マーベルコミックスに登場するS.H.I.E.L.D.という組織をドラマ化した『エージェント・オブ・シールド』。
現在、第5シーズン(全110話)まで放送済みで第6シーズンの製作も決定しているとか。そのドラマを、最初から見直してみようと思いました。いや、でも、全110話か。うむ。
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なぜ最初から見直そうと思ったのか
現在、ディーライフ(Dlife)にて第5シーズンが無料放送中なのですが。第4シーズンを見ないままに(!)第5シーズンを見ていること、そして第1〜3シーズンの内容がうろ覚えなことが多く「この人だれだっけ??」なことが続いているので最初から見直すことにしました。(でも見ていて、毎回引き込まれています)
※ 残念ながらディーライフ(Dlife)は2020年3月末で終了してしまいました。
そもそも、なぜ『エージェント・オブ・シールド』を見始めたのか
私の好きな俳優さんが、マーベルの映画に出演することを知ったのが2014年ごろだと思います。
ちょうど『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』という作品が映画館で公開される2ヶ月ぐらい前だったでしょうか。
ならば、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』までにマーベルの映画をすべて見てみよう!と。
で、『アイアンマン』からマーベル作品を見始めまして、何の作品だったかの”おまけ”として『エージェント・オブ・シールド』の第一話が入っていたのです。そこから、このドラマも見てみたい!と。
ドラマの続きを見るにはどうしたらいいだろう?と思い。そういえば、私が加入しているHuluという配信サービスにないだろうか?と思ったら。入ってました!!吹替も字幕も両方!
ちなみに、現在(2020年2月現在)Huluでは『エージェント・オブ・シールド』のシーズン4までを見ることができます。
これから先、シーズン5が配信されることも考えられますし、逆にシーズン1〜4が配信終了となることもありえますのでご注意ください。
で、エージェント・オブ・シールドとは?
エージェント・オブ・シールド(Agents of S.H.I.E.L.D.)は、Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)の略だそうです。
ほー。
シールドに所属するフィル・コールソンという人物が少数精鋭チームを結成し、謎多き事件を追っていく、という。謎多き、といっても刑事ドラマのような謎解きではなくて、ちょっと不可思議な謎といいますか。なんだそれ。
フィル・コールソンという人物は『アイアンマン』、『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』そして『アベンジャーズ』にも少々出演してまして。いい味だしてるキャラクターなんです。ええ、コールソンさんのファンなんです。
『エージェント・オブ・シールド』は、『アベンジャーズ』のあとに位置づけられるドラマとのこと。
では、シーズン1から見ていこうと思います
『エージェント・オブ・シールド』のシーズン1は、こんな感じです。
エピソード | タイトル(上が日本語のタイトル、下が原題) |
1 | “シールド精鋭チーム誕生” “Pilot” |
2 | “084” “0-8-4” |
3 | “グラヴィトニウム” “The Asset” |
4 | “裏切り者を救え” “Eye Spy” |
5 | “花のドレスの女” “Girl in the Flower Dress” |
6 | “宙に浮く死体” “FZZT” |
7 | “決死の潜入” “The Hub” |
8 | “バーサーカー” “The Well” |
9 | “テレキネシス” “Repairs” |
10 | “取引” “The Bridge” |
11 | “魔法の国” “The Magical Place” |
12 | “シールド・アカデミー” “Seeds” |
13 | “謎の荷物” “T.R.A.C.K.S.” |
14 | “タヒチ” “T.A.H.I.T.I.” |
15 | “ローレライの罠” “Yes Men” |
16 | “始まりの終わり” “End of the Beginning” |
17 | “疑いの連鎖” “Turn, Turn, Turn” |
18 | “逃亡” “Providence” |
19 | “ひと筋の光” “The Only Light in the Darkness” |
20 | “任務と悪意” “Nothing Personal” |
21 | “反撃開始” “Ragtag” |
22 | “終わりの始まり” “Beginning of the End” |
1話見終わるごとに、感想と各エピソードで分かったことを書いていこうと思います。