邦画ドラマ

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』1話のネタバレと感想

刑事と犯人、女性と男性が入れ替わる。

さて、どんな展開になるのか?!綾瀬はるかさんと高橋一生さんが、どんな演技をされるのかも気になる!ということで見始めました『天国と地獄〜サイコな2人〜』。

いやぁ、もうラスト付近がすごかった。

 

予告

公式ホームページ&ツイッター

 

 

登場人物

役 名 役 柄
警視庁
望月 彩子
(もちづき あやこ)
警視庁捜査第一課の刑事。正義感が強く、あだ名は”ベッキー望月”。
八巻 英雄
(やまき ひでお)
彩子の後輩であり、バディ。定時で帰るの大好き。彩子から”ゆとりハチマキ”と呼ばれている。
河原 三雄
(かわはら みつお)
警視庁捜査第一課の主任。彩子の先輩。どんな手を使っても犯人を捕まえるタイプ。セクハラ発言も多く、彩子からは”セク原”と陰で呼ばれている。
幅 健太郎
(はば けんたろう)
河原のバディ。河原を尊敬し慕っている。
五十嵐 公平
(いがらし こうへい)
警視庁捜査第一課・管理官。やらかしたことのある彩子には事件を担当させたくない。
十久河 広明
(とくがわ ひろあき)
警視庁捜査第一課長。
新田 将吾
(にった しょうご)
警視庁鑑識課。
コ・アース
日高 陽斗
(ひだか はると)
創薬ベンチャー企業「コ・アース」の代表取締役社長
五木 樹里
(いつき じゅり)
日高の秘書。日高とは大学の同級生。
富樫 義貴
(とがし よしたか)
営業取締役
彩子の知人関係
渡辺 陸
(わたなべ りく)
彩子の同居人で家事を引き受けている。日雇いの派遣清掃員。
湯浅 和男
(ゆあさ かずお)
陸のアルバイト仲間。陸から”師匠”と呼ばれる清掃のプロ?

 

第1話のネタバレ&感想

話の流れ通りではなく、まとめて書いている部分もあります。ご了承下さい。

海岸

鈴の音が鳴り響きます。

女性が一人、浜辺に立っています。見上げると空には月がありません。

女性は足元にある丸い石を拾い上げると、急に誰かがその石を取り上げ女性を殴ろうとしてきました。

殺人現場

「今宵は新月。世界が生まれ変わる夜」そうナレーションが入ると、1人の人物が床にパチンコ玉をぶちまけています。

青いフード付き作業服、手には革手袋、そしてマスクをしています。

「大好きなんだろう金が。大好きな金を食らい死んでいくお前は幸せ者だ」

床から丸い石を拾い上げます、そこには赤い血痕が。

彩子の自宅

望月彩子が目を覚ましました。石で殴られようとしていたのは、彼女が見ていた夢のようです。

夢にうなされて起きると、既に朝7時。慌てて身支度を整えていると、同居人の渡辺陸が帰ってきました。

歯磨き粉がなくなっていたことに腹を立てていた彩子は、歯磨き粉のチューブを陸の顔面にぶつけます。人の歯磨き粉を使うなら、せめて新しいものを補充するとかすべきだ、と。

すると陸は歯磨きチューブを2つに切り、彼女に手渡しました。ですよね、中には結構残ってるんですよね。

彩子は今日中に家をでていくよう陸に言うと、慌ただしく出勤していきました。

「はぁ〜、人間出てけと言われて出てったら終わり終わり」と呟く陸。まったく出ていく気はないようです。

地下鉄

彩子が携帯電話でニュースをチェックしていると、咳払いが聞こえ、視線を感じます。彼女はマスクをし忘れたことに気づき、慌てて自分のマフラーで口元を覆いました。

すると1人の男性が個別包装されたマスクを差し出してくれます。

公務員だから受け取れない、気持ちだけでと断る彩子。男性は、自社製品のサンプル版なのでと言うと彩子は「じゃあ甘えさせていただきます」とマスクを受け取りました。

桜田門駅で降りていく彩子を見守る男性。

「警察の方…ですか」そういうと、首をぐきぃいいいと捻りました。独特な効果音。

警視庁

彩子は子どもの頃から正義感が強く、”ベッキー望月”というあだ名だったそう。というのも、”であるべき”というのが口癖だから。

昨年、ようやく警視庁刑事部捜査第一課に配属。調査能力に長けたエリート刑事たちが集まっているが、鋭い洞察力は女性の写真からスリーサイズを推量することに使われ、卓越した調査能力は次に来る上司の出身校や好みを割り出すことに使われている職場。

所轄とは違いシャープでスマートな職場を期待していたベッキー、いや、彩子はガッカリしていた。

そんな彩子の鼻にタバコのニオイがしたようです。机の下にあったコーヒーの缶には吸い殻が突っ込んでありました。

MEGA COFFEEエクストラスイート 極上の甘さ、とか缶に書いてあります。

それを持って、河原のところへ突進していく彩子。

2020年1月より警視庁は全館禁煙になった、喫煙はしかるべき場所で、という彩子。

自分のだという証拠がない、という河原に、こんなに甘いコーヒーを買うのも、タバコの銘柄も河原のものと一致するという彩子。

しかし河原は、証拠不十分だ、誰かが自分を陥れようと捏造したのかもしれないと反論。

遵守すべきとか”べき”を連呼する彩子に、セクハラ発言をする河原。そして、迷惑しかかけない彩子と手柄しかあげない自分、上司たちはどっちを取るだろうか?と。

後輩であり相棒の八巻からは「やられるの分かってて何で河原さんに絡みにいきますかね」と苦笑いされる彩子。

やらかし

彩子は刑事たちの宿直の部屋割りを毎日考える仕事に苛ついています。

一方、八巻は出世よりもエアコンが効いている室内で仕事できて、定時に帰れるし、給料同じだからお弁当注文係のような雑用をしていても苦にならないようです。

中華太郎の鶏カシューナッツでいいか?と彩子に聞いてましたね。美味しそうだなぁ。

そして、彩子は無実の人を延々と拘束し、その人は3億の商談をパーにしてしまったため裁判を起こされかけ現在謹慎中ということが分かります。

そこへ五十嵐管理官が、誰か出られる人間はいないか?と部屋に入ってきました。部屋にいたのが彩子(と八巻)だけだったため渋い顔をする五十嵐。

しかたなく七番町での事件を彩子に任せました。

殺人現場

被害者を見て手を合わせるタイミングだけはバッチリあってる彩子と八巻。

彩子は、ある違和感を感じます。

チリリリリ〜ン♪(これは、彩子が何かに気づいたときの合図なのかな?)

「何かキレイじゃない?ここ」そういうと、右手人差し指で自分の腕をとんとんし始める彩子。

あちこち視線を動かし「拭き掃除されたあとみたいな清涼感っていうか」。

しかし洗浄剤の匂いはしないという八巻。

そこへ別の現場へ行ったはずの河原と幅がやってきました。五十嵐は現場を彼らに任せることにしたんだそうです。

渋々、その場から去る彩子。

河原は鑑識課の新田の静止も聞かず、勝手に被害者の手のひらを触りました。被害者の左手の掌にはφのマークが。

捜査本部

七番町デンデン社長宅殺人事件捜査本部。

被害者 田所仁志(56)
職 業 関東を中心にパチンコなどの遊技場やネットカフェを展開するエンタープライズデンデンの代表取締役社長
(28都道府県382店舗展開と資料に出てました)
家 族 独身、一人暮らし
第一発見者 松本千草(52) ちよだヘルパー紹介所に所属
夫、長男、次男
アリバイ確認済

 

鑑識課からの報告は

侵入経路 玄関の傘立ての下にある置き鍵を使って侵入したと思われる
防犯カメラ セキュリティー会社とは繋がっていないタイプ。記録媒体のSDカードが持ち出されている
死亡推定時刻 1月13日23時から翌1時の間
凶器 撲殺痕から丸い石のようなものではないか
遺留品 なし
指紋 現在のところ被害者本人と第一発見者のもののみ

上記のことから、完全に装備をして犯行に及んだのではないか、といって新田は報告を終えました。それにしても、新田さん報告してると語尾が伸びちゃうのが面白い。

 

ここで河原は、3年前の完了殺しと同一犯という可能性はないだろうか?と質問します。

3年前、神奈川県警が追っていた官僚殺し。被害者の口の中には破いた六法全書が入れられ、遺体の手のひらには謎のマークが描かれていた。それが今回の被害者にも描かれていたφ。

(その時の被害者の名前は一ノ瀬正造だと、別のシーンで映った捜査資料で判明)

ちなみに、3年前は八巻は八王子にいたそうです。八王子?!なんか、MIU404思い出してしまった。全然関係ないけれど。

捜査第一課長の十久河は、警視庁は神奈川県警と同じ結果では許されない!連続殺人の可能性も視野に入れて捜査にあたるよう刑事たちに激を飛ばしました。

大きな事件だし、なんとか手柄を立てたいと意気込む彩子。管理官に自分にやれることはないかと聞きますが、臨機応変に、とだけ言われて捜査にあたらせてもらえません。

ゴミ捨て場

殺人犯らしき人物がヘルメットをかぶり、火に何か放り込んでいます。血の着いた青い作業服、そして血のついた靴カバーかな?

最後に血痕のついた丸い石を手に持って眺めている犯人。

 

彩子の自宅

帰宅すると陸が手作りラーメンを作って待っていてくれました。

8時間煮込んで作ったスープの味を「おいしいよ。時間も金も無駄に費やした贅沢な味がする」と評する彩子。

ふと室内を見回し、今日は陸が室内掃除をしてくれたことに気づきます。陸は、なるべく彩子のものには手を付けぬよう、師匠に習ったホテルの清掃テクを使ったそうで。

しかし、まったく陸の話なんぞ聞いていない彩子。癖である右手の人差し指でトントンと自分の腕を叩いています。

しかし、洗浄剤の匂いがするという彩子。そこで匂いのしない洗浄剤はないか?と陸に聞くと、バニッシュワンダーという洗剤があると教えてくれます。

 

鑑識課

新田のもとにバニッシュワンダーを持っていき、検査を依頼する彩子。

現場の床表面から採取された付着物質の成分とバニッシュワンダーの成分を比較してみると、97%マッチ!

しかしダノワールというバニッシュワンダーにしか含まれていない特殊なものは一致するが、いくつか成分が一致していないという新田。

そこへ、八巻がお弁当を持ってきました「弁当屋八巻でーす」って、結構楽しんでる??

お弁当に付いていたお茶を飲もうとする新田。八巻は、メーカーがマイナーチェンジのためにサンプルを付けてくれたと説明します。

サンプルと聞いて顔を見合わせる新田と彩子。もしかしてサンプルだから完全に成分が一致しないのではないか?と。

そして、製造元のコ・アース株式会社へ向かうことにする彩子。

道中

コ・アースへ向かう道中、彩子と八巻が話をしています。

どうやら2年前に作られたサンプルQの成分と一致するという回答がコ・アースからあったそうです。サンプルQは結果的には製品にならず、モニターとして配布したのは社内と取引先15社。これならば1社ずつあたっていける、という彩子。

歩きスマホをしていた八巻は、コ・アースについて調べていたようです。社長がイケメンだ!という八巻に、どうでもいい、といいつつ写真を見ると…地下鉄でマスクをくれた男性に似ている感じ。ただ、相手はマスクをしていたので確信は持てないようです。

社長の日高は2016年までボストンのMITにて分子生物学について研究。研究中に化学成分に関する国際特許を取得。2017年帰国後、特許を利用しコ・アース社を設立。

会社設立後も創薬研究に取り組む。業務提携を結んだ大手化学メーカーの支援のもと、特許を利用した特殊洗浄剤”バニッシュワンダー”を商品化。

コ・アース社

応接室で日高、日高の秘書・五木、そして営業取締役の富樫と面会する彩子たち。

日高はすぐに自分が地下鉄でマスクを手渡した相手が彩子だと気づいたようです。マスクを作っていると嘘をついたのは、そう言わないと彩子が受け取らないだろうと考えたからだ、と。

「嘘をついてすみません」と笑顔でお辞儀をする高橋一生さん、じゃなくて日高社長素敵。

彩子は、事件現場でバニッシュワンダーが使われたようなので話を聞きに来たと話を始めます。

すると日高が右耳の耳たぶを右手でいじりはじめました。

殺人事件に使われたと聞いて、ハッとする五木と富樫。まったく動じない日高。そしてサンプルQの配布先リストを提出するよう富樫に言う日高。

ここまで調べるなんて警察も大変ですね、という日高に彩子は「物証も目撃証言もまだ全くでなくて」と答えて、捜査情報を漏らしている!と八巻を慌てさせます。しかし彩子は、なんとなく日高の態度に不審なところを抱いている様子。どうやら、カマをかけているようですね。

物証を残さないためのテクニックが出回っているし、現場近くは人通りが少なく目撃証言も取りにくいのだと話を続ける彩子。

「逆に一人暮らしで、よくそんなに早く発見されましたね、その方」という日高。

さり気なさを装いつつ、何かを掴んだような彩子。通いの家政婦さんがいなければ、発見はいつになっていたか分からないかも、と。

リストを手渡されたあとは、念のため3人の事件当日1月23日の23時〜25時のアリバイを知りたいと言い出した彩子に(まったくもぉ〜)って顔してる八巻。

日高がそっと、ギュっと握りこぶしをしたのを見逃さない彩子。

日高は22時頃に会社を出て家に戻り散歩に出た、と。またも右耳を触りながら、23時ぐらいに家を出て26時ぐらいに戻った、というのです。

3時間も散歩するなんて、おかしくないですか?という彩子に、秘書が日高の著書『NO WALK NO LIFE』を差し出しました。”すべての成功は歩くことから始まった!散歩好きの文系大学生がMITを理系で卒業し、売上100億のバイオベンチャーを立ち上げるまで”なんて帯がついています。いいなぁ、こういう小道具作るの楽しそうだなぁ。

会議室をでて2人きりになると八巻は日高が犯人なわけないじゃないか、と言い出します。彩子は落ち着いて「ありえるよ」そういって、携帯画面を八巻に見せました。

七番町デンデン社長宅殺人事件のインターネット上の記事。そこには”1人暮らし”という情報は載っていませんでした。

 

捜査本部

捜査本部へ戻った彩子たちは、管理官の五十嵐に日高のことを報告します。現時点では公表されていない事実を知っていた、と。

最初は知らないふりをしていたが、つい口を滑らせたのではないかと。

そして自社の洗剤が殺人事件現場で使われたと聞いても驚かなかったこと、アリバイを離すときも考えながら話している感じだったこと、そもそも3時間も散歩をしていたのは信じられない、と。

五十嵐は「印象ばかりだが」と言うと、「探ってみる価値はあるんじゃないですかね」という助っ人の声。なんと河原でした。

河原の相棒は「サイコパスが一番多い職業は政治家と経営者といわれています」と。

「サイコパスの素養をうまく生かせないと犯罪者、生かせると成功者」という河原。え、じゃあ、日高はどっちもですね。

そして、これはありえる線だから自分で引き受ける。また(彩子が担当して)訴訟騒ぎになったらどうするんですか、と。日高は起業家、しかもサンライズフーズの御曹司だから相当慎重にやらないと、と五十嵐を説得にかかります。

結局は河原に任せる五十嵐。そして「警察官たるもの、上の指示に従う”べき”じゃないですかね」と言って去っていきました。くっ。憎たらしい。北村一輝さん、すごい似合ってる、このキャラクターに。

日高の社長室

社長室でGAHOO(ふふふ)のネットニュースを見ている日高。

またも耳たぶを触りながら「一人暮らしは余計か」とつぶやきます。おお。自分が言ってしまったことに気づいたんですね。

彩子の自宅

お酒を飲みながら、陸に愚痴をこぼしまくる彩子。

自分が掴んだネタを取られ、みんなして自分を追い出そうとしている、と。明日は早朝からアルバイトがある陸でしたが、結局付き合わざるを得ないのでした。

陸のアルバイト先

一軒家の庭先で、何かを一生懸命こすっている陸。

陸が師匠と呼んでいる湯浅和男が代わると、いとも簡単に汚れがこそげ落ちていきます。

「猟奇的な彼女さんと朝まで生バトルか?」って、彩子のこと”猟奇的な彼女”って。うぷぷ。陸はバトルというより、ただのサンドバッグで一歩的に殴られてる感じだった、と。

湯浅は、うまくいかないなら他の部署に移動するとかないのか?と聞きますが、「負けず嫌いですからね。そういう方向はないんですよ、たぶん」と答えます。

捜査一課

日高の身辺を調べに散っていく河原班。

その様子を睨んでから、ため息をつく彩子。そこへ八巻が「今日は、おむすび花子サービスデーですけど明太子でいいですか?」と声を掛けてきます。

彩子はいきなり立ち上がるとコートとカバンをひっつかんで出ていきました。

捜査一課の入っている建物って、東京国立博物館がロケ地として使われているのかな。以前、『JIN-仁-』で東京国立博物館の敷地内にある応挙館でもロケがされたとか。

日高のマンション

河原と幅が、日高のマンションへ防犯カメラの提出を求めにきました。少し離れた場所で植木の陰に隠れて座っている彩子。

マンションのコンシェルジュは、捜索令状がないと協力できないこと。任意での協力をするには、管理組合総会での決定が必要だと伝えます。

管理組合の総会が開かれるのは3ヶ月後、防犯カメラの保存期間は60日と聞いて軽くキレる河原。

幅は管理組合の理事長に直接交渉させてもらえないか?と聞くと、ちょうどそこへ現れました理事長。なんと日高でした。

日高は管理組合の許可が必要になりますね、と答える日高。河原は日高の靴を見つつ「そうですか」と引き下がりました。

日高は、彩子がいることにも気づいたようです。

マンションを出た河原は幅と別れ、どこかへ消えていきました。「またそっち系ですか」と呟く幅。

彩子は河原を尾行を開始。

捜査第一課

八巻に「それでセク原はどこ行ったんすか?」と聞かれた彩子は巻かれたこと、また裏から手を回すのだろうと答えます。ってか、八巻までその呼び方してる!

犯人捕まればそれでいいじゃないか、という八巻の言葉など聞いていません。夜にこそ分かることがあるかも、というのでした。

街頭

河原が女性を呼び出し、バイトをしないか?と持ちかけます。

日高の住むマンションHORIZON TOKYOを管理している常松ライフサービスという会社に、カネに困っている社員を探して欲しい、と頼むのです。

バイト代5万円は、河原のポケットマネーなんだろうか??経費で落とせるのかな???

 

夜の聞き込み

彩子は日高が町の防犯カメラにも、最寄り駅の四ツ谷駅の防犯カメラにも映ってないことから、防犯カメラを注意深く避けたか、創作されているエリアを少し外れたところを使ったのかもしれないと考えます。

捜査本部

彩子は夜を徹して目撃証言を探していたのか、会議中にもかかわらず居眠りをしています。

日高の目撃証言も、被害者との接点も見つからず、苛立つ十久河が大声を出したので、慌てて目を覚ます彩子。十久河は、そもそも日高だと言い出したのは誰だ!と。

 

十久河たちの後ろには捜査資料が映し出されていました。

Name 日高陽斗
Occupation コ・アース株式会社 代表取締役社長
創業3年のバイオベンチャー企業
医薬品・特殊洗浄剤の製造販売を行っている
Address 東京都江東区有明5−1−21
HORIZON TOKYO 2001号室
犯行現場からは車で25分ぐらいの距離
Relative 父親はサンライズフーズ創業者の日高満。
妹は同会社の  企画室に勤務する日高優菜
(五十嵐さんの頭で資料が読めない!!)

 

「私です」と挙手した彩子に、がっかりする十久河。「誤った初動にこだわると捜査は難航するのがセオリーだろうが!このマル被はずしたらどうだ?」と五十嵐に言います。

すると河原が明日の会議までにガサ状を取れるようなネタが上がらなければ、一回保留にしたらどうだろうか?と提案します。

喫茶店

管理会社の男性社員から、マンションの防犯カメラ映像を入手した河原。

犯行当日、22時45分に帰宅したことが確認されました。そして23時すぎに家を出て2時6分に帰宅。

そして男性社員に会社のデータを盗んだことは犯罪だから、という河原。これからも仲良くいきましょう(本当のセリフは、ここでは書けない)と軽く脅すのでした。

 

夜の聞き込み2

今日も彩子は聞き込みをしています。すると、シェアバイク(自転車)があることに偶然気づきました。しかしハローサイクリングは既に営業時間外。

そこへ八巻からメールが届きました。なんでもアメリカで日高と一緒の研究室にいた九十九という人物を探しだしたそうです。

あれ、八巻ってば定時に帰ったはずなのに仕事してる!

九十九という人は今もアメリカにいるため明日の朝8時からなら話を聞ける、というのです。

翌朝

テレビ会議をつかって、九十九聖(つくも きよし)から話を聞く彩子たち。

ちなみに彩子はPanasonicのノートパソコンを使っていました。

九十九は研究室と思しきところで、日高とハイタッチをしている写真を彩子たちに見せます。

日高が事件の参考人だと聞いた九十九は、アメリカ・ボストンにいたときも日高は連続殺人で疑われ、九十九は警察から事情を聞かれたことがある、と驚くべきことを言い出しました。

八巻のお手柄を褒めると、このネタは絶対勝手に報告しないでね、と念押しして出掛けていく彩子。

ハローサイクリング

八番町第3ポートの防犯カメラを確認させて欲しい、と店員にお願いする彩子。ひたすら防犯カメラを見つめる彩子。

何かを発見したようです。急いで職場へ戻る彩子。

 

鑑識課

島津に何かでそうか?と声をかける新田。しかし、どのパチンコ玉にも被害者のものしか付着していないようです。

 

捜査本部

会議が始まりましたが、まだ彩子は戻ってきません。

幅は、第一タクシーのドライブレコーダーを借りてきたようです。事件当日、自宅から15分程度のところでタクシーを拾った日高の姿が映っていました。

23時47分、現場から10分程度の四谷三丁目交差点で下車。犯行現場方面へ消えていく日高を見たと運転手は証言しているそうです。

それを聞いて、「抜かれちゃいましたよ、望月さん」と困り顔の八巻。

しかし十久河は、現場に行ったという確証ではないこと、そしてサンライズフーズの御曹司ということで慎重になっています。

もう1つなにか決めてはないかと五十嵐が言ったところで、悩みに悩んで八巻は自分が知っている情報を話し始めました。

彩子が戻ってきた時、すでに八巻はボストン時代にも連続殺人の疑いをかけられたと報告していました。

当時の新聞記事を捜査員たちに公開する八巻。Serial murder-robbery case crime by 2men?という記事、そして確かに日高の写真も。(それにしても、容疑者の段階で新聞に写真だしていいのだろうか、なんて思ってみたり。ま、ドラマですしね)

日高が親しくしていた男性と日高で、連続強姦殺人を行っていたのではないかという疑いがもたれ、男性は失踪、日高は証拠不十分で不起訴。その後、逃げるように帰国した日高。

そして、ついに十久河もガサ状を取ることに同意しました。

勝手に報告した八巻に河原のアシストをするなんて!と怒りをぶつける彩子。

河原は八巻のやったことは間違ってない、とかばいます。彩子は、どうせタクシー運転手の証言も裏から手を回した違法捜査だろう、と河原にぶつけます。

本当の正義感は、誰がどうやって捕まえてもまずよかったと思うだろう。人殺しが捕まるんだから、おめでとうありがとうようやった、だろ。それなのに彩子が恨みがましい顔をしているのは、正義感ではなく自分を認めさせたい、手柄を立てたいという気持ちだからだ。

自分にもそれはあるが、少なくとも自分の手を汚してでも犯人を挙げたいと思っているという河原。一度、自分の足元みたほうがいいんじゃないですか?と。河原って、散々煽っといて、しかも最後丁寧語になるの、めっちゃムカつくー。上手ー。

彩子はDVDを机に叩きつけるように置くと、シェアバイクのポート近くにある防犯カメラの映像を提出。犯行後であろう日高が映っていた、と。

日高は25時16分に現場から10分程度のポートから自転車を借り出し、25時48分に自宅から20分程度のポートに返却したようです。

「私は手は汚してませんが足は棒にしています」

これで日高の行動が揃った、ありがとさん、そういって河原は部屋を出ていきました。

 

犯行当日の日高の足取りをまとめてみると

 

時 間 日高の行動
22:45 帰宅
23時すぎ 外出
23:47 現場から10分程度の四谷三丁目交差点でタクシー下車
24時頃〜25時頃まで 犯行
25:16 犯行現場から10分ほどのポートから自転車を借りる
25:48 自宅から20分程度のポートに自転車を返却
26:06 帰宅

 

捜査第一課

珍しく残業している八巻。さすがに今日は彩子に付き合おうとしているようです。

鑑識課の新田が飛び込んできました。パチンコ玉から微量だけれど付着した組織が検出されたんだそうです。

犯人はカーキ色の革手袋をしていた可能性がある、と。

彩子は日高が地下鉄でカーキ色の手袋をしていたことを思い出し、日高のところへ自動車で行こうとします。運転席に座りながら、明日には令状が下りるのでは?という八巻。彩子は日高に自首させて、手袋を物証としてつければ表彰ものの大手柄だ、と。

そうなの?自首させるって、大手柄になるの?

料亭

つきじ治作の前で、車を見送る日高と店の女将。その後、日高は豊洲一丁目付近からタクシーを拾い乗り込もうとしています。

コ・アース社で社長の行き先を聞いた彩子と八巻は、ちょうどタクシーに乗り込む日高を見つけ尾行。

日高は、前にもいた歩道橋のところでタクシーを降りました。

彩子は車を降り、日高のあとを追います。今宵は満月。

歩道橋の上で日高に声をかける彩子。「月がキレイだったんで、ついふらっと」とここにいる理由を説明する日高。

彩子が自分の手袋に視線を向けたのに気づいた日高。

彩子は、犯行当日タクシーに乗り、シェアバイクで帰ってきたことが証明されたと告げます。日高は著書にも書いたが、タクシーに乗っても、自転車に乗っても、それも散歩だ、と。歩かなきゃと思うとストレスになりますから、と笑顔で返す日高。

彩子は明日に捜索令状が出ること、会社にも甚大な影響があるのでは?自首をしたらどうか、という彩子に振り向いた日高の険しい顔。ちょっとビックリする彩子。

しかし対抗手段を取るだけだ、という日高。そして手袋を外すと、手袋を歩道橋の下に落としました。ちょうど通りかかったトラックの上に落ちていく手袋。

彩子は八巻にトラックを追いかけるよう指示を出します。

手袋を捨てたのは立派な不法投棄だ、署まで同行願います!という彩子に、「だから捨ててませんって」という原田に現行犯逮捕しますと手錠をかけようとする彩子。

揉み合いになり、階段の下へと落ちていく2人。そこへ雨も降ってきました。

病院

また海岸で殴られそうになる夢を見て目を覚ます彩子。

ベッドから起き上がると、そこには日高のコートやカバンが置かれていました。「これ日高の?」というと、自分の声に驚きます。

慌てて鏡をみると、なんと日高になっている!!ジャジャジャジャーン!(いや、本当なんです”運命”が流れたんです)

八巻も病院に付き添ってきたようで、彩子の病室へ顔を出そうとします。

その頃、日高も自分が彩子になったことに気づいていたようです。「どこまでついてるんでしょうねぇ、私は」

そこへ八巻が入ってきて、意識を取り戻したんですねと日高(外見は彩子)に声をかけます。

手袋は回収できなかったそうですが、トラックのナンバーは控えたという八巻。「そうですか、ありがとうございます」といって、ニコッと笑う日高。なんだか印象が違う彩子に戸惑う八巻。

「いやなんか望月さん、今日なんかいい感じっていうか」とか言っちゃう八巻。

「月明かりの効果じゃないですか?満月ですから。知ってますか?本当は月は太陽に、太陽は月になるはずだったんですよ。でもシヤカナローの花を盗んだから月は太陽に、太陽は月になった。運命が入れ替わってしまったんですよ。そういう言い伝えがあるらしいですよ」とういって、八巻に微笑みかけるのでした。

ちなみに、これは奄美大島に伝わる伝説だそうです。こちらの記事に、その伝説のあらすじが書かれていました。

一方、彩子は動揺して日高のカバンを床に落としてしまいます。カバンから出てきたのは、ハンカチに包まれた丸い石。

凶器を持ち歩いていたのかー、しかも手袋も捨ててなかったんですね。こわっ。

そして病室に入ってくる日高。

ここからの演技が引き込まれました。高橋一生さんが彩子にしか見えないし、綾瀬はるかさんが日高にしか見えなかったー、すごかった。

日高は自分にとって圧倒的に優位な状況なものだから、彩子をどんどん追い詰めていきます。彩子は殺人の容疑者で、彩子は凶器っぽいものも手にしている、と。

日高は手錠を取り出すと、このまま手錠かけちゃってもいいんですか?とか煽ってきます。

そして、「どうします?すべて私の言うとおりにしますか?」と手錠をチラつかせます。何も答えない彩子に日高は手錠をかけると「ほら、うんって言わないから」って笑顔を見せます。

さて、彩子は無事に自分の身体に戻れるのか??その前に捕まってしまうのか??次回も楽しみです。

 

 

日高陽斗の自宅インテリアは

 

第1回では、まだ出てきませんが。日高の自宅インテリアを大塚家具さんが美術協力されたそうです。

 

ロケ地について

豊洲方面が使われているようです。

 

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うさかめ
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