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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 029

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EPISODE 029の流れ

それぞれのクリスマスイブ

きぬちゃんの旦那さん、今日も陽気に振る舞って家族を笑わせています。

 

今日はクリスマスイブ。普段は離れて暮らす家族が集まり、ささやかなプレゼント交換をする和やかな一家団欒の日だ、とラジオで語る平川さん。

美都里さんは、戦死した息子・稔の写真を見ながら悲しそうな顔をしています。台所では雪衣が忙しげに料理を作っています。

るいと安子は平川さんのラジオを聞いています。

「その楽しいというのも、この日は特に自分のことよりもまず人の喜ぶ幸福を心がける日なので、自然と自分も限りなく楽しいわけなんです。私たちカムカムの赤ちゃんは毎日辺りへ幸福をまき散らしているんですから自分も幸福なわけですね。その幸福を胸にさあ今日も楽しいお遊びを始めましょう」

テキストを開き、嬉しそうに平川さんの声に聞き入る安子。

チラリと母を見る るい。

どうしたのか?と聞かれたるいは、おばあちゃんが英語は聞きたくない、お父さんを殺した国の歌は聴きたくないと言っていたことを話します。なぜ私はカムカム英語を聴くのか?とも。

 

驚く安子。答えることができなかったそうです。

街角

今日もおはぎを売り歩く安子。

赤い衣装を着た米国人が、メリークリスマス!というと子どもたちにチョコレートや飴を配り始めました。

 

「おはぎが売れんわけじゃ」と呟く安子。

そこへ声を掛けてきたのは、先日お花を買いたかった将校さん。

「ロバート・ローズウッドです。アメリカ軍の中尉です」って、めっちゃ日本語喋ってますね!

いつも和菓子を売っているが、今日はクリスマスだから売上が良くないのだ、という安子。するとロバートさん、全部自分が買うから一緒に来てください、と。

ロバートのオフィス

買ったお花を花瓶にいけるロバートさん。花瓶の横にはモノクロの写真。女性が1人写っています。

そして、さっそくおはぎを食べて美味しい!と喜んでいます。

あんこは小豆から作っていると英語で説明する安子。

「How does an ohagi vendor come to speak English so well?(なぜそんなに上手に英語が話せるのですか?)」

自分は大学で日本語を勉強していた、というロバートさん。しかし慌てるとうまく話せなくなってしまうので、花屋のおばあさんと話が通じず困ってしまっていたんだとか。

ラジオで毎日カムカム英語を聞いている、と答える安子。ロバートさんも、カムカム英語の歌は知っていました。子どもたちが町で歌っているんだそうで。

しかし、それだけ喋れるのはラジオだけでなく何かほかに大きなmotivationがあるはずです、というロバートさん。

 

稔さんが「明日の朝6時30分にラジオをつけてみて」と言ったからだ、と話し出す安子。

EPISODE 003ですね。うっ。懐かしい。

それから毎日ラジオの英語講座を聴くようになり、稔が中学のとき使っていたという英語の辞書をもらい、自転車の乗り方を教わり……

 

「For me, to study English was to think of him(私にとって英語を勉強することは夫を想うことでした)」

「But…But the war……The war destroyed everything.(戦争がすべてをめちゃくちゃにしてしまった)We got married about a month before he left for the front(私たちが結婚したのは彼の出征のひと月前でした)」

ここで初めて、あの結婚式のときの様子が、動いてる2人が出ましたよね。いつも結婚式の白黒写真でしか表現されてなかったような。違うかな。嬉しそうに見つめ合う2人。

「I gave birth to a baby girl while he was away.(彼がいないまま私は女の子を出産しました)And I brought her up, singing a song that I shouldn’t have been singing.(そしてその子を育てました。歌ってはいけない子守歌を歌いながら)」

On the Sunny Side of the Streetを子守歌に歌ってましたねぇ。

どこの国とも自由に行き来ができて、どこの国の音楽でも自由に聴ける。自由に演奏できる。自分たちの子供には、そんな世界を生きて欲しいと夫が語っていたこと。

そんな日が来ることを望んでいたのだ、と。

彼の帰りを待ち続けた日々、でも帰ってこなかった。どうして自分は今も英語を勉強しているのか?

どうして彼は死ななくてはならなかったのか?

彼は一生懸命英語を勉強したのに、彼の努力はせっかく身につけた知識は海に消えてしまった。すべて無駄になってしまった、そう涙ながらに語る安子。

もう夫は居ないのに、なぜ自分は英語を勉強し続けるのか教えて欲しい、と。

 

思わず高ぶってしまった自分を恥じる安子。

黙って聞いていたロバートさんは、安子を連れていきたい場所がある、と。

将校クラブ

美味しそうなお料理が並び、笑い合う人々の姿……。

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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