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あさイチ プレミアムトーク 宮野真守さん

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

今朝、テレビをつけたら宮野真守さんがNHK「あさイチ」のプレムアトークに出演されていました。

内容が盛りだくさんで面白かったので、メモ。見終わってから盛りだくさん=宮野さんの活動の幅の広さだなぁとしみじみ思いました。
 
 
聞き間違えとかもあるかもしれません。
 
 
また敬称略のところもあります、ご了承ください。
 
 

 
 

オープニング

「わしじゃ。早川逸馬じゃ!わしらは自由じゃ〜!」のセリフから始まりました。

 

「朝からすみません、騒がしくて」と謝る宮野さんに「(スタジオの)空気震えましたね、さすが!」と応じる鈴木アナウンサー。

 

朝ドラ『らんまん』

宮野さんが演じるのは自由民権運動の運動家・早川逸馬。

民衆を動かし時代を変えようとするエネルギーにあふれた人物。

『らんまん』で自分の演じているところを見ながら「暑苦しいですね」と笑う宮野さん。

子役時代にNHKのドラマにエキストラとして出演された経験はあるそうですが、今回のようにセリフもあって演じられるのは初めてですごく緊張されたそうです。

周囲からの反響

「朝ドラは業界の人たちもすごく見てくれるので、声優仲間とかからもすごい連絡が絶えなかったりとか、高校のときの友だちからもマモちゃん出てたね!とか連絡が来たりとか様々な方から声をかけていただくようになりました」

共演者・島崎和歌子さん

島崎さんもいる前で演説するシーンがあったそうで

「和歌子さん本当に優しくてすごいねぇ、えらいねぇ、大きな声でって。いやぁ、大変でしょ〜っていってくれていつも優しく声かけてくださいました」

共演者・神木隆之介さん

共演者の神木隆之介さんからは

「おはようございます。マモさんのファンの神木隆之介です。いやもう…神様のような方ですね。すべての人を楽しく。お声とそして笑顔と。素敵すぎて、僕憧れの存在になっております」

また自らアニオタと語る神木さんは自分が大好きなアニメ『DETH NOTE』で宮野さんが演じた夜神 月(やがみ らいと)のセリフをいくつか言ってもらって嬉しかったそうです。

そして『らんまん』ならではのセリフの言い回しも聞きたい!という無茶ぶりをし土佐ことばで「そうだ、僕がキラだ」を「そうじゃ、わしがキラじゃ」って言ってあげたとか。

宮野「全力で喜んでくれるから、こっちも嬉しくなっちゃうんですよね」

大吉「いろんな声してるから多いでしょ、あれ言って、これ言ってとか」

宮野「そうですねさっきのガンダム(『ガンダム00』)も確か俺がガンダムだって言ってましたし。名乗りたいんでしょうね、僕のキャラは。だから、それやってくださいとか言われたりしますね」

大吉「ウルトラマンもそうですね」

宮野「ウルトラマンも!セブンの息子だ!って言ってますね」

大吉「名乗り系が多い」

爆笑する宮野さん。

調べたところ、『ガンダム00』では「俺が、俺たちがガンダムだ」というセリフがあり、ウルトラマンゼロの登場シーンでは「ゼロ。ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!」というセリフがあったようで。

 

現場での神木さんについて聞かれると「神木くんが一番笑顔で、一番みんなに話しかけてたし、僕にもずーっとマモさんマモさんって自分のことも含めて、カラオケ行ったらあれ歌うんですよとか聞いてないことも含めて。あはは。ずっと明るくしてくれたから僕は笑顔でいられたというのがあって。神木くんにちょっとそのこと聞いたら、現場は明るい方がいいですよねっていう話を本人がおっしゃってて。だから自分で意欲的にそれをやってるっていうのがとてもシンパシーを感じて。やっぱりその方がみんなが楽しく円滑に進むことができるし、絶対いい作品になるんだってっていうのを座長がそれを胆に据えてやっているのがすごいかっこいいなと思いました」

 

神木さんが印象に残っている撮影シーンは、神木さん演じる主人公が演説会の舞台に上げられてしゃべらされる場面。

神木さんは、めちゃくちゃかんでしまったんだとか。

神木「めちゃくちゃ助けていただいて。色々きっかけのセリフを言ってもらったり。本番はずーっと長く止めないでやってもらってて。そのなかで僕が間違えたら、もう1回ちょっと前から返すというのをずっとやっていて。それで色々察してくださってマモさんが。僕の中の焦りだったり、どうしよう、どうしようとちょっとした混乱した心もマモさんがお芝居を通して優しく受け止めてくれてて、本当にいっぱい助けてもらいました」

「本番中は大変だったんですけど、その僕の焦っている姿をチェックであとで見なおして2人でめちゃくちゃ爆笑しながら見てましたね。それがすごく楽しかったです」

 

宮野さんは、神木さんがかんでしまっても演技を止めることなく、しっかりと自分でまた空気を作ってカメラ位置など変えずに自分で仕切り直してやるから、子供の頃から経験が長いとその現場を止めないで続けていくやり方に備わっているのかな、と感心していたそうです。

あと、いきなり自分の前に「万太郎です〜」って出てきたから釣られて「おー、万太郎〜」なんて答えてたら、実は地面の印がカメラに写ってしまうんじゃないかと心配して足でその印を踏んで隠したのだ、という神木さんの視野の広さに驚いたんだとか。

華丸「そんなことも知らずに釣られて」というツッコミに笑ってしまいました。

クランクイン

宮野さんは、この長い演説シーンからクランクインされたそうです。

土佐弁

土佐弁は難しかったけれど、事前に音源をもらい台本に楽譜のように上がり下りを自分なりのメモを入れ、最初は音として捉えて練習されたそうです。

方言の役が続いていたので、方言通りにやるというよりもワンセンテンスで滑らかに聞こえるようにと心がけていたとか。

早川逸馬の役作りについて

ト書きに「ロックスターのように」と書いてあり、この時代でイェーイとかできないので身振り手振りはどうやたらいいんだろうという悩みはあったそうです。

「時代的にありそうな動きをしないといけないので…」と言ったところ、大吉さんが「のちにね本当のロックスター宇崎竜童さんが…」

 

「お疲れい!」って現場に入ってくる姿に、いや本当にロックスターだ!と感心してたんだとか。

「僕らのシーンは静かなシーンですけど気持ちが同調し合うような、同士のような感覚にもならなきゃいけないシーンでもあったので、じゃあ始まりまーす!ってなったときに宇崎さんが僕たちを呼び止めてくださって。僕ら3人だけで円陣を組んでくれたんですよ。らんまん、いくぞ!みたいな。宇崎さんが先導してやってくださって、そこでもう感動しちゃって。だからその空気感を最初から作ってくださいましたし、僕らも気負いなく宇崎さんとお芝居ができるっていう空気感を作ってくださる。ロックスターだなと思いました」

 

宮野「ついに万太郎の中に自由とは何か?が芽生えるシーン。自分にとっては植物だというところを見つけるシーンなのですごい重要で。でも万次郎さんに僕が連れてきて引き合わせたけれど、万次郎さんも万太郎と出会うことによって当時の想いを吐露するようになってくるんですよね。自由とはなんだ、ということを。それ自体は長い付き合いのある逸馬も聞いたことのない話だったみたいなところまででてくる。やっぱり万太郎には何かがあると思って逸馬もその話を聞いて自分の自由というものは何だろう?ともう一度見つめ直すみたいな。3人が自分の自由に対して想いを馳せるみたいな同士的な同調する空気のあるシーンだったので僕もすごく印象に残っています」

 

 

宮野さんから視聴者に聞きたいこと

柚子こしょうに合う食べ物を聞きたい、というリクエストがありました。

なんでも15年ぐらい前に、藤井隆さんを中心としたラジオ番組で宮野さんは博多華丸・大吉さんと共演していたことがあったとか。

Wikipediaで調べたところ

ゴチャ・まぜっ!火曜日(ごちゃまぜかようび)は、MBSラジオで放送されていたラジオ番組。

〜中略〜

ゴチャ火DEATH NOTE書いたものが本当になる「ゴチャ火DEATH NOTE」。リスナーから送られてきた「誰が」・「どこで」・「どうなるか」を出演者がそれぞれランダムに発表し、繋げて1つのDEATH NOTEの予言にするコーナー。宮野がアニメ『DEATH NOTE』で主人公の夜神月を演じていたことにちなんだコーナー。放送回によっては宮野が夜神月のように実際に読み上げることもあった。

 

2週間に1度ぐらい顔を合わせていたそうですが「その頃の記憶が朧げなんですけど、強烈に覚えているのは華丸さんになぜか柚子こしょうをもらった」

華丸「なぜではない。確か理由は言ったはずですよ」

宮野「いい薬味があるよ、と。柚子こしょうをいただいて、当時それが嬉しくて、めちゃくちゃ美味しくてそれから僕 柚子こしょう大好きなんです。柚子こしょうに合う食べ物を」

ラジオが終わって、だんだん宮野真守という名前をきくようになり「あのラジオのときのあの子なのかなぁ?」と大吉さんたちは思っていたようで。

ラジオの時は『おげんさん』のキャラなどはなかったと。「同一人物にあまり思えなかった」という大吉さん。

「俺らも東京出たてだったから。浮き足立ってて。ラジオ局に行く道に迷ってた」という華丸さん。ラジオ局の入り口が分かりにくかった、なんて話をされてました。

視聴者からは、バニラアイス、餃子の味変として、唐揚げに、チャーハンを作るときに入れる、わさび代わりにおでんにつける、かまぼこにつける、マヨネーズと和えてご飯と一緒に食べる、ポテトサラダに入れるなどの回答が寄せられてました。

へー、マヨネーズと和えてご飯!どんな味なのか試してみようかな。

ちなみに大吉さんが一番柚子こしょうと合うのは「鶏肉の炭火焼き。宮崎で食べるやつ」。

華丸さんは「豚汁(ぶたじる)」と答えて、すかさず大吉さんに「とんじるね」と。そうか、東日本だと”とんじる”なのか。どっちも使うので違和感なかったけれど。

宮野さんは鴨せいろだそうです。

ちなみに視聴者からのメッセージ発表の際、華丸さんは「俺に聞きなさいよ」と。大吉さんから「ごめん、華丸さんも俺に聞けよはなしよ」とツッコミ。「俺が答えてやるよ」「いやいや募集してるの読むコーナーだから。知ってる知ってるじゃないのよ」というやりとりが可愛かったです。

 

「おげんさんといっしょ」

「おげんさんといっしょ」とはおげんさん一家が生放送で繰り広げる歌あり、トークあり、豪華ゲストありの、ゆる〜い番組だそうで。

 

おげんさんちのねずみ役として声をあてている宮野さん。

トークに夢中になって進行を忘れがちな出演者を相手になんとかしようと頑張るねずみ。

ゆっくり音楽の話をできる番組がしたいという星野さんの希望があるそうで。

大吉「(進行役は)一番大変だと思う。生放送に藤井隆だけでもう私は3日前から眠れないかもしれない。何してくるか分からない!」

プロデューサーさんからも「どう考えてもねずみが一番タイヘン!」という言葉が。「そんなことないですよぉ!」

プロデューサー(代読・大吉さん)「おげんさんといっしょは司会のいない生放送なので、宮野さんのねずみに一切のタイムキープをお願いしています。時間配分を全部お願いしていると。星野さんをはじめメンバー全員誰も真剣に時間のことは考えていません」

宮野「そうね」

プロデューサー「いつもねずみがタイヘンだと思います。だらっとした生放送を目指してはいるのですが、さすがにいくつかは抑えないといけない段取りがあります」

宮野「そうね」

プロデューサー「本番前にディレクターが出演者の皆さんに最低限の流れと段取りを何度も説明するのですが宮野さんだけが真面目に話を聞いています」

宮野「いやいや、それは仕方ない。MCだから」

大吉「生放送で、やんわりと軌道修正もしなきゃいけないし」

宮野「これ難しいのが生放送で台本が、MCが持っているわけじゃないですか。それって今もこう見える訳じゃないですか(鈴木アナや大吉さんの手元を見ながら)。ただ、おげんさんといっしょに関しては僕ねずみだからあそこにいないんですよね。だからみんな本当に本が無いというか。何も無い状況でやっているので、顔も僕も見えないから何を頼りにしていいか分からなくなっちゃう瞬間があるんですよ。だから思いっきり次のコーナーへ行きますってバッサリ切るしかなくなったりとか、その役割を担っていますね。もう次、次って進行していくようにっていう」

通常であればアイコンタクトや空気で察することができるけれど、それが無い、でもそこが面白いということのようで。

大吉「空気を壊さないように次に進めるっていうのは本当に大変だと思う。だから、そのストレスが爆発したんじゃないかな?って私思ってるんですよ」

宮野「???え、何がですか?」

大吉「だって違うキャラクターで…」

宮野「そのストレスが爆発してあのキャラクターになったんですかね?!」

大吉「テレビで見てて度肝を抜かれました。何をしてるの??と思って」

鈴木「同じ番組の中で、もうひとりちょっとキャラクターがいて。ちょっと初めて見る方は衝撃が強いかもしれませんが」

宮野「また流すの?!

その強烈なキャラクターとは、おげんさん行きつけの銭湯”雅の湯”でバイトをしている雅マモル(みやびまもる)。

16歳で、今売り出し中のアイドル。宮野真守と似ているが何の関係もない、という設定。ハイテンションボイスとホットパンツ。

雅マモルの持ち歌は『恋はホップステップジャンプ』。その歌詞に、がむしゃら万次郎という先ほどの朝ドラの話につながっていました!いや、繋がってないか。

宮野「いや、これは全然関係なかったんですよ。朝ドラのプロデューサーもどうなんですかねぇ。声優ですよ、声優の話しましょうよ」

大吉「ホットパンツが本当に衝撃で。SNSで”顔がうるさすぎる”、”芸人イケメン声優の誕生”。ほんと我々の職場まで来ないで」

宮野「そんなつもりはまったくないんですよ。一生懸命やってるんです」

大吉「絵面が強すぎる、マモルがセクシーとか。でも、どうですかこのキャラクターやってみて。今見たのはキャラクターがまだ固まってない最初の頃?」

宮野「いやこれでも実は、もうそれこそ10年以上前なんですけど自分が作ったキャラクターなんですよ。自分のライブでやってたキャラクター」

大吉「おげんさんといっしょで作ったんじゃなくて。もともと居たんですね」

宮野「もともと居た時からキャラが固まっていなかったんです。のに、星野さんが気に入ってくださって、まさかNHKに出ることになっちゃったんです。だから、あんな事件が起こって」

自分でお願いしたキャラなのに星野さん本番で「この番組大変だわ!」って仰ってたのがおかしかったですね。

宮野「僕もノリで自分のライブではやってたので。その時にあの曲を作って、その時はミュージックビデオみたいな感じでライブの時に流してたんですけど。なので喋ってなかったんで。喋ったらああなっちゃたんです」

ホッピングアイドル、ホッピングを持って歌う、という設定もあるそうです。

宮野「宮野真守を知らないのに、雅マモルを知ってる人もいるので。おげんさんのお陰で、僕世界のトレンドに入ったことないんですけど、彼は入るんです。雅に勝てないんです僕」

 

 

声優の仕事について

ようやく??声優としての話になり「よかったぁ〜、僕、声優なんです」という宮野さん。

23歳 『DEATH NOTE(デスノート)』

24歳 『機動戦士ガンダム00』

27歳 『ポケットモンスター ベストウィッシュシリーズ』

31歳 『東京喰種(トーキョーグール)』

32歳 『バケモノの子』

34歳 『GODZILLA 怪獣惑星』

39歳 『トップガン マーヴェリック(吹き替え)』

39歳 『シャザム!〜神々の怒り〜(吹き替え)』

 

機動戦士ガンダム00

主人公の刹那・F•セイエイ。

宮野「ガンダムに乗れるっていうのは声優としてはすごい誇りなので。アムロレイの古谷さんも元同じ劇団で、もちろん世代は全然違うんですけど。古谷さんもガンダムに乗った年齢がそれぐらいだったというので、色々お話ししてくださって、そういう繋がりもあって僕にとって特別な作品でもあって」

「声優になる前は子役で7歳のときに劇団ひまわりに入って、18歳の時に初めてオーディションから声優になるんですけど作品の成り立ち方とかも全然勉強不足で。どの人が監督で、どの人が音響の人なのかすら分からない中、ガンダムという作品で僕はチームを感じることができたんですよね。

原作が監督の中にあるから、監督と色々とコミュニケーションをとって監督が作りたいものだったり、この作品の世界観はこうなんだよとか、刹那・F•セイエイという役のバックボーンというか成り立ちとかも細かく聞いて作品に臨むと、やっぱりその役をどんどん深掘りできるし、こうやって作品作りの一端を担えるんだってことを学ばせてくれたのがガンダムという作品で、当時強く思っていたのがこれだけ沢山の絵を描くスタッフの方々、音を作るスタッフの方々が沢山いらっしゃって。僕はただの声優で、1つのパーツになれている、総合演出なんだということをすごい学んで。

でも矢面に立つ時は僕がこう色々ね偉そうに喋らなきゃいけない場面もあるから、そうじゃなくてみんなで作ってるんだ!ということの意識がすごく強くなったのがガンダムの作品がきっかけだったかもしれないです」

声優になるまで

子供の頃に劇団に入り、最初はエキストラでドラマに出ていたという宮野さん。

現場に入ってずっと待っていたのに出番がなく、何もせず帰るときがあったときは悔しくて悔しくて泣いたんだそうです。すごく劣等感を抱くようになり、何で上手くいかないのだろうというのが続いていたと。

中学生、高校生になっても、上手くいかないというメンタルの方が強くなってしまい。18歳にもなると周囲が進学だったり就職だったりと進路が決まっていくなか、自分だけは何も決まっていない状況に。

すごく焦った宮野さんは今から進学した方がいいのかなど迷っていた時に、当時のマネージャーさんから声優のオーディションの話が回ってきたそうで。

声優がやれるか分からなかったけれど、藁にもすがる思いで「やります!」といって無事に決まったのがNHKの海外ドラマの吹き替えだったと。

Wikipediaによると『私はケイトリン』というドラマだったようで。

1年のレギュラーで、自分の人生の中でレギュラーがあるというのはこんなにも嬉しいものなのだというのが18歳の時。そこから声優の仕事が増えたんだそうです。

大吉「(7歳から18歳まで)苦節11年。よく諦めずにじゃないけど…」

宮野「いやぁ、諦めかけたんですけど。やりたいという思いを本当に捨てないで良かったと思いましたね」

マネージャーさんが声優の仕事を持ってきてくれなかったら、もしかしたら辞めていたかもしれない。ターニングポイントだったと語る宮野さん。

声優の魅力について

もとからテレビっ子でドラマもバラエティもアニメも吹き替え作品もめちゃくちゃ見ていたので、自分がその世界に入れるということを考えてもみなかったのですごく楽しかったと。

しかし声優の仕事について習ったわけではなかったので、現場で先輩や音響監督さんたちから学んでいったので最初は大変だった。

自分の声がいいなんて、その時は全然分からずオンエアーを見ていつも愕然とする感じだったそう。ただ、運良くアニメやゲームの仕事が立て続けに決まり「あれ?いい声なのかなぁ?」とご自身もちょっと意識するようになったのだとか。

華丸「吹き替えとアニメって実は全然違って難しいって日高のり子さんが」

宮野「最初は本当にカルチャーショックばっかりでしたね。吹き替えはもちろんのこと完成された作品があるので、映像もそうですし音もそうですし、聞きながらそれに声をあてるんですけど。アニメの世界は無音なので。シーーーーーーーンとしてるなかで声を出していくって結構勇気がいるんですよ最初は。その緊張感も味わって、どんどんどんどん現場で成長できたかな、というのはありました」

コーナー最後に視聴者からのメッセージで「オールラウンダー宮野さんですが、芸人としての宮野さんも大好きです!」というのに対し「芸人じゃないのよ!」と即座にツッコミ。

大吉「そうなのよ。困るのよ。こんな逸材こられたら」

学生時代

高校の2年後輩という方からメッセージが届き、当時の生徒会長と面白いことをやっていましたね、とか、歌も素敵で文化祭やライブハウスで人差し指を上にあげて盛り上がりました、とのこと。

生徒会長と親友だったので、何かイベントがあると必ずステージ上にいてコントやったりとかバンドやったりしていたんだそうです。

歌手として

2021年に行われたライブ映像が流れていました。

2013年には男性声優初の武道館ソロライブを行ったんだとか。

 

2年ぶりに行った有観客のライブで溢れる思いをファンに届けたという宮野さん。

そのナレーションを聞いて「え?MCの部分を流すってこと?!やめてくれー」という宮野さん。

「え、やだなぁ」と呟く宮野さんに「流させていただきます」と申し訳なさげに言う鈴木アナ。「え、嘘でしょ」

え、ど、どんな言葉を発したの??

「みんな、ただいまーーーー!」という部分が流れ、「あ、それ大丈夫」って。な、なにが大丈夫じゃなかったのかな???

「やっと会えたね。ずっと会いたかったね」

「新しいエンタメを見せます」

「みんなのこれからの道しるべになります!」

映像からスタジオに戻った瞬間「あー、そこだけ切り取りますか。マイルストーンという曲を歌うからだったんですよ」と。

コロナ禍になりライブエンタメが出来なくなり、業界全体がどうやってエンタメを進めていけばいいかと落ち込んでいた時期があった。

自分が無力だなと感じる部分も沢山あり、エンタメって何も出来ないのかと落ち込む瞬間も沢山あったけれど、ファンのみんなが求めてくれたな、と思う。日本も今までいろんな危機があったなかで、エンタメみたい!という熱の方が高かった気がしたので、その気持ちには応えたいと思っていた。

配信で繋いだり、YouTube始めたりとか色々あり、ついに有観客ライブをやるとなったときは「本当にやっていいのかなとか。今やるべきなのかな、とか」悩んだそうです。

ただ数ヶ月後の状況がどうなっているか分からないので「怖くて怖くて仕方なかったので、でも会社のこともかんがるとやっぱりエンタメを発信していくということを諦めちゃいけないという思いはあったから、有観客のライブが無事できたね、おめでとう、やった、ありがとうじゃなくて、ちゃんと責任持ってステージには立ちたいなって思ったんですよ。来てくれたみなさんに対して今この瞬間はしっかり楽しもうというものをちゃんと提供できるようにというのを考えながら。ステージングも全部やっているので、どういう風なパフォーマンスにすればそれが届くのかなとか試行錯誤しながらでしたけど。でも2年ぶりに会えたときは、ただいまという思いも強かったなというオープニングのシーンでしたね」

今後の野望

「ちょっとずつ、ちょっとずつまた色んな宮野真守を見てもらえるようになったので、これをしっかり続けていければいいなという風には思います。

朝ドラにも出させてもらってとか、自分がでてお芝居をするっていうこともとても好きですし。7歳の頃からやってる色々夢もあるから。ここで終わってしまうと、やってみた記念になってしまうのも嫌だし。自分ができることには全部責任持っていきたいなという風に思うから、ちゃんとテレビでもパフォーマンス的に自分でありたいとか、そういうことは色々考えています」

大谷翔平選手の二刀流ではないけれど、色んなことをできる人が増えてきた、時代は変わったとしみじみ仰る大吉さん。

大吉「このあとダンスコーナーあるんですけど当然踊れるでしょ?」と突然の無茶振り。

 

スタジオでダンス

4人組ダンスパフォーマンスグループ s**t kingz(シットキングス)のNOPPOさんとOguriさんが振り付けしたダンスを踊るコーナー!

まずは、あいみょんさんの「マリーゴールド」で帽子を手に初級編ダンス。

次は宮野真守さんの「エべバデダッゴナカッピョヘーン」で上級編。

 

ロジャーラビットというのは、アニメのロジャーラビットから生まれたというステップだそうです。

「今回のレッスンは過去最大難易度かもしれません」というNOPPOさん。

宮野さんは自分の持ち歌の中から「なんでこれにしたんですか!一番、一番タイトルがぶっとんでるやつ!でもいい曲なんですよ。カントリーをやりたくて」とのこと。

音無しで練習して、実際に音と合わせてダンス。

宮野さん「こっちの方ができる!」と喜んでました。大吉さんが「持ち歌だから」というと「持ち歌だから!」って喜んでたのが可愛かったです。

2回目のダンスのあとは「楽しかった、楽しかったです。シェイクが決まる瞬間が気持ちいいですね」ライブでもロジャーラビットを取り入れたい、とのことでした。

 

 

Q&A

1600通おたよりがきて、そのうち500通が柚子こしょうに関するものだったそうです。

宮野「みんな好きなんですね柚子こしょう。それが知れただけでも良かった」

 

・「なんでマモちゃん あさイチに来たの?みんなに会いたかったの?マモちゃん万太郎ちゃんと仲良し??3歳息子より質問です」

宮野「なんでだろう。華大さんに会いたかったんだよ」

大吉「僕らだよ、目的は」と言いつつ、手を違う違うと振る大吉さん。

その横で、先ほど習ったばかりのシェイクを披露する華丸さん。うぷぷ

 

・歌に芝居に声優まですべてパーフェクトにこなす宮野真守さんですが、苦手なことはあるのですか?

宮野「苦手なことですか。えー、なんだろう……おばけ」

鈴木「なんか可愛い。どうしたの急に」(って思わずタメ口になってしまった鈴木アナ。分かる。心の声が漏れちゃったんですよね??)

宮野「ホラーが苦手で。そう考えてみると今までホラー作品やったことないなと思って。来たらどうしようかなって」

鈴木「じゃあオファーがきても…」

宮野「頑張ってやりますけど。ちと、画面は見れないかも知れないですけど」

華丸「どうやって(声)あてるの。あてにくいでしょ」

宮野「勘で。勘で」

 

・自分の信念を持って力強くまっすぐに進む早川逸馬ですが、ご自身と重なる部分はありますか?

宮野「そうですね、当時の自由を追い求めるエネルギーってまあすごいじゃないですか。なので自分も信じたものを貫き通すみたいなところは早川逸馬とシンパシーを感じるところはあります」

 

・新しい仕事に向かう時、どんな準備や心構えをしていますか?

宮野「演技プランはもちろん考えるんですけど、その作品の監督のやっぱりやりたいことを表現したいので固めすぎないでいきます。

もちろん何もないと、何も考えてないのかと思われちゃうので下準備とか。たとえば早川逸馬だったら、どういう生い立ちで成り立ちで、当時の土佐の自由民権運動はどういうものだったんだろうというものを調べて、ちゃんと心を埋めてから望むみたいな形ですかね。あとは現場で何を求めてるのか、ですかね」

 

・アニメで叫ぶシーンがあると思うのですが、声が枯れないようにしていることはありますか?

宮野「ああ、でも枯れますねぇ。ですけどやっぱりこう経験重ねていくと、枯れないように叫ぶ場所みたいなものがやっぱり見つかってきて、それでもね続くとやっぱり傷めますけど。それはちゃんと経験として枯れないように叫ぶというのはわざとしてあります。

マスク生活の前から、ずっとマスクして寝てました。保湿。」

 

・勇気出る一言が欲しいです(新中一で慣れない生活に恐怖を感じてしまうそうです)

「新生活、怖がらなくていいよ。僕をみて!元気だして!」

 

明るい笑顔で精一杯応えようとしている宮野さんに、私も元気もらいました。

 

 

 

 
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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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