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アニメ『薬屋のひとりごと』が楽しみ、という話

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

2023年にアニメ化という噂を聞いて「アニメ化されるぐらいに有名で人気の作品なのだなぁ」と思った私。

まったく流行りに疎い。

 

 
でも、後宮ものに弱いので。謎解きも面白そうなので。
 
DMMブックスでキャンペーンをやっていたときに最新刊まで大人買い!
一気に最新刊(2023年7月現在13巻)まで読みました。
 
いやぁ、面白かった。
もう一度、ゆっくり読みなおそっと。
 
10月から放送されるというアニメも楽しみだな〜!
 
アニメに関する情報は、まだまだこれから出てくると思うので少しずつ足していこうと思います。
 
今のところアニメに関する情報は少ないため、原作の設定を少し書き足しています。公式の発表しか見たくない!という方はご注意ください
 
 
 
 
 

登場人物

猫猫(マオマオ) 訳あって後宮で働いている少女。
壬氏(ジンシ) 後宮の宦官。とにかく美しい。

 

猫猫(マオマオ)

 

 

ここから先は、原作の設定について触れています

タイトルに『薬屋』と入っていますが、これは猫猫のことです。

訳あって後宮で働いている猫猫ですが、訳あって毒味役として働くことになるのです。

 

壬氏(じんし)

とにかく美しく、後宮の人たちもポッと赤面してしまうそうです。

 

アニメ公式Twitter &ホームページ

 

声優さん

猫猫役は悠木碧さん

壬氏役は大塚強央さん

キャラクター原案

原作のイラストを担当されている、しのとうこさん

 

 

原作

著者は日向夏さん。イラストは、しのとうこさん。

薬屋のひとりごと

 

2023年7月現在、13巻まで発売中です。
ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊

びっくりするぐらい、夢中になって、すいすい、ぐいぐい読んでしまいました。

 

コミカライズ(2種類)

まだマンガ版を読んでいないのですが、2種類発売中とのこと。

作画:ねこクラゲさん

月刊「ビッグガンガン」に掲載中。

2023年7月現在、11巻まで発売中。

あらすじを読んでみたのですが、原作だと3巻12話ぐらいのところだと思われます。

作画:ねこクラゲさん
構成:七緒一綺さん
原作:日向夏さん
ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊

 

 

 

作画:倉田三ノ路さん

月刊「サンデーGX」に掲載中。

2023年7月現在、16巻まで発売中。

あらすじを読んでみたのですが、原作だと4巻ぐらいのところだと思われます。

作画:倉田三ノ路さん
原作:日向夏さん
ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊

 

 

 

アニメのシリーズ構成&監督さん

 

 

なぜキービジュアルなのに猫猫は右手で自分の顔の一部を隠しているのか?(ネタバレ)

 

7月7日に公式ツイッターで発表されたキービジュアル。

なぜ主人公である猫猫は右手で自分の顔を一部隠しているのか?

おそらく、これは原作に関係するアノ部分だと思われます。たぶん。たぶんですけどー。

 

ここから先は、原作のネタバレとなります。ご注意ください

 

なぜ猫猫は、右手で自分の顔の一部、もっというと鼻の部分だけを隠しているのか?

 

猫猫は後宮での厄介ごとに巻き込まれないよう、なるべく目立たぬ人物になりすますために、自ら”そばかす”を描いていたのです。

しかし園遊会へお供することになり、無理やり同僚たちからお化粧をさせられます。

そこで初めて同僚たちは猫猫の”そばかす”は化粧だったことに気づき驚くのです。

普通、化粧は自分をより美しくみせるためのもの。わざわざ自分の価値をおとすために化粧をしているとは!

猫猫の”そばかす”顔に慣れている周囲の人たちは、綺麗にお化粧をした猫猫に気づかないため猫猫はわざわざ自分の鼻のあたりを隠し、自分であることに気づかせる場面だと思われます。

違ったら、すみませーん。

この話は原作1巻の15話に出てきます。

 

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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