中国ドラマ

中国ドラマ『陳情令』第1話「目覚め」ネタバレとか用語とか感想とか

アニメ『魔道祖師』の前塵編と羨雲編が終了したらドラマ『陳情令』を見ようと決めていました。

アニメについては、アニメ『魔道祖師』前塵編 第1話「禁断の召喚」を見始めたら、一時停止ばかりしてた話から全話ネタバレを書いています。

しかし。

実際はアニメ羨雲編2話を見終わったところで、どうにも我慢できず。もっと先を知りたいと我慢できず。

ついにU-NEXT(ユーネクスト)という配信サービスに加入。

しかし残念ながらU-NEXTでは2021年8月末で配信が終わってしまうようです。うえーん。スピンオフも含めて再度配信してくれる日を待ちたいと思います。

 

 

よし。全50話、頑張って見てみよう。

 

公式ホームページ、公式ツイッター

 

 

どこで見られるのか?

2021年7月現在、U-NEXT(ユーネクスト) という配信サービスに加入すると全50話が月額料金だけで見られます。

本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

Gyaoでは1話のみ無料で配信中。あとはレンタルで見られます。ただし、1話220円。

220円✕49話=10,780円 うむ。結構なお値段になりますね。

 

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無料トライアルについて注意点が2つ。

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すべての作品が見放題ということではないのでご注意ください!最新作などはU-NEXTポイントを使用したり追加料金を支払うことで見られる作品もあります。ちなみに『陳情令』は見放題作品なので追加料金なしで見られます。

 

なお正式に月額プランに加入すると1.見放題作品の視聴、2.雑誌読み放題サービスの利用、3.1,200ポイントが含まれて月額2,189円(税込)となります。(ポイントの有効期限はポイント発行日から90日間)

 

見ようか、どうしようか、迷っている方へ。私も最初は迷いました。

かなり面白い、という話を私も聞いていました。中毒になる、一気に全50話みてしまった、一日中『陳情令』のことばかり考えているetc……。

で、Gyaoで私も1話だけ見てみたんですけど……んー?んーーーー?

面白そうなんだけれど、なんか置いてけぼりくらって世界観に入れないなぁ……どうしよう続き見ようか、どうしようか、と迷いました。

その個人的要因としては

① そんなにバンバン名前出てきても、私の脳が追いつかないという混乱

同じ人なのに3つぐらい名前でるんですよね、画面に。ただでさえ、日常生活ですら人の名前を覚えるのが苦手だし、小説読んでいても最後まで字面でしか認識していない人もいるのに。

あと四大世家(よんだいせいか)とか出てきて、もう大混乱。

でも、慣れます!分からなくても、大丈夫!慣れます!!着ている服とかで、かろうじて判断していても、そのうちこれはどこの組の人、組じゃなかった、家の人なのか分かるようになります!!名前も分かるようになります!!

すべて慣れです!!!たぶん。

魏無羨⇒えーっと、ぎむせん?⇒違うな、うぇいうぇい、なんだっけ??⇒ウェイ・ウーシエン!って叫べるようになります。いや、叫ばなくていいんですけど。

それにドラマだと字幕があるので、漢字の上にカタカナでルビがふられるので分かりやすい&自然に覚えやすいと思います。アニメだと字幕がなかったので、音と漢字が私はなかなか一致しなくて。とほほ。

四大世家にでてくる姑蘇藍氏というのは、姑蘇(こそ)という地を拠点にしている藍(らん)氏の人たち、という具合に最初に出てくるのは地名です。

公式サイトなどでの表記が姑蘇藍氏(こそランし)と、ひらがなとカタカナが入っているのはランが名字であることを分かってもらうためなんですかね?どうなんだろう。

② 術の意味が分からない

バンバン専門用語?がでてきて、脳が追いつかない。とほほ。でも出てきた用語は、ネタバレ記事内で記載していく予定です。だから、ドラマを見て分からなかったらここを覗きにきてください。少しはお役に立てるといいな。

そして第1話はアニメもドラマも情報量が多い!でも大丈夫。気になるけどついていけない、ついていける自信がない、という感想ならば大丈夫です、第2話も見ちゃいましょう!1話ほど目が点になることも少ない、はず。まだ私も全部見ていないけれど。

③ というか、状況が分からない

1話は、本当に状況が分かりませんでした。

ネタバレになるかもしれないので、一切知りたくないという方は即座にU-NEXT(ユーネクスト) で31日間無料トライアル登録するなり、Gyaoで見てみてくださいませ。

ここから先は第1話の状況説明です。ややネタバレを含みます

 

ドラマでは最初に断崖絶壁から落ちて亡くなる人が出てきます。その人が主人公の1人である魏無羨(ウェイ・ウーシエン)です。

16年後。莫玄羽 (モー・シュエンユー)という人物が、自分は死んでもいいから魏無羨に敵を討ってもらいたいと願い、魏無羨の魂を自分の体にいれるのです。なので、他の人から見ると外見は莫玄羽なんだけど魂は魏無羨になった、と。そういうことのようです。

だから魏無羨は仙師たちの着ている洋服を見ただけで(あ、この人は姑蘇藍氏の人たちだな)とか、自分が発明した召陰旗(しょういんき)を今も使ってるのか、とか分かるんですね。

 

相関図、用語など

相関図

顔写真付きの相関図が公式ホームページにあります。ありがたい!!

用語

 

陰虎符(いんこふ) 夷陵老祖(いりょうろうそ)の魏無羨が発明。邪悪なものらしい。皆、こぞって欲しがる。でも”不夜天の戦い”で破壊されたらしい。
仙門(せんもん) 妖魔などを退治する仙師(せんし)たちが属する。仙師たちは、それぞれ属する仙門があるらしい。
舍身呪(しゃしんしゅう) 血で陣を描き、自分の命と引き換えに邪神などを再び世に復活させる術っぽい。

舍身呪によって蘇った者は、自分を蘇らせた人物の願い(復讐)を叶えること。1つの傷につき1人の命。傷の本数分だけ復讐することが出来なければ、その傷は永遠に癒えない。

アニメ『魔道祖師』では”献舍(けんしゃ)の術”と呼ばれていました。

召陰旗(しょういんき) 魏無羨が発明した。召陰旗のエサは人の気(き)だとアニメでは説明されていました。この旗を持っていると、邪祟の標的になってしまう。

 

五大世家(ごだいせいか)

仙門のなかでも優れている5つの仙門。

最初の2文字・雲夢、姑蘇、蘭陵、清河、清河はすべて地名。
なので、雲夢江氏ですと、雲夢(うんむ)というところに住む江(ジャン)氏ということですね。

ホームグラウンド 家  紋
雲夢江氏(うんむジャンし) 雲夢・蓮花塢(れんかう) 蓮の花
姑蘇藍氏(こそランし) 姑蘇・雲深不知処(うんしんふちしょ)
白色の洋服&額に細い紐を巻いている
雲紋
蘭陵金氏(らんりょうジンし) 蘭陵・金麟台(きんりんだい)黄色っぽい洋服を着ていたら、たぶん金氏の人。 牡丹・金星雪浪
清河聶氏(せいがニエし) 清河・不浄世 獣頭
岐山温氏(きざんウェンし) 岐山・不夜天 太陽

 

第1話の登場人物

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)

屍を操る能力を持ってるっぽい。(アニメでは操っている時、瞳の色が赤くなってました。)

16年前、崖の上から落下し死亡。しかし屍は見つかっていない。

夷陵老祖(いりょうろうそ)と呼ばれ、その力に皆怯えていた様子。

莫玄羽(モー・シュエンユー)

魏無羨を召喚した人物。左腕に4本(アニメでは3本)の傷を残して死去。

どうやら父親は蘭陵金氏の宗主。母親は正妻ではないため莫玄羽は隠し子として生まれ育ったっぽい。13歳で蘭陵金氏の本拠地である金鱗台(きんりんだい)へ行くも数年後に追い返されてしまう。

母親の姉が、莫子淵(モー・ユーズエン)の母親にあたる。

莫家は玄羽に対し酷い扱いをしていた。

莫子淵(モー・ユーズエン)

莫玄羽(モー・シュエンユー)と従兄弟でありながら、玄羽を虐げている。20歳を越えている。(アニメでは17歳)

阿童(アートン)

莫子淵(モー・ユーズエン)のお付きの人。

莫夫人

莫子淵(モー・ユーズエン)の母親。息子を溺愛している。

莫家の主

主とは名ばかりで、奥さんに完全に頭が上がらない感じ。

ロバ

ロバ。1話の最後で、急に登場。

 

藍景儀(ラン・ジンイー)

姑蘇藍氏の仙師。莫家にお祓いしに来た。ちょっと喧嘩っ早い感じ。

 

藍思追(ラン・スージュイ)

姑蘇藍氏の仙師。莫家にお祓いしに来た。落ち着いてる感じ。

 

藍忘機(ラン・ワンジー)

弟子たちから、めっちゃ頼りにされてるっぽい。弟子たちはみな嬉しそうに藍忘機に向かって「含光君(がんこうくん)」と呼びかける。

琴が武器。

謎の男性

講談師に3日間だけ夷陵老祖の話をするよう依頼。引き受けた講談師に代金を支払って去っていく。顔は一切見えず。袖口の刺繍と、大きな扇子だけが彼の手がかり。

 

第1話「目覚め」で分かったこと

 

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)を雲夢江氏(うんむジャンし)が引き取って育てる。
魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が大勢を敵に回したせいで雲夢江氏は滅亡寸前になる。
16年前 魏無羨(ウェイ・ウーシエン)=夷陵老祖(いりょうろうそ)死去。殺したのは雲夢江氏(うんむジャンし)。遺体は見つかっていない。
現在 莫玄羽(モー・シュエンユー)は13歳から数年間、蘭陵金氏(らんりょうジンし)で過ごしたが結局我が子と認知されず莫家に戻ってきている。
莫家に戻ってくると顔を白く塗りたくったり、仮面を着けたりしはじめた。
莫玄羽は自分の恨みを果たすため、魏無羨(の魂)を召喚し自身は命を落とす。左腕に4本の傷を残すことで、4人の命を奪うよう魏無羨にお願いする。

安らかに死んでいたはずの魏無羨、いきなり莫玄羽として生きることになる=復讐を依頼されちゃうし、目覚めた途端に蹴られるし、いきなり色々と大変。

莫家のお祓いをするため、姑蘇藍氏の仙師たち8名が到着。
邪祟を呼び込む旗を盗んだ莫子淵(モー・ユーズエン)が邪祟に取り憑かれて暴れる。次に取り憑かれたのは父親、下僕の阿童、そして母親までもが取り憑かれる。
魏無羨は自分だとばれないように莫玄羽を装いながら、密かに藍氏の仙師たちをアシストしつつ邪祟を倒すのを手伝う。

 

第1話「目覚め」の流れ

断崖

断崖に背を向けて立つ男性。この人こそが主人公の一人。

魏嬰(ウェイ・イン)、字は無羨(ウーシエン)、またの名を夷陵老祖(いりょうろうそ)。

大丈夫です。大丈夫です、一気に覚えなくても大丈夫です。

 

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、雲夢江氏に引き取られて大きくなったのに大勢を敵に回したせいで雲夢江氏は滅亡寸前。

断崖にいる魏無羨(ウェイ・ウーシエン)など気にせず、男たちは”陰虎符(いんこふ)”なるものを我が物にしようと必死です。しかし、なかなか誰のものにもなりません。

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は悲しげに涙を流しながら、目を閉じると後ろへと倒れていきました。そんな彼を引き留めようと手を差し出したのが藍忘機(ラン・ワンジー)。

 

藍忘機(ラン・ワンジー)の右手が、かろうじて魏無羨(ウェイ・ウーシエン)の右手を掴みました。崖下で、驚いたような顔で見上げる魏無羨。

藍湛(ラン・ジャン)、字は忘機(ワンジー)、またの名を含光君(がんこうくん)。大丈夫です、一気に全て覚えなくて大丈夫です。とりあえず、先に進みましょう。

「藍湛、手を離せ」という魏無羨。藍忘機の背後から現れたのは江澄(ジャン・チョン)。

少し笑って「江澄」と呼びかける魏無羨に、「魏無羨!死ぬがいい!」と憤怒の表情で斬りかかる江澄。江澄(ジャン・チョン)、字は晩吟(ワンイン)。

崖下へと落ちていく魏無羨。

詠仙楼(えいせんろう)

16年前、夷陵老祖は雲夢江氏に殺され骸も見つかっていないと話をする講談師。

姑蘇藍氏の弟子・藍景儀(ラン・ジンイー)が講談師に質問をします。「魏無羨(夷陵老祖)は死んでいるのか、生きているのか?」と。

チラっと自分の後方に視線を向ける講談師。顔は見えませんが、黒地に刺繍がされた着物を着た男性が扇子を手にカーテンの後ろに座っています。

講談師は、あの険しい崖から落ちたのは確かなこと、そして若宗主・江澄(ジャン・チョン)が谷底を捜索させても魏無羨の骸はこの16年間見つかっていない、と答えます。

藍思追(ラン・スージュイ)と視線を交わす藍景儀(ラン・ジンイー)。

講談師によると、夷陵老祖には天地を覆し山河を動かす能力があるとのこと。なので、今日彼が復活してもおかしくない、と。

講談師が言い終わると、急に天気が悪くなり、風が吹いて詠仙楼の窓がパタパタと閉まっていきました。自分たちの刀がカタカタと揺れ動くのを見て何かを察した藍思追(ラン・スージュイ)と藍景儀(ラン・ジンイー)は刀を手にすると立ち上がりました。

町の中

強風の中を「魂よ、帰り来たり。幽都(ゆうと)をあとにする」と唱えながら、ふらふらと歩いている男性。お酒を手にしているので酔っているようです。彼の持っていた杖のようなものから旗が外れ、ひらひらと飛んでいきました。

莫家荘(モーけそう)

旗が飛んでいった先は莫家。中庭に面した部屋の扉に貼り付きました。

部屋の中には白い洋服を着た髪の長い男性が座っています。天井からは無数の御札が下がり、室内の壁には血しぶきが飛び散り、床には血溜まりもできています。

男性に向かって、莫玄羽(モー・シュエンユー)と呼びかける声が何度も聞こえます。そして「やっとのことでお前を蘇らせた。今日からお前は莫玄羽だ」という声。

そして、自分の命と引換えに座っている男性に舎身呪(しゃしんしゅう)をかけたこと。奴らは非道すぎるから、殺して欲しい。魏無羨、私の敵(かたき)を討ってくれと懇願するのです。

どうやら莫玄羽は自分の命を差し出して魏無羨の魂を呼び出し、自分の体に入れたようです。

魏無羨が目を開けると、床には目元の部分だけを隠す鉄製?の目隠しが転がっていました。

そこへ、ドタドタと人がなだれ込んできます。いきなり魏無羨を蹴り飛ばす男性。莫玄羽の従兄弟・莫子淵(モー・ズーユエン)も入ってきて、誰の家で食わせてもらってるだのなんだの、奪って何が悪い本来は自分のものだ、とか言って魏無羨を蹴ります。

莫子淵は、従兄弟の莫玄羽を蹴っているつもりなのですが。中身は魏無羨なのです。

莫子淵は仙門の法器を探していたようですが見つかれないようで。

数年、蘭陵金氏(らんりょうジンし)で過ごしても結局我が子と認知されず犬のように追い出されたくせに、みたいに毒づく莫子淵。

そこへ、仙師が来たから母親が呼んでいると下僕に言われて部屋を出ていく莫子淵。

あの講談師が言った通り、魏無羨が蘇ったのでした。

恐る恐る起き上がると、庭で顔を洗う魏無羨。安らかに死んでいた自分を舎身呪(しゃしんしゅう)で蘇らせるなんて、どれだけ莫玄羽の恨みは深いのかと思うのでした。

魏無羨の左腕には4つの傷。1つの傷で1人の命、つまり莫玄羽は4人殺して欲しいと魏無羨を蘇らせたようです。4人殺さないことには、傷は永遠に癒えないんだとか。

そこへ何かを食べながら、莫子淵の下僕・阿童(アートン)がやってきました。

自分は莫玄羽なのか?、いつも仮面をつけているのか?と聞く魏無羨。今日は莫玄羽とまともな会話ができると思った阿童、今度は魏無羨(体は莫玄羽)に質問します。

蘭陵金氏の本拠地である金鱗台(きんりんだい)で何が起きたのか?と。そこから莫家に戻ってくるなり莫玄羽は顔を塗りたくったり、仮面を着けるなど奇行が始まったようです。

莫玄羽は金鱗台へ13歳で行ったものの、金氏宗主の子供とは認められず莫家へ戻ってきたとのこと。

自分が聞きたいことを聞けたので歩き出す魏無羨に、部屋に戻れと殴りかかる阿童。

魏無羨は「止まれ」と言って指パッチン。見事動きが止まりました。阿童の持っていたものを食べるも、「16年前のほうがうまい」と顔をしかめる魏無羨。カリカリと音がするけれど、はて何を食べていたのかな?

そう言いつつも、食べながら敷地内を歩いていると白い衣装&額に細い鉢巻を巻いた男性8人とすれ違います。

彼らは姑蘇藍氏の人間だとすぐに分かる魏無羨。(まさか、あいつも来てるのか)と思った魏無羨は、仮面をつけて広間へと向かいました。

広間

お祓いに来てもらったことを仙師たちに感謝する莫夫人。姑蘇藍氏は”雅正集(がせいしゅう)”を教訓として気高い世家。評判に違わぬ佇まいだ、とべた褒めしています。

調子を合わせる夫に冷ややかな視線を送る莫夫人。

そして莫家も仙門とは縁があって、と話はじめると「莫家で仙門と縁があるのはこの俺だ」と名乗り出る魏無羨。莫夫人たちから部屋に戻るよう言われ、床に寝っ転がって嫌だとダダをこねる魏無羨。

思わず笑ってしまう藍景儀(ラン・ジンイー)を、軽く目で諭す藍思追(ラン・スージュイ)。

今度は柱に抱きついて離れようとしない魏無羨。キックしようとした莫子淵の足先に、密かに何か術をかける藍思追。キックの力を弱めたのかな?

しかし、魏無羨はかなり強く蹴られたように見せかけ人々の同情をかいます。

そして自分から奪ったものを返すか何回か土下座をしろという魏無羨をお酒の入った器で殴ろうとする莫子淵。何か術を使ったようで、それを避ける魏無羨。

乱暴はよくないと止めに入った藍思追に、莫夫人は妹の子供は昔から妄言を吐くので真に受けないで欲しいと言います。

「誰が妄言を吐いたって?もう一度言ってやる。今度、俺の物を盗んだら手を斬るぞ。分かったか?」と。そういうと酒の入ったとっくりをちゃっかり持って部屋を出ていく魏無羨。

藍思追(ラン・スージュイ)は莫夫人に、今夜西院を借りること、夜は出歩かないで欲しいこと、また西院に近づかないようお願いします。

そこへ莫子淵(モー・ズーユエン)が割り込んできて、莫玄羽に侮辱されたままでいいのか!と母親に文句を言います。

先ほど取ってきたお酒を飲むも「まるで水みたいだ」と愚痴る魏無羨。そして、左腕の傷を見ながら莫玄羽の願いはなんだろうかと考えています。

一家全員を殺すのか?と浮かない顔。

そこへ、召使いに案内されて姑蘇藍氏の仙師たちが西院へと歩いていくのが見えました。仙師たちは”召陰旗(しょういんき)”を持っています。旗をかける場所や立ち位置をテキパキ指示する藍思追。

それを見ながら、自分を殺そうとしたのに自分が発明した”召陰旗”はちゃっかり使ってる、と思う魏無羨。こっそり旗に近づくと1つ手にして逃げようとします。

藍景儀(ラン・ジンイー)に見つかり追いかけられる魏無羨。「返さないと殴るぞ!」と拳を振り上げる藍景儀に、「頼めばいいだろ、殴る必要が?」と優しく仲裁に入る藍思追。いいなぁ、よく出来た子だなぁ。

魏無羨は旗を広げ、文様や呪文が正確なことを確認。使っても問題はないだろうが、書いた者の経験が浅く5里以内の邪祟(じゃすい)しか呼び寄せない、だがそれで十分だ、と思うのでした。

藍思追は、魏無羨に向かって日が暮れたらお祓いをするから早く部屋に戻るよう優しく諭します。ふと藍思追の着ている姑蘇藍氏の服の模様に目を止める魏無羨。

蘇る誰かの記憶。っていうか、藍忘機を思い出してるんですね。急に、しんみりした表情になりました。

その場にしゃがみ込むと、「こんな旗、別に欲しくもない。下手くそめ」というと軽く足で旗を踏みつけて(踏みつけるふりかな?)その場から走り去ります。

何か気になるのか、魏無羨が去った方角を一人振り返る藍思追。

お祓い

すっかり日も暮れました。

屋根の上に2人ずつ立ち、それぞれ旗を持って見張っている仙師たち。

そこへ莫子淵と阿童登場。莫子淵は莫玄羽と決着をつけるから旗を取ってくるよう阿童に言いつけます。なんやかんや言うことを聞く阿童。

魏無羨はおとなしく部屋で笹笛を吹いています。それを聞いて、姑蘇の調べではないか?という藍思追。しかし藍景儀は「こんな下手な曲など知らぬ」と冷たいのでした。

笛を吹き終わると「藍湛」と呟く魏無羨。

そこへ莫家の主が現れ、魏無羨を広間へと連行。なにやら、急に莫子淵が暴れ始めたのが魏無羨の仕業だと思われているようです。

藍思追と藍景儀が手から縄を放ち暴れる莫子淵を縛り上げます。「傀儡(かいらい)か?」と呟く魏無羨。阿童いわく、短時間で莫子淵は2人も殺したんだとか。うへ。

そこへ莫夫人がやってきて息子の変貌ぶりに驚き、魏無羨(見かけは莫玄羽)の仕業だろうと決めつけます。莫玄羽の父は仙門の出だから邪術を学んだのだろう、という理由なんですって。

藍思追は証拠がないうちは、と夫人を落ち着かせようとしますが夫人は魏無羨に殴りかかろうと暴れます。

そのうち莫子淵が雄叫びをあげ、白目をむき、首筋には黒い線が走りはじめました。前から藍思追が、背中からは藍忘機が術をかけるとピタリと動きを止めた莫子淵。

莫子淵の胸元に旗がしまわれていたことを発見する魏無羨。ふと自分の左腕を見ると、4本の傷のうち1本が消えていくところでした。つまり、復讐したい相手4人のうち1人は莫子淵だった、ということですね。

「身からでたさびだな。こんな物を盗めば取り憑かれもする」という魏無羨。

ドラマだと特に補足はありませんでしたが、アニメだと”召陰旗は魏無羨が発明した⇒それを盗み身につけることで莫子淵は自ら邪祟を呼び寄せ死んだ⇒復讐が終わった”的な説明になっていました。

莫夫人の怒りは仙師へ向かいます。息子に何をしたのか!という夫人に「気絶しただけです」と答える藍思追。

「なんて役立たずなの!邪を祓う仙師ですって?子供も守れないくせに!」という夫人に、「ふざけるな!あんたの使用人じゃないぞ。一文も取らずお祓いに来てくれたのに」という魏無羨。

部屋から出ないこと、西院に近づかないことと言われていたのにこっそり抜け出すからだ、俺のせいにするな!と。

夫人は自分の夫にも八つ当たり、すると夫も白目をむき暴れ始めました。息子同様に縄で縛り上げますが、凶暴すぎるから含光君を呼ぼう!という藍思追と藍景儀。

含光君(藍湛)を呼ばれてはたまらないと、なんとか思いとどまらそうとするも含光君を呼ぶために信号を打ち上げる藍景儀。

早く解決しないと、と頭をかかえる魏無羨。ふふふ、可愛い。

莫家の主人と息子の様子を観察すると、首にできた黒い紋様は明らかに陰虎符(いんこふ)の痕跡だけれども、陰虎符は破壊されたはずだ、と思う魏無羨。

すると莫家の主人に襲われ気絶していた阿童が意識を取り戻します。が、首には黒い紋様。左手も急に巨大化し黒い爪、太い血管が浮き出ています。

暴れ狂う左腕、そして阿童の首を掴むとボキっと折ってしまいました。

藍思追が莫家の主人と息子の腕を調べ、腕が折れていることに気づきます。笑い出す魏無羨。「こんな時によく笑えるな」とツッコむ藍景儀。

「違うって、こいつは莫家の主じゃないし、奴も阿童じゃない」と不思議なことを言い出す魏無羨。2人は自分を殴るときいつも右手を使っていた、と。

藍思追は邪祟は左手に取り憑いたのだと気づき、その場にいる全員の左手を調べます。すると気絶していた莫夫人の左手が……ピクっと動き出すと、阿童と同じように凶暴化しました。後ろから藍思追を襲おうとしたので、藍思追を叩いて知らせる魏無羨。

しかし、それ以上は藍思追に近寄ろうとはしません。自分たちが着ている護身符が怖いのだと気づき、衣を脱ぐよう仙師たちに言います。頭いいなぁ、この子。

一斉に上着を脱ぐと莫夫人に向かって投げつけます、しかし察知した莫夫人はその場にあった机をちゃぶ台返しすると衣をそこへ巻きつけます。そして中庭へ逃亡。

紐で束縛しようとしますが暴れるのを止めません。

誰も自分に注目していないところで魏無羨は莫家の主人と息子を取り囲んでいた陣を足で壊すと「仕事だぞ」と指パッチン。

莫夫人vs莫家の主人with息子。

その頃、どこかで空に姑蘇藍氏の印が宙に打ち上がるのを見ていた藍忘機。即座に琴を持ちました。

めちゃめちゃ強い莫夫人。藍景儀も襲われそうになり、こっそり鬼道で助ける魏無羨。ふと何かの気配を感じ、柱の陰に隠れます。

 

琴の音とともに優雅に屋根の上から現れた藍湛(ラン・ジャン)、字は忘機(藍忘機(ラン・ワンジー)/含光君(がんこうくん)。

藍景儀、嬉しそうに「含光君!」と叫びます。

またたく間に邪祟に取り憑かれた3人をおとなしくさせる藍忘機。それを見ながら「相変わらず全身白装束だな」とこっそり笑う魏無羨。

莫子淵が母親を倒すために使っていた刀を手元に呼び寄せる藍忘機。この凶暴な悪霊は一級(いっきゅう)霊器に宿った霊識だといいます。剣に宿れば剣霊になるんだとか。

そして刀には陰虎符の痕跡があると。しかし不夜天の戦いで陰虎符は壊されたはずだという藍景儀。もしかして夷陵老祖が生きているのか??と。

藍思追は、魏無羨が居ないことに気づきます。

藍忘機は怪しげな影を追いますが追いつけませんでした。(魏嬰、お前なのか?)と思う藍忘機。

 

詠仙楼

講談師が詠仙楼の外へでると、男性が金子を投げて寄越します。男性は、講談師の後ろにいた謎の男性。

講談師は男性に礼を言い、まさか3日 夷陵老祖の話をするだけで金子(きんす)をもらえるなんて。実に景気がいい!と喜んでいます。

そこへ通りかかる黒い服を来た魏無羨とロバ。

急に風が強くなるとともに、「魂よ、帰り来たり。幽都(ゆうと)をあとにする」と唱えながらまたあの酔っぱらい?が。確かに、帰り来たりましたね魏無羨。

魏無羨の左腕には残り1本の傷が。「最後の敵(かたき)は一体誰なんだ?」と思う魏無羨。

 

第1話の感想

アニメとの設定の違い

私はアニメを先に見ていたので、なるほど設定が色々と違うのだな!と。

まず服の色。姑蘇藍氏は白をメインにしているのはアニメでも同じでしたが、次回から出てくる金氏はアニメでは黄色だったのにドラマだと全然違うし。

莫子淵の年齢もアニメでは17歳、ドラマでは20歳を越えていたり。

魏無羨の腕の傷がアニメでは3本、ドラマでは4本だったり。

アニメでは莫家の主は出てこなかったし、仙師も藍思追と藍景儀しか出てこなかったし、シンプルにしてる感じでしょうか。

そういえば、姑蘇藍氏がお祓いにきた理由もドラマではハッキリは出てなかったですよね。アニメでは、莫家の裏山で人を襲う屍が出るのでそれを退治するため仙師を呼んだ、という設定でした。

原作はどんな感じなのか気になります。

やはり情報量が多い

1話めを見ながら、やはり情報量が多いなぁ!と。

人も色々でてくるし。術も飛び交ってるし。けれども、1度ですべて分からなくても大丈夫だし、何か気になるから見ようかなと思った方はぜひ2話へ!

全部(50話)見てから第1話をみると、なかなかに面白いそうですよ(受け売り)。私もまだドラマ2話までしか見てませんけど。ほほほ。

 

『陳情令』全50話ネタバレ記事を書こうと挑戦中でしたが、やはり雲行きが怪しいです

半年ぐらいかかりそうです。その前に、記事を書かずにドラマだけ全話見てしまいそう……。

中国ドラマ『陳情令』第2話「再びの大梵山」ネタバレとか用語とか感想とか
中国ドラマ『陳情令』第3話「運命の邂逅」ネタバレとか用語とか感想とか

私が加入している配信サービスでは2021年8月末までしか配信がないとのこと。

仕方なく19話以降をブログに書くことなく見進め、全部見ました。ふぅ。情報量が多いのでまた見直さないと!と思っています。

 

全50話を見てから第1話を見ると

 

見ました、全部。

2週間ぐらいで30話ぐらい見なきゃいけなかったので、結構急いで見たので。話がまだまだ理解できないところもありましたが。

全部見てから1話を見直すと色々と、あーーーー!!と思うことが多いですね。

 

1.講談師に夷陵老祖の話を頼んだのが、あの人物だということが分かる。

これ、記憶力の良い方は、あの人の着物の柄と扇子を見た時に「!!」って思ったかもしれないですね。

私は『陳情令』の1話を見てから他に色々なドラマを浮気してみてたので、すっかり忘れてました。

2.すでに藍思追(ラン・スージュイ)が

藍思追(ラン・スージュイ)が、なにか魏無羨が気になるような感じでしたね。魏無羨が蹴られそうになるのを助けたり、”召陰旗”を盗んだ魏無羨に優しく話しかけたりとか。

まさか藍思追がこんなにも縁の深い子だなんて、いやはや、素晴らしい伏線。

あと、屋根の上で邪祟が来るのを待っている時。魏無羨が吹いた笛の曲に聞き覚えがあるという藍思追。つまり、つまりは、藍忘機(ラン・ワンジー)が魏無羨を思いながら姑蘇で吹いていた、それを藍思追が聞き覚えがあった、ということですよね。うわー。

「こんな下手な曲など知らぬ」って藍景儀はバッサリ切ってたけど。

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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