読みたい本は山積み。
なれど、なかなか読書をしない。
それは、だらだらとツイッターを見てしまうから。というのは分かっていながら……。
令和になったし、少しは積読を減らそうと決心しまして購入しました。
その名は『カラーバールーペ』。
お分かりいただけましたでしょうか?
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カラーバールーペの特徴
- 文字が大きくなる(2倍に拡大)
- 自分が読みたい部分に、マーカーを引いたかのような線をあわせることで視線をはずさず読みやすくなる
カラーバールーペの形状
形状は細長いカマボコのようになっております。一番高い部分で測ってみると、高さは約1センチでした。
私が購入したのは15センチ(A5サイズの短辺に対応)と21センチ(A4サイズの短辺に対応)。線の色はグリーンの他にピンク、ブルー、イエローがあるようです。
15センチと21センチは、どちらも同じ幅です。高さが違うだけ。
カラーバールーペ CBL-700-G 26342
posted with カエレバ
ちょっとここが使いにくいかも
文庫本サイズの縦書きを読んでいると、どうしても左側のページの最初の部分が読みづらいのです。それはルーペの高さが右側のページにつっかえてしまうから。ぐぐっと左右の手に力をいれ両ページを押さえ、なるべく本を水平にすればいいのですが。そうするとルーペが落ちそうになってしまい。
左ページを読むときは、ルーペを左手に持つようにしたら少し改善されました。
こちらも試してみたいかも
文字が大きくなる機能はありませんが、形状が薄いのでページとページの間部分が読みにくいということはなさそうです。
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