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ドラマ『一億円のさようなら』第3話の流れと感想

プレミアムドラマ『一億円のさようなら』第3話の流れとネタバレ感想です。

第1話第2話から、果たしてどんな展開になるのでしょう?!

夏代は、なぜ彼に会いに行ったのか???

 

 

 

登場人物

役 名 役どころ
加能 鉄平 神奈川県秦野市にある富士見メディカル株式会社に勤めるサラリーマン。試験機器調達本部の部長。52歳。子ども2人が学業で家を離れ、現在は妻・夏代と仲良く二人暮らし。
だったが、妻が莫大な遺産を相続していたことを全く知らなかった。
会社の工場が爆発した件で、緊急事故対策委員会の総括を命じられる。
加能 夏代 パートをして家庭を支えスーパーでも値切ってしまう倹約家。だったが、実は遺産48億円を相続していたことが分かる。
現在、旅行中。
加能 美嘉 鉄平と夏代の娘。現在、東京都立若葉看護大学へ通っている。
加能 耕平 鉄平と夏代の息子。現在、神奈川医科大学の医学部へ通っている。令和2年入学。
加能 美奈代 加能鉄平の母親。
木内 昌胤 若かりし頃の鉄平が、医療機器の営業で訪れていた大学病院の病理学教室医局長。夏代の不倫相手だった。海外の病院へ行くと言って日本を去った、はずだった。
青島 雄太 鉄平の部下。九大理学部の大学院卒。うつ病だと会社に言っていたが、本当は育児のための嘘だった。現在、プラント工場爆発による怪我のため入院中。
青島 美浦 青島の妻。
青島 杏奈 青島の娘。
青島 幸子 青島の母。
愛美 鉄平の部下。
後藤亮二 鉄平の部下。新婚さん。奥さんはブランド物のバッグを買うのが好きらしい。
川俣 善治郎 製造本部 部長。
菅原 伸一 常務。
兵藤 隼人 兵藤法律事務所の弁護士。夏代の遺産を管理している。
過去の話
加能 鉄平 富士見製薬の営業マン。嶺央大学病院で薬や機器を営業しているとき、夏代と出会った。出会いについては、第1話で。
衣笠 夏代 嶺央大学病院で看護師として勤務していたが、別の病院へ移る。その後、鉄平と結婚し現在第2子を妊娠中。

 

 

第3話で分かったこと

ドラマは現在と過去が入り混じって展開していきますが、ここではスパっと過去と現在を分けて書いていきます。

過去

挙式し、娘が生まれた加能家。2歳の娘をあやす鉄平。第2子を授かったことを報告する夏代。
小野塚という医師を接待する鉄平。小野塚は中2と小6になる息子がいるけれどいう事聞かないとボヤいています。女の子のほうが、側にいてくれますかねという鉄平に、彼氏ができたらすぐどこか行っちゃうよ、と言う小野塚。
そういう風には育てないという鉄平に、「まあ覚悟しておくんだな」と笑う小野塚。
小野塚は、ひどい腹痛を訴える2歳児が緊急で運ばれてきたことを話ます。腸重積(ちょうじゅうせき)は命に関わり、どの乳幼児にも起こる可能性がある病気なんだとか。
ただ治療法は確立していない、と。
ベロベロになって帰宅した鉄平。夏代に甘えていると、鉄平の母親が登場。もうそろそろ産まれそうなので、お母さんに手伝いに来てもらったのだという夏代。
仕事が忙しく、なかなか娘に会えない鉄平に「金さえ稼いでくりゃ家族を幸せにできてるなんて思ってる男は年取ったら妻と子どもから捨てられるんだよ」と容赦のない母親。
ある日、鉄平が帰宅すると夏代がお腹を押さえ痛そうにしています。予定より1週間早いようですが、母親が夏代に付き添って病院へ行くようです。

美嘉と留守番をしていると、突然美嘉が泣き出しました。母親がいないことで泣いているのではなく、お腹を押さえています。慌てて病院へ走る鉄平。

愛真クリニックが受け入れてくれたようです。落ち着きなく廊下の椅子に座っていると、診察室に呼ばれました。美嘉は重度の……便秘だったようです。
翌朝、病院へ行くと男の子が生まれていました。2001年11月17日生まれだそうです。3365グラム。赤ちゃんの名前はもう決めていたようで、耕平と記されています。嬉しそうに息子を抱き上げる鉄平。

 

現在

相変わらず妻・夏代は戻ってこない。自分が謝罪会見をしている映像がニュースで流れるのを見ている鉄平。
まだ何も分かっていないことに対し記者たちから厳しいツッコミを入れられたようです。
兵藤法律事務所へ行き愚痴る鉄平。夏代からはメールも電話も返信がないようです。このまま帰ってこないつもりではないか、と心配になっています。
弁護士の兵藤隼人は「相談なら1時間1万円ですよ」と言いつつ、法律の話じゃないから多めに見てくれたようです。
鉄平は事故を起こした工場の近隣住民たちにお詫びに行きますが、きつい言葉を投げかけられます。
会社で仕事をしている鉄平に、娘の看護学校から連絡が入ります。娘が倒れたというので慌てて学校へ行くと、妊娠のため貧血を起こしたのだという。

現在4ヶ月で、相手の男性とは別れているため妊娠を知らせていないという美嘉。

帰宅した鉄平は、美嘉の一大事だから戻れと夏代にメッセージを送ります。
お蕎麦屋にいる夏代。木内との会話を思い出しています。

木内は、鉄平は遺産のことを知った時どんな顔をしたのか、ここまでよく遺産のことを隠し通せたなどと話をします。夏代は「私はあなたとのこときちんと答えを出したいんです」
(え?!?!きちんと答えだして別れたんじゃなかったの????)

そしてお蕎麦の美味しさに喜び、値段の安さに喜ぶ夏代。

鉄平は美嘉の部屋を訪れると、インターホンから男性の声がしました。

男性は美嘉の高校の同級生・本城卓郎だそうです。東大の医学部に通学中で、父親、兄も医者とのこと。美嘉はいつの間にか同棲していたようです。そして子供は産まないという結論を2人で出したようです。

美嘉は大人だから自分で責任を取るべきだとは思うものの、子供をおろすことが簡単なことかのような態度、そして自分の両親にも話していない本城に怒りを覚える鉄平。
気晴らし?に会席料理ランチ6,500円(税抜)を迷った末に食べる、のかと思ったら。結局はお蕎麦屋で370円のたぬき蕎麦(卵トッピング)を食べる鉄平。
入院中の青島を見舞う鉄平。だいぶ回復してきた青島。そして鉄平は青島がうつ病だと嘘をついていたことは聞いていない、ということにしたようです。青島にも正直に話す必要はない、と。
そして今、好きなものを好きなだけ買っていいって言われたら何が欲しい?と青島に聞きます。鉄平は髭剃りの剃刀の替刃1,790円を購入したそうです。しょぼい男なんだ、と自虐する鉄平。

しかも奥さんからもらった1万円札では、お店の人が迷惑ではないかと思ってしまい結局は自分のお小遣いからお金を出したそうです。

青島は鉄平の堅実さを褒め、小遣いが少ないと言いつつも本当は自分のためにお金を使おうとしていない鉄平はいい家族なんだろうと結構羨ましく思っていた、と。

ある日、鉄平は美嘉の彼氏・本城から電話をもらいます。病院へ行ったら美嘉が子どもを生みたいと言い出し、どこかへ行ってしまったのだ、と。
ようやく夏代から電話が入ります。携帯の電源が切れていたことに気づいていなかったようです。そして美嘉からも電話が入っていたが繋がらないのだという夏代。

同棲していたことは知っていた夏代でしたが、さすがに妊娠のことは知らなかったようです。鉄平は、美嘉が自殺でもするんじゃないかと気が気じゃないようですが、そんなにヤワな娘じゃないから頭が冷えたらひょっこり出てくるだろうという夏代。

「なるべく急いで帰るから」という夏代に、木内が「どうしたの?」と声を掛けます。「誰かと一緒なのか?」と聞くも「とにかく、なるべく急いで帰るから。じゃあね」と電話を切る夏代。(どこだ−、どこに居るんだー、なんで木内といるんだーーー、とテレビの前で叫ぶ私)
この間、木内と会ったバーに行く夏代。木内は英字新聞を夏代に手渡します。

Enter a new field of business  WBT, BTT to become saviors of cancer treatmentというタイトル。そして、木内が外国の人と握手をしている写真がドーンと載っています。

“新しいビジネス分野に参入するWBT、BTTは、がん治療の救世主になります”とグーグル先生が訳してくれました。

社内会議で製造本部の川俣部長は、老朽化していたプラントが丸焼けになってくれた。これで新しい工場を作ることができるから災い転じて福となすだと語りだします。驚く鉄平。

そもそも老朽化の進んだ工場だったのにメンテナンス費の削減が行われていた理由を問い正す鉄平。すると菅原は買収防衛策だったのだ、と。
買収を逃れるために、会社に友好的な企業に新株を引き受けてもらう第三者割当増資をしようとしていた。それには今の売上では心もとないのだ、と。

つまり新しい工場を作るためのお金を増やしたくて、今ある工場のメンテナンス費を削っていた、ということなのかな?

第二プラント建設に対する批判が少なくなるよう、マスコミのコントロールをお願いしますと言われちゃう鉄平。
会議が終わったところに息子から連絡が入りました。どうやら美嘉は弟の下宿先へ行ったようです。

父親が突然来て驚く美嘉。弟は姉が妊娠していることを聞いていないようです。

美嘉は学校辞めて働き、一人で子どもを育てるというのです。鉄平は美嘉の将来を考え、子どもをおろすことを勧めます。

今なら、看護師になりたいという夢を叶えることもできるのだ、と。「今ならまだお前が望んでた幸せ、手放さずに済むんだ」という鉄平。

すると息子が、その幸せは父親が望んでいる幸せではないのか?と。そして、大学を辞めると言い出しました。他にやりたいことが見つかって起業したいんだそうです。
医学部へ進ませるために、いくら使ったと思っているという鉄平に対し、「結局それなんだよな。子どもにこれまでいくらお金を使ってきたか。それを無駄にしたくないだけだろ」と。
「そんなことない」「だったら姉ちゃんが子ども産むことが看護師になることより幸せじゃないって何で分かんだよ。俺たちは父さんの決めた幸せを生きなきゃいけないわけ?」
バーで弁護士に愚痴をこぼす鉄平。優しいな、隼人さん付き合ってあげてるー!
「子どもっていうのは一人で大きくなったような顔しますからね」と。普通に結婚してもらいたかった、と呟いてから鉄平は1億円を娘のために使うと言い出しました。
美嘉の彼氏の母親・理沙子が会いたいと言ってきたようです。どうやら彼氏は母親に昨日話したようです。

土下座をする彼氏の母親。そして夫と相談し、お金を支払うことにしたそうです。500万円で解決しようとする母親。本当は子どもを諦めて欲しいけれど、産むというのであればできる限りのことはする。けれど認知はしないから一筆欲しい、と。息子には将来があるから、と。

何も言わない彼氏。美嘉とも鉄平とも顔を合わせようとしません。いや、合わせる顔ないですよね。「ふざけるな…金さえあれば娘も、おなかの子も幸せになれるっていうんですか?違うだろ」という鉄平。
今まで大切に妻と育ててきた娘をお金で解決しようとする相手親子に、「娘を見くびるのはやめていただきたい!」と叫ぶ鉄平。何が幸せなのか分からないけれど、娘がこうしたいと思ってることを応援したい、自分にできる範囲でというのでした。
決裂みたいになってしまい申し訳ない、と謝る鉄平。彼氏の母親が持ってきたケーキを食べながら(しかも、これ安いケーキだ。クリームが美味しくないと言いいながら)実家に逃げ帰るような男だとは思わなかったからいいよ、という娘。

学校は卒業したい、という娘に何かあったら連絡しろよ、と帰ろうとする鉄平。

花嫁姿を期待してたんじゃないか、「お父さんみたいな人、見つけられなくてごめんね」と言う娘の言葉に泣いてしまう鉄平。そこへ夏代が入ってきます。夏代に抱きつき泣き出す美嘉。
しばらく美嘉のそばにいることにする、という夏代。

あの1億円を娘に渡そうかとも思ったけれど、相手側がお金をだしたのをみて何か違うんじゃないかと感じたという鉄平。

家族の一大事の時に、夏代があの遺産を決して使おうとしなかった理由は分からない。けれど、自分も結局は同じことをしたんだな、というと今度こそ帰っていく鉄平。

夏代のパート先である株式会社かわもと食品へ行く鉄平。長期お休みしてしまうことのお詫びをしています。

夏代は普段、揚げ物を担当しているそうです。夏代さんは働き者だから助かる、という女性。栗おこわとカレイの煮付けを持っていってください、と。

めったに休まない夏代が休んで、何かトラブルに巻き込まれたのかと心配してたという女性。休む数日前には、高そうなスーツを着たいい男風な男性が訪ねてきて神妙な雰囲気だった、という情報も。
自転車で帰ろうとする鉄平の前に現れたのは木内。現在はBMWに乗っているようです。

 

第3話の感想

そうですよねぇ、親は良かれと思って子どもにしてあげてるつもりでも。子どもからしたら、それが自分の望む幸せと一致しているとは限らないんですよね。

鉄平の娘・美嘉は自分の母親と同じ看護師になりたいという夢を持っているということは、母親との関係は良好なんだろうなぁ、と。
そして、どこか母親に子育てのことを任せっきりな父親、という印象を抱いているんですね。

2歳のころの腹痛のことなんて、本人覚えていないだろうし。

あと、見えないところで下げたくない頭を下げたりしてきた鉄平の姿は見えてないわけで。そりゃねぇ、残念ながら世の中の大半のお父さんはそう感じているんでしょうねぇ。鉄平のセリフの通り、父親って割にあわないなぁ、って。

私の職場には、いかに仕事をサボるかしか考えてないんじゃないか?って思えるお父さんもいますけど。はっはっは。

それにしても謎ですよね、夏代と木内の関係性。すっかり別れたのかと思ったのに、一体何があったのか?

もしかして、2億円の投資先は木内が関係する会社だったのかな?でも、夏代が莫大な遺産を持っていることを木内が知っている訳ないだろうしなぁ。

いや、でも、第1話にでてきた夏代の親戚が知ってたぐらいだからなぁ。

まだまだ謎の多いドラマなのでありました。

 

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