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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 025

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EPISODE 025ネタバレあらすじ

義父・千吉は、妻や息子に内緒で安子たちの行方を探していた。

ようやく安子たちを見つけ、岡山へ戻ってくるよう説得する。もう再婚をしろとも言わないし、妻も孫さえ戻れば安子に辛く当たらないだろう、と。

しかし安子は、これまでも色々と乗り越えてきたからこのまま2人で生きさせて欲しいと頭を下げる。

千吉の”るいにふさわしい教育を受けさせたい”という言葉に奮起した安子は、大口契約を増やすも休みなく働く日々だった。

ある日、いつものようにリヤカーに荷物と娘を乗せ自転車で配達へ出掛ける安子。三輪オートバイとぶつかってしまい、安子は左腕骨折、るいは大きな石に頭をぶつけ流血してしまう。

安子たちを発見し家に運んだ千吉は、孫を念の為に病院へ連れて行く。その間に安子を看病してくれたのは勇だった。

るいの傷は一生残るだろうという医者の言葉にショックを受け、ひたすら娘に謝る安子。結局は岡山の雉真家へと戻る決心をする。

 

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EPISODE 025の流れ

安子の家

るいと帰ってくると、家の前に佇む一人の男性。

お客さんかと思い近づくと、亡父の父・雉真千吉が立っていました。

「安子さん、久しぶり。元気そうじゃのお。るい…じゃなあ」そういうと、るいの側にしゃがみこむ千吉。

るい、初めておじいちゃんに会いました。

家の中に入り、おじいちゃんに「おはぎ食べますか?」というるいちゃん。かわいい。

るいを外へ遊びに行かせると、勝手なことをして申し訳なかったと深々お辞儀をする安子。

「うん…やっぱり うめえのう」と、美味しそうにおはぎを食べる千吉。1つ8円では安すぎる、というのでした。

自分が聞けたことではないが、義理の母はどうしているのか心配する安子。千吉は、るいを連れて岡山へ帰ってくるようにと言いました。

もう再婚の話もしないから、稔の妻として堂々と生活すればいい。義母も孫をつれて戻れば、辛くは当たらないだろう、と。

しかし、岡山を出た日にどんなに辛くても、苦しくても、顔を上げて前を見てひなたの道を歩いていく、その姿をるいに見せて、るいを育てていく、そう決めたのだという安子。

しかし、るいのことを考えたらどうすればいいか分かるだろう!と声を荒げる千吉。

そこへ、「お母さんをいじめたらいけん!」と飛び込んでくる るい。

孫の抗議に、たじたじになる千吉。

商用で頻繁に大阪へ来ているから、また来るというと帰ろうとする千吉。るいは安子の子でもあり、稔の子でもあり、雉真の家の子である。るいにふさわしい教育を受けさせてやりたいのだ、と。ここでは、それは叶わないだろうと。

営業

安子は自転車で走れる範囲で営業に回り、大口の契約を増やそうと必死です。

しかし注文を増えたものの、今度は配達に行く時間が多くなり増々忙しくなる安子。カムカム英語を聴く余裕すらなくなってしまいました。

るいが寝てからも、おはぎ作りを続ける安子。

ある日、配達をしていると角を曲がってきた三輪オートバイと接触事故を起こしてしまいます。

道に投げ出される安子と るい。

るいの額からは血が大量に流れています。自分も左手を怪我してるのに、一生懸命にるいを病院へ運ぼうとする安子。

 

安子の家

安子が目を覚ますと、誰かが看病してくれていました。

勇ちゃん!!!!!!!!かっこいいんだけど、スーツ姿、めっちゃカッコいいんだけど!!!!!!!!

すみません。取り乱しました。

「勇ちゃん…?」という安子に、「ああ。義姉(ねえ)さん」という勇。

安子は左腕を骨折してしまったそうです。倒れているのを千吉が見つけ、るいは千吉が念のため病院へ連れて行ってくれたそうです。

勇ちゃんは昨夜から商用で千吉と大阪に来ていたんだとか。

千吉は、勇にも妻にも内緒で安子たちを探し回っていたそうです。そっとしておいてくれる約束だったのに、と勇は怒ったそうですが。

けれど、岡山に戻ってくるのが一番いいと自分も思うという勇。

勇まで、そんなことを言うのか?という安子に、骨折していてはお菓子も作れないだろう、と。

「ばかにせられな!お菓子くれえ右腕一本で作れるわ!これまで、どねんなことがあっても乗り越えてきたんじゃ。今更甘えるわけにゃあいかん。逃げるわけにゃあいかん!るいがおるもの。るいのためじゃったら、どねえなことでも…」

こんなに激しい感情をだす安子さん、初めてでは?

いや、EPISODE 021で義母に息子をそそのかしただの、疫病神だの言われたときは流石に少し感情が溢れてしまっていたけれど。結構、我慢しちゃうタイプですよね。

そこへ、るいが元気に戻ってきました。

頭に包帯を巻いた姿に驚く安子。

「運の悪いことに落ちた場所に大きな石があったそうじゃ。医者の話だと傷は一生…」という千吉。

泣き崩れ、娘を抱きしめ、謝る安子。

雉真家

結局、雉真家へ戻ることにした安子。

玄関を開けて入ると、そこには。

ででーーーん。

義母・美都里の姿。

 

 

 

ちょこっと感想

一生懸命、るいを守って生きてきた安子。

けれど、無理して働いたこともあり交通事故で結局は岡山へ戻ることに。

でもなぁ、千吉が「ここじゃあ満足に教育も受けられないだろう」って言ったことがムッときたんだと思うんですよね。自分だって、るいにふさわしい教育を受けさせてやる!って。

その言葉さえなければ、交通事故は起こらなかったかもしれないし。るいの顔に傷が残ることもなかったかもしれない……なんて。ドラマなんですけど、そんなことを思ってみたり。

それにしても、もう美都里さんは出てこないと思っていたからビックリ。

そして、勇ちゃんはなんとか雉真の跡継ぎとして頑張って仕事をしているようですね。えらい、えらい。

っていうか!三輪オートバイ!!!あんなに人が転んでるのに、無視して行っちゃったの?!?!?!ひどすぎる!!!

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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