邦画ドラマ

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』7話のネタバレと感想

綾瀬はるかさん演じる刑事と、高橋一生さん演じる殺人犯の魂が入れ替わってしまったドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』。

前回、新たな名前が浮上してきました。日高が探している、その人物の正体は?!

 

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』1話のネタバレと感想

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』2話のネタバレと感想

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』3話のネタバレと感想

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』4話のネタバレと感想

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』5話のネタバレと感想

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』6話のネタバレと感想

 

予告

 

公式ホームページ&ツイッター

 

 

登場人物

役 名 役 柄
警視庁
望月 彩子
(もちづき あやこ)
警視庁捜査第一課の刑事。正義感が強く、あだ名は”ベッキー望月”。しかし第1話で殺人犯の日高と魂が入れ替わってしまう。
八巻 英雄
(やまき ひでお)
彩子の後輩であり、バディ。定時で帰るの大好き。彩子から”ゆとりハチマキ”と呼ばれている。日高と彩子の魂が入れ替わっていることを知っている。
河原 三雄
(かわはら みつお)
警視庁捜査第一課の主任だったが、行き過ぎた捜査で現在は昭和の事件をデータ入力する部署へ異動させられた。彩子の先輩。どんな手を使っても犯人を捕まえるタイプ。セクハラ発言も多く、彩子からは”セク原”と陰で呼ばれている。
幅 健太郎
(はば けんたろう)
河原のバディ。河原を尊敬し慕っている。河原と一緒に、捜査一課から異動させられた。
五十嵐 公平
(いがらし こうへい)
警視庁捜査第一課・管理官。やらかしたことのある彩子には事件を担当させたくない。でも最近の彩子は”路線変更”して扱いやすくなったな、ぐらいには思ってるかも。
十久河 広明
(とくがわ ひろあき)
警視庁捜査第一課長。娘に拒否られたプレゼントを彩子に渡すぐらい、だいぶ彩子(日高)のことを気にいってる??
新田 将吾
(にった しょうご)
警視庁鑑識課。
コ・アース
日高 陽斗
(ひだか はると)
創薬ベンチャー企業「コ・アース」の代表取締役社長。しかし第1話で刑事の彩子と魂が入れ替わってしまう。
八巻が彩子のために動いていることに気づいてしまう。
五木 樹里
(いつき じゅり)
日高の秘書。日高とは大学の同級生。
富樫 義貴
(とがし よしたか)
営業取締役。あること(第4話参照)で前の会社を退職させられたところを日高に救ってもらう。
彩子の知人関係
渡辺 陸
(わたなべ りく)
彩子の同居人で家事を引き受けている。日雇いの派遣清掃員。”便利屋りっくん”もやっている。日高と彩子の魂が入れ替わっていることを知った上で、日高(外見は彩子)との同居を続けることを選択。
湯浅 和男
(ゆあさ かずお)
陸のアルバイト仲間。陸から”師匠”と呼ばれる清掃のプロ?
日高の知人関係
日高 優菜
(ひだか ゆな)
日高の妹。陽斗の妹。サンライズフーズ東京支社・経営企画室に勤務。
日高 満 日高の父親。サンライズフーズの社長。本社は福岡にある。
事件関係者
戸田一希 3年前に神奈川で起きた殺人事件の不審者を目撃。以前働いていたスポーツジムは、顧客情報を売買しクビになっていた。現在、スーパーベニーで勤務中。

 

第7話のネタバレ&感想

今回も、魂を主語にしています。

えっと。

”日高”と書いてある時は、外見は彩子だけれど魂は日高、という意味です。

逆に”彩子”と書いてある時は、外見は日高だけれど魂は彩子、という意味です。

 

東朔也って、誰?

署内のパソコンで”東朔也”という名前で死亡届を検索する日高。死亡届が出ていないことに少し驚いた様子。

河原と幅は、特殊清掃の業者の人から東という人物が十和田が描いていた漫画の原稿のようなものを持っていったことを知ります。

 

日高のマンション

日高がコインロッカーに隠していた荷物を全て彩子のところへ持ってきた陸。

2人でそれらを眺めて考え中。

飛行機の半券があるから、日高が奄美大島へ行ったことは確か。

共犯は”クウシュウゴウ”だと思われるが、漫画に描いてあったコードネームのようなもの?まずは”クウシュウゴウ”が東朔也という可能性を探ろう、ということになりました。

陸が”便利屋りっくん”で”クウシュウゴウ”から受けた依頼はこれまで3回。

”江戸川区中葛西9丁目にある歩道橋に落書きがされていました。消しておいてもらえますか?”という仕事を頼まれ、仕事が完了したとメールを送ると、大体翌日には「送金しましたのでご確認ください」と返事が来て終了。

しかし、落書きを消した時の画像は送っていないという陸。彩子は、クウシュウゴウは数字が消えていることを自分で確認しに来ているのか?と。陸は、ふと自分が”4”の数字を消しているときに師匠が来たことを思い出してしまい。「いやいやいや」と一人で疑念を払う陸。

彩子は、歩道橋を見張っていればクウシュウゴウに会えるのでは?と言いますが、クウシュウゴウの顔が分からないですしねぇ。すると彩子は、実際にクウシュウゴウから落書きを依頼された男性のことを思い出しました。

捜査一課

パソコンで”身元不明死体検索”をしている日高でしたが、お目当ての情報がなかったようで「いないか」と独り言を言います。テレビからニュースを読むアナウンサーの声が聞こえてきました。

「昨日発生した八王子市の山村第一ビルの爆発火災で新たに一人の身元が判明しました。火災が起きたビル内の旅行代理店に勤めるスズキ…」

そこへ五十嵐がやってきて「(コロナの)検査行ったのか?」と声をかけます。そう、日高は熱があるので念のため検査を受けてくると言って前回仕事を休んだのでした。

しかし五十嵐の声など無視している日高「行ってみるか」と独り言。検査に行ってないのか?と驚く五十嵐に「ただの風邪でした」とにっこり笑って出かける彩子。

「え…じゃあ、どこ行くんだよ!」ってツッコミ入れてた五十嵐さんが面白かった。

遺体安置所

残り8名の身元不明者がいる安置所へ向かった日高。

少し触ってもいいですか、と言って遺体を調べ始めます。

歩道橋

先日、歩道橋にスプレーでいたずら書きを頼まれた男性を呼び出した彩子、八巻、陸。

あれ、陸と八巻は初顔合わせじゃなかったっけ??

男性に、何か分かりやすい特徴はなかったか。と、思ったら八巻が「あのぅ、この人どなたで?」って彩子に陸のこと聞いてますね。ははは。彩子が愛してるって言ってた人だよー、と画面越しに教える私。彩子は「あとで!」とだけ答えました。

男性は、自分に落書きを依頼してきた人物の右手の手のひらにホクロがあった、と唐突に思い出します。

そして、まさに日高も安置所で右手を調べてます。

彩子は、何でそんなこと覚えているのか?と。男性は、お金をもらうときにホクロが見えて自分と同じ場所にホクロがあるな、と思ったんだそうです。

どうやら歩道橋に通りかかったおじさんに声を掛けては右手を見せてもらう感じ?!

「陸、八巻。八巻、陸」って、めっちゃ紹介が雑な彩子。でも男性陣2人は「はじめまして〜」なんて愛想笑いして挨拶。

日高も、ちょうど8人調べ終わったようです。「まだ生きてんのかよ」と呟きました。右手の手のひらにホクロのある人物はいなかったようです。

聞き込み中

東のことを探している河原と幅。しかし、東のことを知っている人にはたどり着けていません。

河原は、3年前の神奈川での殺人事件の犯人に近づいたと思ったら十和田が死んでいた。まさか東という人物も死んでいるんじゃと心配しています。

歩道橋では陸と八巻が、通りかかるおじさんたちに右の手のひらを見せてもらっています。

彩子は、十和田という人物が描いた漫画を読んでいます。

・主人公は清掃会社で働く青年

・存在感が薄く人に名前すら覚えてもらえない。丁寧に仕事をしても褒められず、時には邪険に扱われる。(清掃中に、通行人にぶつかられたりしてます)

・ある日、誰にも覚えられない、誰にも振り返られないのは君の才能だ、というミスターXにスカウトされ、法では裁けない悪人たちを始末する闇の清掃人に。

・”クウシュウゴウ”というニックネームを与えられた青年。クウシュウゴウというのは、そんな人はいないよ、って意味だ。君にピッタリだろう、というミスターX。

・そうして彼は誰にも気づかれずこの世の掃除をしていく。「この世に『そんな人はいないよ!』というサインだけを残し」。

そうこうするうちに、夜。

日高が歩道橋にやってきて、数字が消えているのを見ると「生きてはいる、ってことか」と呟きます。それを遠くから隠れて見ている陸たち。陸が、もしかしたら日高もクウシュウゴウと連絡が取れていないのではないか?と。

陸、警察官になろう。

八巻は、共犯ならば連絡が取れてないなんてことはあるだろうか?と。

「よし、ちょっと揺さぶってみよう」といって立ち上がる彩子。「大丈夫なの、そんなことして」って、どこからその声出しました?!みたいな上ずった声の陸。困っていたら乗ってくるかもしれない、と日高に近寄っていく彩子。

「誰か待ってんの?」と日高に声をかけます。「いえ」「あ、またお月見?」「そんなところです」「お月見かぁ。うっすいけどねお月様、ふ〜ん」「これはこれで風情があるもんです」「そうだねぇ。月って、ずっとそこにあるのよね。見えないときもあるけど、ずっとそこにあるんだよね」「どうしたんですか?いきなりポエマーになってません?」

なるほど!月。確かに、見えない時は存在薄いし、まるでいないみたいだもんな。

「東朔也って誰?なんかそういう偽名名乗ってたらしいじゃん。街なかで声かけられちゃったのよね。奄美で宿やってるっていうオヤジさんに。あなた東さんですよね、って。ねぇ、もうそろそろ全部吐いちゃったほうがいいんじゃないの?そのほうがあなたにとっても色々とメリットあったりするんじゃない?」

「随分と気が大きくなられているようですが、私はいつでもあなたを突き出すことができるんですよ」

「そっか…そうでした」「では」去っていく日高。

「焦ってきてる〜」と嬉しそうな彩子。そこへ着信、日高の父親からでした。

「おう、元気でやってんのか!」という日高満さん。娘の優菜から記憶喪失になったと聞いて心配して電話をくれたようです。そして、あの手紙のことも一度話しておきたいから、こっちへ戻れそうな日はないか?と。

!!お父さん、あの手紙のこと知ってるの?!?!

そして、ちらちら出てくる殺人現場。なぜか歯が落ちてるんですよね。犬が踏みつけちゃったけど。

サンライズフーズ福岡本社

父親を訪ねてきた彩子ですが、工場でトラブルがあり父親は不在。妹の優菜が言うには、話は夜に、とのこと。せっかくだから思い出の場所を巡ってみよう、なにか思い出すかもしれないし、という優菜ちゃん。優しい。

病院

集中治療室にいる人を窓越しに見ている日高。東京都健康福祉センターの医療ソーシャルワーカー・千田かんなに声を掛けられます。

身元不明で運ばれてきた人のお世話、その身内の方を探すのも医療ソーシャルワーカーの仕事のひとつなんだとか。自分が探している人物の写真はないが、東朔也という人を探していること。ただし偽名を使っている可能性もあること。膵臓がんを患っていると聞いている、と。

千田さんは、飲んでいる薬の名前は分かりませんか?と。

おー、5話の公園で日高が薬のゴミを拾ってましたね!

確認してみます、と自分が物証などを隠しているコインロッカーへ向かった日高。

暗証番号を入力してもはじかれてしまうので不審に思う日高。「またですか」と独り言。

歩道橋

張り込みって、本当にパンと牛乳なんだ!って何だか嬉しそうな陸。つぶあんぱん、かな?「経費で落ちないすからね〜」とか言っちゃってる八巻。

なんやかんや、この陸と八巻いいコンビになりそう。というか、陸は人当たりがいいから誰とでも仲良くなれそうだなぁ。

「早くクウシュウゴウ来たらいいのにねぇ」「でも実際来たら怖くないっすか?」「そこね」

可愛いな。頼むから、最終回まで無事にいてね2人。

陸の携帯に、彩子からの写真が届きました。

福岡市立東畑中小学校の近くにある歩道橋からの写真です。日高が受け取った手紙に書いてあった「学校の近くの歩道橋で待ってます」。きっと、この歩道橋だろ、と。

妹は、手紙の差出人が分かったらどうするのか?と。

そこへ陸から「クウシュウゴウが捕まらないから張り込み終了」とメールが来たので慌てて電話をする彩子。張り込みを終わらせたのは、クウシュウゴウから送金完了メールが来ちゃったから。

陸は、自分が落書きを消すのを頼まれたのは3回めだから、自分(陸)ならちゃんと落書きを消すだろうと信頼されてしまったのかも?なんて言ってます。

彩子は、数字を書く人間は都度変えているのに、なぜ消すのは陸だけに頼んでいるのだろうか?と。そして、陸の脳裏にふと浮かぶのは師匠のこと。けれど、消す人はなかなかいないから業者に頼んだんじゃないか?と答える陸。

日高のマンション

陸が日高の部屋に入ろうとドアを開けると、「おかえりなさいませ」。

なぜか日高がーーーー!めっちゃ、びっくりした。陸もビックリして、慌ててドアを締めます。そこはやっぱり陸の方が力が強かった。

恐る恐るドアを開け「大丈夫?」と心配する陸。だよね、体は彩子のものだし。玄関に座り込んで足首あたりをさすっている日高。

日高は、しっかり物証を取り返しにきたようです。

お互い探している人物は一緒だろうから、一緒に探すのはどうだろう?という陸に、あつ〜い口づけをする日高。ちょ、陸!なに、腑抜けになってんの!!!

「ご心配ありがとうございます」そういって、まんまと物証を持ってマンションを出る日高。そして医療ソーシャルワーカーに電話をして薬の名前はトルヒノームだと伝えます。該当する人物がいたら連絡を、と。

陸は、日高に証拠を取り戻されたことをすぐに彩子へメッセージしようとします、が。どうしても師匠のことが頭に浮かんでしまいます。

師匠のマンション

確認しに行こうと、師匠のマンションへ走っていく陸。

師匠の右手には包帯が巻かれています。火傷しちゃった、という師匠を疑わしそうに見る陸。

そして、まだ殺害されたままの謎の人物。わんちゃーーーん、歯を舐めちゃだめーーーー!

 

花本

まだ河原と幅は聞き込みを続けています。東の情報が掴めず、亡くなっているのか意図的に姿を消しているか、という河原。

次のお店へ聞き込みへ入っていきます。入れ違いで花本へ入っていく師匠と陸。

 

日高の実家

父親が帰ってきました。

「ご無沙汰してます、お、おとうさん」と頭を下げる彩子。日高がどう父親と接していたかなんて分からないものねぇ。

お父さんは、息子の頭をパーンと叩くと「なんやお前水くさい!親に向かって!大体な、何で俺に一言もなしなんだよ!」

とか言いつつ、息子の好きなお酒を買って帰ってきたお父さん。優しみ。

「おう!今日は飲むぞ!飲んだらきっと全部思い出す!」

日高のお父さんだから、なんか、こうもっと厳格な、というか冗談も通じないようなガチガチな真面目な人なのかと思ったら、そうではなさそう。

「おとうさん、こんな感じか」

花本

湯浅という男性が、師匠に話しかけています。「この間はお世話になったなぁ」って、あれか。日高のロッカー探すの手伝ってくれた人かな?

湯浅は、なぜ陸がこの仕事(清掃かな?)してるのか?と聞くと、師匠は無人島でも生きていける男になりたいんだって、とバラされる陸。

証券会社でガッポガッポ稼いでいたという陸。あるとき、被災地にボランティアで行ったが何の役にも立てず、人の金を右から左に動かすことしかできないヤツってどーなんだろう、と思って自分の手で何でもでできるやつになりたい、と思ったそうなんです。

師匠は、陸のような考えをする人間が増えて欲しい、と。「てめえの手動かして汗水流してるヤツがちゃんと報われなきゃいけねえってことだよ」

ゴミ清掃、病人の世話をする人、おしめを替える人、どうにもなんないところを手汚して仕事する人たちがちゃんと認められて報われるのがまっとうなのではないか?と。

師匠は、どんな人生を送ってきたのか?と聞く陸。「時々、ゴリっとしたこと言うから」

「ふ、ははは、前にも言ったじゃねえか。つまんない人生だよ」

 

日高の実家

日高の好きなお酒は、天神桜。

彩子は手紙のことを切り出します。やっぱり言わなきゃ駄目か、という父親。

「この手紙はな、朔也くんからのものだ」

妹は、朔也くんって誰?と聞いてるから妹も知らないんですね。

「お前の双子の兄さんだよ」

おおおおおおおー。双子ーーーーーー!

しかし、二卵性らしいから顔は違うんだそうです。

「らしい?」「あー、そこからなんだなぁ。俺とお前には血の繋がりはないんだよ」

お父さん、めっちゃ重要な情報ばんばんくれますね。

「えっ?!」と驚く彩子に、「それも忘れてたんだね」という妹。

お父さんは、日高をおんぶしたお母さんと出会ったんですって。中洲の屋台でラーメン屋をやっていたお父さんは、日の出ラーメンというお店をだしていたんだそうで。

そこにお客として来たのがお母さん。しかし、ラーメンが美味しくなかったことはお母さんの顔を見たらバレバレだったようで。でも、こんなに可愛い人が来てくれるなら頑張れると思って、タダでいいんでちょくちょく食べに来て欲しい、と。

タダだから毎日来てくれて、お父さんも頑張って腕を上げて、どんどんお客さんも増えていったんだそうです。結婚し、事業も大きくなり、バブルがはじけたころお母さんは日高が二卵性の双子だと打ち明けたんだそうです。朔也の方がお兄さんなんですって。

しかし長男は置いていけ、と東家の人たちに言われて日高だけ泣く泣くお母さんは連れてきたそうで。お母さんは奄美出身なんですって。

東家は裕福な家庭だったから、朔也は何不自由なく暮らしていると思っていたお母さん。しかし東家はバブル後に四方(よも)という人物に負債を押し付けられ大変なことになったそうです。日高のお父さんとお母さんは、兄である朔也を引き取ろうと話をしたんだとか。しかし、元旦那の東貞夫は「自分に同情できていい気分か!子供一人育てられないと思ってるのか!帰れ!」とか言っちゃって追い返されちゃったんだとか。

1ヶ月後、あの手紙が来たんだそうです。日高の学校の靴箱に入っていたんだとか。それを読んだお母さん、こっそり歩道橋まで見に行くことに。

当日。

日高は歯が抜けちゃったんだそうです、歩道橋の上で。で、失くしちゃったといって探しています。

そこへ登場した朔也。一緒に探してあげます。そのとき、朔也の歯も抜けたんだそうです。しかも日高が抜けたのと同じ場所だったんだそうです。日高に抜けた歯をあげるという朔也。抜けた歯を集めて丸い入れ物に収集していた日高は大喜び。

ああ、あの昔の写真で日高が何か丸いの持ってたけれど、あれは、抜けた歯を入れておく容器だったんですね。

知らなかった、そういうケースが売られているんですね。イメージとしては、こういう感じです。

結局、日高の抜けた歯は朔也の足の裏にガムと一緒にくっついてました。日高と別れた朔也は大切そうに日高の歯をポケットに仕舞います。

なるほど、あの、謎の殺人現場(殺されたのが誰か分からないし、なかなか死んだことを発見してもらえない)に落ちていた歯は、そのときの歯なのか。日高の歯なんですね。

結局、こっそり歩道橋の様子を見ていたお母さんは居ても立っても居られず朔也を追いかけたんだとか。おばちゃん、朔也くんのお母さんなんよ、お母さんね、朔也くんのこと引き取りたいと思ってて、と声をかけます。

しかし、父親と東京へ行く前に、一度弟に会いたかっただけだ、という朔也。

お母さんは、朔也の靴を見て明らかにサイズが小さいことに気づきます。一緒に靴を買いに行こう、と言いますが断られてしまいました。せめて、とお金を渡します。そして自分の連絡先を書いた紙も渡します。

何かあったらすぐ連絡して、という母親に「うん」と嬉しそうな顔をする朔也。しかし、こっちはいい、父親が嫌がるし、とお金を返すのでした。

「弟、かわいくてよかった。じゃあ」

泣ける。

それがお母さんが朔也と会った最後だったんだそうです。日高は、兄の存在を知っていたんだろうか?と聞く彩子。

お父さんもお母さんも口に出していったことはなかったそう。しかし、日高も「歯の子が手紙をくれたのかな」とか「手にホクロがあるんだよ」とか言っていたそうです。巻き戻してみてみたら、たしかに自分の抜けた歯を日高に渡すときに朔也の右手にホクロありました!親指の付け根の下の方に。

「あの…サクヤって、どんな字?」と聞く彩子。

そうか!私は字幕で見たから知ってるけれど、そうか、彩子はまだ知らなかったんだ。

「新月なり…という名前だな」そういって漢字を書いてくれるお父さん。

なるほど、だから新月に殺人をしているの??

花本

飲み会が終わり、店を出たところで師匠が急にお腹を抑えて苦しみだします。

小銭が落ち、メモリ???が落ち、薬が落ち。

いやーん、この薬、あれじゃないですか。トルヒノーム!!まさかの師匠がやっぱり朔也!?!?

救急車で運ばれていく師匠を、「冷えるからなぁ今日は」って遠くから見てる河原。

河原さん!目の前だよ!!!!!(MIU404見てる人には分かるかな?)

 

日高の実家

日高の部屋で、日高が凶器に使った丸い石と同じようなものを見つける彩子。

奄美のお守りだと妹が教えてくれます。丸いので色んな所を転がっていっても最後は自分の元に無事転がって戻ってきますように、という意味なんだとか。

呪いの石ではなかったのか、と呟く彩子。

彩子と日高が入れ替わった直後の病院で、凶器は捨てたほうがいいのは分かっているが捨てられない的なことを日高が言ってました。お母さんがくれたお守りだから、という意味なのであれば、なるほど、と。いや、血がついてたけど。でも、殺人鬼的な意味合いだとその時私は思っていたのです。戦利品的な意味で捨てられないのかと思っていたのですが、そうじゃなくて、朔也がお守りとしてもらっていたものだから捨てられない、という意味だったのかなぁ。色々あっても、ちゃんと兄弟が再会できますように、みたいな?

日高自身がもらったものは実家に置いてあるわけですしね。だからあれは朔也がもらったお守りの石で、それを凶器にした、と考えていいのかな、と。

そしてクウシュウゴウが朔也で、一連の事件の共犯者と断定していいのではないか。日高は朔也に命じられて漫画をなぞるような殺人を実行しているのかもしれない、と考える彩子。

しかし、離れ離れになってしまった兄弟はどこで再び会ったのか?

そしてまだ発見されていない殺人事件現場。歯を口に加える犬。

捜査一課

今日もパソコンに向かい死亡届を検索する日高。”あずまさくや”と入力したところで、医療ソーシャルワーカーの千田から電話が入りました。

日高が探している東朔也らしき人物が上がってきた、と。無料低額診療制度という、生活に余裕がなく保険証を持っていない人たちが治療を受けられる制度があって、それを利過去に用している患者さんが昨夜救急搬送された、というのです。

慌てて病院へ走っていく日高。

入口で幅とぶつかりそうになるも何も言わず走り去る日高に「なんだよ」という幅。ふと日高のパソコンに目が止まります。

川原へ連絡する幅。「望月さんのパソコンに(”あずまさくや”という)名前が残ってて。で、河原さん、これってもしかして…」

彩子(魂は日高)も東を探していることに気づいた河原、走り始めました。

師匠が入院している桜下病院へとやってくる日高。病院へ入ろうとした、その時。五十嵐から電話があり「池中町3丁目9番で殺しだ。被害者は久米幸彦。プロセーブ総合警備保障の久米正彦社長の息子。口中にタバコが突っ込まれφのマークもある。現場の状況から見て一連の連続殺人の可能性も高い。至急現場に向かってくれ」。

「リストにないヤツ狙うって…もうこれ反則だろ」

あああああー!と大声を出す日高。

目の前に双子の兄が入院しているのに、現場へ急行します。病室には師匠に付きそう陸の姿。眠っている師匠の右手に手を伸ばし、包帯を取ってみると……。

どうだったの!どうだったの!!次回に続く!!!

彩子は、何でも知ってる秘書に東朔也という名前に聞き覚えはないか?と。しばらく考えていましたが、「社長が一緒に奄美に行くって言ってた方では?」

河原は飲食店に聞き込みしています。店主は「知ってるよ、清掃の仕事してたやつだろ。(なんで来なくなったかは)分かんないけど、なんか最後の方は毛並みのよさそうな人と一緒だったんだよね」と言われ、日高の写真を見せる河原。

「ああ、そう、この人!」

河原が、東と日高の間に接点があることに気づきます。

殺人現場

殺人現場に駆けつけると、床などを確認する日高。

あちこちに血の跡。靴底も採取されてしまっています。「犯人の血紋(けつもん)出ました!」という島津の声。

「もうだめだ…」呟く日高。

 

ちょっとだけ感想

あれ。

今回って拡大スペシャルでした??ものすごく濃厚だったんですけど?!というぐらい、いろんなことが一気に分かった回でした。

私は、彩子に似た人物がいて、その人が殺人を犯したのであれば彩子が元に戻っても逮捕されないのになぁ、なんて都合の良すぎることを思っていたのですが。むしろ日高の方が双子だったんですね、しかも、二卵性。

朔也が新月、陽斗が太陽ですよね。でも、陽斗は兄から母親を盗んだわけでもないし、たまたま次男だったから母親と一緒に東家を出たわけで。でも血を分けた兄弟が、辛い人生を送っているのを知ったら放ってはおけないだろうなぁ。

それにしても、なぜ日高は奄美大島の宿で”東朔也”と名乗る必要があったんだろう??一卵性双生児なら分かるけれど。明らかに顔が違うのに。

そして本当に日高は殺してないんじゃないか?とも思ってみたり。日高はいつも殺人現場のクリーニングだけに行っていた可能性もありますよね。朔也が次の殺害予告を歩道橋に書く、日高がリストから誰かを推理し、新月の夜にクリーニングに行く、とか?クリーニングをするのは、自分の兄弟が捕まるのを見たくないから??

彩子に送りつけた動画は、彩子が自分(日高)を警察に突き出さないよう脅しのために殺してるふりをした。実際は、もう殺されていたのに。まぁ、あの、顔に血は飛び散っていた気もするけど……。

今回の殺人現場はリストになかったため日高が清掃できなかった。それであちこちに証拠が残ってしまって。もう朔也を庇うことができない、と日高は思ったのかな?

果たして、師匠は東朔也なのか??一連の殺人は師匠の手によるものなのか??

リストを作成したのも東朔也なのか??でもまぁ、今回殺された人のお父さんの家のことを下調べしていたのは前話の流れでは確かですよね。公園に薬のゴミが落ちていたし。しかし、清掃の仕事をしてる人がゴミを捨てるようなことをするだろうか、いや、分からないけれど。ポケットから偶然落ちちゃったのかもしれないし。

日高と東は、どこで再会し、なぜ奄美大島へ行ったのか?そこで膵臓がんだと知らされたのか。余命幾ばくもないから、朔也は自分の実家を陥れた人たちに仕返しをしているのか。

謎が謎すぎて、十和田さんが漫画を描いたのは偶然なのか、それとも十和田さんが関係しているのか???十和田さんの漫画がヒントになって、朔也は復讐を開始したのか?

もし師匠が朔也で、かつ殺人犯ならば。なぜ陸に落書きを消させ続けるのか。陸の彼女(彩子)が警察官だと知っていて、自分を逮捕させて手柄を立てさせようと、してい、る?(それは考えすぎか、流石に)。

来週の展開も楽しみです。

 

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うさかめ
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