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韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』各話で分かったこと&アイテムについてまとめてみました

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』。

 

ドラマで分かったことを時系列順に並べ直してみました。

また、ドラマのタイトルにもなっている謎のアイテムについても書いていこうと思います。

あとは、会長の言動があまりにも……なのでまとめてみました。やっぱり、ひどい人でした。

1〜5話ぐらいの内容と、いきなり最終回の内容が含まれます。徐々に足していこうと思います。

ドラマのネタバレが含まれます。未見の方は、ご注意ください

 

勘弁してくださいよ会長!一覧

あまりにも酷すぎる会長の言動をまとめてみました。いやはや、なんとも酷い人だ。

第1話 留置所から出てきて取材陣に取り囲まれると、地面に両膝をつき涙を浮かべ経営の一戦から退くことを宣言。絶対、嘘泣き。
ハン・ヒョンス(ファンウォン裏金疑惑 特別検事)、キム・ジェジュン(ソウル高裁 部長判事)、イ・ハクチュン(法律事務所 代表)、イ・ハンギル(ソウル地検 次長検事)に対し「これだから年寄りは」と言い放ったり、グラスに並々と酒を注ぎ「飲み干して」と命令。むせる彼らを意地悪く笑う。
隠し扉からアイテム(ブレスレット)が盗まれたことに気づき、入っていた容器を壁にぶつけて壊す。
第2話 ブレスレットが自宅から盗まれたことに腹を立て、ユ室長の首をトレーニング用のゴムで〆る。
意識不明の父親をVIP病室に入院させたり表面上は親孝行を装っているが。が、子供の頃、父親から受けた虐待に対して復讐するためだった。

遊んで汚れて帰ってきた小さい頃の会長に、ホースで水をかけ続ける父親。

「父さんが死なないよう僕が守ります。だからこれからも…糞尿を垂らしながら生きて。それでこそ愉快だ」

第3話 3年前、取り調べを受けにきたソウル中央地検で悠長にお茶を飲もうとしていたのでゴンに咎められる。すると「検事さん私の話をよく聞いて。私は特別だ。なぜなら私こそが国家だから」と本気で言う。
ソウル中央地検へ復帰したゴンに早速非通知で電話をし、”波に逆らうな”と悟ったでしょう?と自分が地方へ飛ばしたことを思い出させる。

しかし”検事の誓い”を読み上げるゴンに押し切られた挙げ句、「忙しいのでくだらない電話は遠慮します」と電話を切られる。へへー、ざまーみろ!(すみません、言葉遣い悪くて)

キム部長判事が殺されたことを聞くと「彼は出世したくて私に尻尾を振ってたのに運がない」と笑う。
キム部長判事が殺されたことを報告に来たハン・ユナ検事に「(自分のもとに)いてもいい」とか「等価交換の法則を?私が君に大切な物を与えたら、君も相応の代償を払う。忘れないで」とか気持ち悪ことを言う。
第4話 「窮地に陥った人間があがく姿を見るのは面白い」

自分に不利な証言をしようとした証人(副社長)を殺害するよう命じて(表向きは自殺)、ゴンの捜査を妨害し自分が捕まらないようにした。

第5話 警察よりも自分のグループが仕掛けた防犯カメラの方が多いのだから、デスの行方を調べ今日中に連れてくるようユ室長に命じる。

 

ポラロイドが写したもの

第1話 海辺でブレスレットを拾うダインの後ろ姿
第3話 新しい物。謎の男性が持っている赤い光のムチのようなもの。
第5話 ブレスレットをコ・デスが狙っていることが分かった?(その後、ユ室長へ連絡し物を取り返しに行くと連絡。コ・デスを公園で襲う)

 

アイテムって、結局いくつあるの??

アイテムが出てきた順番

ドラマのタイトルにもなっているアイテム。不思議な力を持った数々は、どんな経緯で会長が入手したのか?

そもそも、これらは何なのか?

会長とポラロイドが連携しているのは何故なのか??

そしていくつあるのか??

謎だらけです。

どんなアイテム? どこにある?
第1話 ブレスレット 会長宅⇒コ・デスに盗まれる⇒ダイン
インスタントカメラ 会長自宅
香水瓶(画面にチラっと映る) 会長自宅
アルバム(画面にチラっと映る) 会長自宅
第2話 赤い光のムチのようなもの 謎の男(第3話で神父だと判明)

 

結局、いくつあるのか

12個だそうです。

いずれもドリームワールドの展望台にいて不幸にして火災というか会長の放火に巻き込まれ亡くなってしまった方々の遺品で、不思議な力を持つアイテムへと変貌したようです。

アイテム 本来の持ち主  
1 ブレスレット ドリームワールドの清掃員の男性 娘への誕生日祝に購入
2 インスタントカメラ 女子学生 友達との記念を残すため姉から借りてきた
3 香水 男性 恋人とのデートの前につけていた
4 アルバム 女性 これからも沢山楽しい思い出を残すために
5 レーザーポインター 先生 課外活動のために資金を出してくれた先生へのお礼に
6 ライター 男子学生 亡くなってしまった父親が天国でタバコを吸えるように
7 指輪 ソ・ヨハン 恋人へのプロポーズ用に
8 スタンプ ドリームワールドの従業員 入場者した人に押すスタンプ
9 帽子
10 コンパクト ドリームワールドの清掃員の女性 兵役へ行く息子からのプレゼント
11 ピエロの帽子 会長の父親 息子に殺害された時、ピエロの格好をしていた
12 携帯電話 ソヨンの母親

 

以上12個のアイテムが”願い部屋”に集まり、カン・ゴンはダインを連れ戻すことに成功。そして会長に対する願いも叶えたのだと思います。

ピエロの帽子は、ちょっと謎アイテムですよね。なんで”あっちの世界”に来た人たちを殺して、生き返ることができるのか。こわっ。一体、何人殺してきたんだ、あのピエロ。というか、会長によって殺される人が来るほどピエロも生き返る確率が上がってた訳ですよね。その辺が親子だなぁ、と。自分の命が助かるためなら、人の命を奪うことに何の抵抗もないところが恐ろしい。ドラマだけど。

最終回では、13個めのアイテムが登場しました。

それは謎の女性が身につけていた鍵がモチーフのネックレス。その鍵は自分がなりたいと思う相手そっくりに化けることができるアイテムでした。それだけじゃなくて、鉄格子もすり抜けていましたよねぇ。それは別のアイテムによるものなのかな??

 

個人的には、準アイテムだと思ったもの

ダインの持っていた鍵盤ハーモニカも、個人的には準アイテムなのではないかな、と。もし、もしもダインが帰ってこれなかったらアイテムになっていた可能性はありますよね。

声が出せなくなったダインの声の代わりとして、”あっちの世界”へ行った時はゴンたちとの通信手段として、大活躍だった鍵盤ハーモニカ。

しばらくはダインが作詞作曲した曲が、頭から離れそうにありません。

 

♪謝らないで 見えなくても 聞こえなくても 私は感じられる

言わなくても大丈夫 いつだって私たちは一緒 風にのってメロディーが聴こえたら

思い出して あなたを覚えていると いつか私たちはまた会える それまで少しの間

さようなら さようなら

個人的に、アイテムで分からなかったこと

1.会長は、どこでアイテムの存在を知ったのか?気づいたのか?

2.ソヨンの父親は、どういう経緯でアルバムを入手し、どうして使い方が分かったのか?

3.神父は指輪のほかに、ライターとレーザーポインターをどうやって入手したのか?また、どうして使い方が分かったのか?

4.ブレスレットと指輪を合わせたときだけ、”あっちの世界”へ行けたのはなぜなのか。他の組み合わせでは行けないのか?

5.アイテムによって、人の命を奪うものと、救うものに分かれたのは何故なのか?

6.アイテムが揃うと”願い部屋”で願いを叶えることができると、そもそも言い出したのは誰なのか?

1〜4は、私がドラマで見落としているのかもしれません……。まぁ、4は別に深く疑問に思ってるわけではないのですが。あの2つは、デザインが似てましたよね、キラリと光るところとか。似てなかったかな。ドラマ見直したら確認しよう。

 

5は、特に香水の話です。他のアイテムは、良いことに使おうと思えば良いことに使えるのかな、と。ムチだって、悪い人がいれば取り押さえられたり。でも香水は香りをかぐと相手の言いなりになってしまうアイテム。会長、めっちゃ悪用していました。

彼女に好印象を持ってもらいたくて香水を浴びるように(!)シュッシュしていた男性。いじらしい恋心(?)が、こんなにも恐ろしいアイテムになってしまったのが、ちょっと切ないというか。

6が最大の謎。それこそ、”見えない何か”の力とも言えそうな。会長がアイテムを集めて持っていったら、また自分のためだけのことを願おうとしてたと思いますが。それでも願いは叶えられたのでしょうか。それとも、”見えない何か”が罰してくれたんでしょうか。例えば、ずっと”あっちの世界”に一人で行きっぱなしとか。

そこまで考えなくていいのは分かっているのですが、想像の余地があって面白いなぁ、と。

最終的にカン・ゴンは何を望んだのか?

すべてのアイテムが揃い、希望を叶えられることになったゴン。

父親から願い事は何か?と聞かれるシーンはあったものの、その答えは視聴者には分かりませんでした。

ダインを目覚めさせる、というのはもちろん1番の願いだったとは思うのですが。

ですが、最終的に会長が通常ではありえないような残酷な殺され方をされているのを見ると、会長が罪を認めないのであれば、その死を望んだのかな、とも思いました。

もし、すぐに会長の死を望んだのであれば会長が裁判を受ける前に死んでも不思議ではないですよね。

でも実際は裁判が始まり、会長が世間の同情を買うようなことをいい始め、刑務所内でもコネを使って快適に過ごし、恐らくあのままいけば無罪放免になりそうでしたものね。

そのタイミングで謎の女性が現れ、アイテムを見せつけつつ「ちょっと遊んでもらうわ」なんて言って会長を喜ばせ……。たぶん、その女性はゴンもしくは、最後に殺された室長なのかな?と。

ただ、さすがにゴンの姿で殺害をするのは検事という役柄、こっちの世界に戻ってきたときのことを考えると、それは出来なかったのかな、と。検事が殺人犯では、いくらドラマとは言えやりすぎになってしまうのかな、と。

女性の姿で現れることで、完全に会長を騙し油断させたところで……ということなのかな、と思いました。

だからゴンの願いは、もし会長が素直に罪を認め償おうとするのであれば赦す。もし、そうでないならば無念の死を遂げた人たちのためにも罰を与える、という願いだったのかもなぁ、と。完全に個人的な妄想ですが。

結局、願い部屋って…

”あっちの世界”というのは、会長によって無念の死を遂げた人たちの怨念の溜まり場みたいなところ、という捉え方でいいのでしょうか。

亡くなった人たちの墓碑、勝手に配置が変わる迷路、そして送られて来た人を殺して生き返ろうとするピエロ(会長の父親)。

願い部屋がある場所=綺麗で明るい場所!みたいなイメージだったんですけど、1つも明るい要素がない!常に暗い!怖い!!

なので、怨念の溜まり場みたいだな、と。

もし会長が列車事故を成功させていたら、またあの空間に沢山の墓碑ができて、さらなるアイテムが生まれて……怖い、怖い。

 

でも。でも。最終回で、神父からのビデオレターを見ているソヨン。

神父は、最後にもう一度ソ・ヨハンの姿になり、ヨハンの婚約者だったヘジという女性に向けてビデオレターを録画。それをヘジに見せてほしいとソヨンへお願いしていました。

ソヨンの指輪を入手した時は、ソヨンは会長たちへの復讐を望んでいるのだろうと思っていた神父。でも本当は違ったのだ、ソヨンが母親にもっと愛を伝えたかったと言っていたのと同じ、ヨハンも恋人へ愛を伝えたかったのだろう、と思うようになった神父。

そう考えると、アイテムも、”あっちの世界”も、本当は禍々しいものではなく。愛を十分に伝えられなかった人たちの無念の思いの集積場であり、会長の許されざる罪の深さ大きさの場であったのかな、という風にも考えました。

ビデオレターを見終えたヘジが「ありがとう。やっと心からお別れできます」とソヨンに涙ながらに(でも笑顔で)言ったことからも、やはりアイテムは本来は亡くなった人たちが物に託したものが不思議な力を宿したのでは、とも。

ポラロイドは、本当は友人たちともっともっと楽しい時間を記録するはずだった”未来”が断たれてしまったことへの無念さを。

沢山楽しい思い出を入れていこうと買ったアルバムに、一枚も”記録”を残せなかったことの無念さ。

天国ならば好きなタバコを沢山吸ってもらえると思って亡き父へ買ったライター。一度も”灯り”が灯されることなく、自分の父への想いも、自分の命も消されてしまった無念さ。

まぁ、私の勝手なこじつけですが。それぞれの願いが消えてしまったからこそ、あの強力なアイテムができてしまったのかな、と。

 

各話で分かったこと一覧

カン・ゴン

第2話 ゴンが検事になった日に、交通事故で兄夫妻を亡くす。ダインも一緒に乗っていたが奇跡的に助かった。兄にダインを守ってくれと頼まれる。
第3話 3年前、ソウル中央地検に取り調べに来たチョ会長。上層部は会長に忖度しているが、ゴンは真っ向から対決。
第1話 ブレスレットを付け暴走した地下鉄を自分が食い止めようとしたり、女性がビルの上から飛び降りるといった不思議な夢を見る。
第1話 現在、チョンへ地方検察庁勤務。明日ソウルへ戻ることになっているが最終日まで仕事をしている。外出して調べているとき、暴行をふるう男性を追跡。

自分が夢で見たブレスレットをつけたその男性は、驚くべき怪力でゴンに立ち向かってくる。しかし争っている途中で男性は海へ落下。ブレスレットも行方不明に。

第1話 100メートル走12秒。テコンドーや柔道、合気道を習ったことはないけれどケンカは学校一だった。
第2話 夢で屋上から飛び降りた女性とそっくりな女性を引越し先のソウルで見かける。
第3話 女性は自分の部下シン係長の娘ソヨンだった。夢でソヨンが死ぬのを見たと素直に告げ、は?みたいな反応をされる。
第4話 ダインの携帯電話番号を”ダイン姫”と登録している
第4話 3年前の誕生日に、かき氷を食べて下痢をした (シン係長の証言)
第5話 屋上でソヨンと話していた時、偶然近くの公園でデスが襲撃されるのを目撃。助けに入る。

デスが逃げたので後を追うと、デスが路上駐車してあった車の上に落ちてくる。

 

カン・ダイン

第1話 叔父のカン・ゴンと暮らしている。両親は他界し、口がきけない?
第3話 現在、小学校3年生。
第1話 叔父さんは朝食も作ってくれるし、三編みにリボンも付けてくれる。ただし30分かかる。
第1話 鍵盤ハーモニカで作曲していると、海辺に何か落ちていることに気づく。ブレスレットを拾う。
第3話 叔父さんがシン・ソヨンに惚れたんじゃないかと思っている。(叔父さんは否定)
第3話 家政婦さんが醤油がないというので買い物へ。しかし近所のイジメっ子につかまってしまう。金銭を要求される。
第4話 叔父さんの携帯電話番号を”ぶきっちょ叔父さん”と登録している
第4話 ソヨンも子供の頃、自分だけ生き残ったのが悪くて言葉を発せなくなったことを話してくれる。「この時間が過ぎたらまた話したくなる時が来る」と言われ泣いてしまう。
第4話 誕生日なので、叔父さんがSANDRIAの卵サンドとケーキを買ってお祝いしてくれる。
第5話 早く帰ってきて欲しいと叔父さんにお願いする。

またしてもイジメっ子たちに囲まれ、鍵盤ハーモニカを奪われそうになる。その時ブレスレットが光り、男子が1名吹き飛ばされる。しかし叔父には、そのことを言えなかった。

サイレンの音で目が覚め、叔父さんが公園で誰かと戦っているので心配になり追いかけていく。

 

シン・ソヨン

第4話 子供の頃、自分だけ生き残ったのが母親に悪くて言葉を発せなくなった過去があることをダインに告白。

母親はいつも、”いつも待たせてばかりでごめん”と自分に謝っていたことを思い出す。

第1話 プロファイリングの結果、”希望の木”財団の理事長は殺害されているのではないかとチーム長へ報告。
第2話 理事長の別荘で遺体を発見。動悸と吐き気で薬を飲む。チーム長に手柄を独り占めにしたとやっかまれる。
第2話 父親も刑事ということが判明。
第2話 母親とは死別している。母親の携帯電話を大切に持っていて、保存されているメッセージを読むこともある。
第4話 出勤前に薬を服用。出勤するため父親と手をつないで家を出る。仲良し!
第5話 ソヨンは神父と顔見知りで、神父の誕生日プレゼントにペテロと刻印されたロザリオを贈る。ソヨンはアンジェラという洗礼名。

ソヨンが飲んでいるのは精神安定剤で、昼間も服用していないと不安だという。

ゴンがソヨンにキム部長判事について意見を聞きにくる。聖書のことから連続殺人の可能性を考えているゴンと意見が一致していることが分かる。事件の報告書をゴンに貸す。

屋上でゴンと話していると、不思議な力を持つブレスレットの持ち主がいると聞かされる。そして、まさにその持ち主が公園で襲撃されるのを目撃し、警察に通報する。たまたま自分に忘れ物を届けに来ようとしていたソ・ヨハン刑事に犯人の特徴を告げる。

 

 

シン・グチョル係長

シン・ソヨンの父親。昔は刑事だった。今はソウル中央地検に勤務。ゴン検事の部下。

第1話 名前だけ登場。ゴンのソウルでの新居を頼まれた。(家政婦の手配も頼まれていたことが第3話で分かる)
第3話 小さい頃のダインに会ったことがある。
第3話 ゴンの復帰祝としてケーキを準備。クリームをゴンの顔につけ、お返しされる。ゴンからは”伝説の刑事さん”と言われた。

 

 

チョ会長

第4話 自分に不利な証言をしようとしたペ副社長を練炭自殺に見せかけて殺害するよう指示を出す。
第1話 グローバルブランドトップ100にファンウォングループが18位に入る。100の企業のうち、最も急成長しているという評価を受けた。
第1話 留置所から出るとすぐ取材に応じ、自分はファウォングループの経営の一線から退くと涙ながらに謝罪。

帰宅すると大事なアイテムが1つ盗まれていることに気がつく。大激怒。プラロイドがブレスレットは少女が持っていることを教えてくれる。

第2話 実父は意識不明で病院に入院中。小さい頃、父親から汚いと言われホースで水をかけ続けられた過去がある。
第3話 自宅に黒い大きな犬を飼っている。ピアノが弾ける。
第4話 自宅で見えない相手とチェスをしている。

 

ハン・ユナ検事

第1話 ゴンと同期?ゴンもユナも、一緒に卒業した日の集合写真を持っている。ソウルへ戻ってくるゴンに電話をする。電話を切ったあとに、なぜか心配そうな顔をしている。
第3話 会長にキム・ジェジュン(ソウル高裁 部長判事)が殺害されたことを報告しに行く。
第5話 映像分析室へ向かうというゴンに会い、キム部長判事殺害の手がかりとなる映像があることを知る。

 

 

殺人事件

 

第1話 ”希望の木”財団のナム・チョルスン理事長が別荘から行方不明になり1週間経過。
詳細な目撃情報が入り警察が向かうことに。
第3話 理事長を別荘内で殺害したのは、赤い光のムチのようなものを持っている男性だった。生前、なぜ過去のことを知っているのかと怯える理事長。
第2話 目撃情報は嘘。別荘で1人捜査をしていたソヨンが理事長の遺体を発見。
第3話 赤い光のムチのようなものを持っている男性は神父だと視聴者に分かる。
第3話 廃工場のようなところでキム・ジェジュン(ソウル高裁 部長判事)が殺害され天井から吊るされる。口の中から聖書の切れ端が発見される。
第4話 キム部長判事の事件を担当し早急に犯人を挙げるよう上司に言われるゴン。
第4話 ソヨンは国立科学捜査研究院のキム・ギョンヒ課長から司法解剖鑑定書を(非公式に)借りる。キム部長判事とナム理事長の凶器は同一だと知る。

被害者2人から聖書の紙片が見つかったことから、連続殺人ではないかと上司に報告するソヨン。唯一、ソ・ヨハンという若い刑事が賛同してくれたので捜査できることになる。

第4話 キム部長判事が殺害された近辺の防犯カメラが一時的に故障をし犯行時刻の画像がないことを不審に思ったゴン。配電盤に異常なし。中華料理の配達人が、火の玉のようなおかしな光を見たと証言。
第4話 キム部長判事の乗った車が一瞬光った映像の解析を依頼するゴン。
第5話 デジタル科学捜査センターのユン分析官から解析終了の連絡を受ける。光りはフラッシュなどではなく外的要因による衝撃、例えばEMP(電子機器を無効化する強力電磁波)ではないか?と。

運転席に年配の男性がいることも判明。

その年配の男性=神父=ソヨンの知人と視聴者には分かる。そして、ドリームワールド火災遺族会にソヨンも神父も関係しているっぽいことが分かる。

ゴンは超人的な力を持つ特別な物で殺害しているのではないか?と係長にもらす。さらに、最初の紙片の件から連続殺人ではないか?とも。

聖書は箴言6章16節から19節。

主が憎み忌み嫌うものが7つある。高ぶる目、偽りの舌、罪なき人の血を流す手、悪を企てる心、悪事へと走る足、偽りを述べる証人、兄弟を引き裂く者

ナムは目、キムは口から聖書が見つかった。この順番で行くなら、あと5件の殺人が起きると報告するソヨン。そして2人の遺体は不正の証拠と一緒に発見されている、と。

ソヨンに意見を聞きに来たゴンも、連続殺人を疑っていることを知る。そして報告書をゴンに渡すソヨン。

報告書を読んだゴンは、超自然的な力による事件だとソヨンも考えていることを知る。共犯者がいても犯行時間の短さが異様なこと、現場に何の痕跡も残さず工場の天井から高く吊るす方法も道具も予想がつかない、と。

ゴンは、そういう力を持つものを見たこと、その持ち主を捜していると話す。そんな2人は屋上から近くの公園でコ・デスが襲撃されているのを偶然目撃。ゴンが逃げ出したので後を追うと、デスが駐車してあった車の上に落下してきたのを見てしまうゴン。

 

ブレスレットの行方

第1話 会長が保管していたはずのブレスレットを、どんな手を使ったかは不明ながらコ・デスが入手。
ブレスレットを水で濡らし、怪力でゴンを驚かせるも海へ落下。ブレスレットはゴンの姪っ子ダインが偶然拾うことに。
第2話 指紋から怪力男はソウル在住のコ・デスと判明。
第4話 コ・デス生きてました。ゲームセンターでゲーム機蹴り飛ばしたり頭突きして店長に蹴られてました。「ハクチュ兄貴さえいれば」って悔しがってるけど、その人は誰?
ゴンはコ・デスの実家を訪問。祖母からテスはもともと優しくていい子だったのに近所のゲームセンターへ入り浸るようになり、ある日突然おかしくなったと証言。
ゲームセンターへ行ったゴンはコ・デスの居場所を聞き追いかける。町中で見つけるももみ合いになり逃げられてしまう。挙げ句、財布を取られてしまうゴン。
ゲームセンターの店長が、町中をご機嫌に”アモール・ファティ”を歌いながら歩いているとコ・デスに襲撃される。
第5話 ゴンがコ・デスを取り逃がした映像を何故か見ている会長。ゴンを見張っている?コ・デスを自分のところへ今日中に連れてくるよう部下に命じる。

ポラロイドが、コ・デスがブレスレットを狙っていることを教えてくれる。会長はユ室長へデスを襲うよう指示。

ゴンの助けもあり逃げ出したデス。しかし、次にゴンが見た時は車の上に叩きつけられたところだった。

 

登場人物たちの結末

カン・ゴン 会長が謎の死を遂げるも、その後も”あっちの世界”から帰ってこなかった。最終的にはダインとソヨンの元へと戻ってくる。
カン・ダイン ”あっちの世界”から、気がつくと現実のハッピーワールドに戻ってきていた。ゴンが帰ってこないため、ソヨンと一緒に暮らすことに。”あっちの世界”から帰ってきてからは話もできるようになった。
シン・ソヨン ソヨンと暮らしつつ、ゴンの帰りを待つ。警察は辞めて保育院の院長に。
パン・ハクチェ 脱獄していたので自首し、残りの刑期を務めあげ出所。保育院に遊びに来ていたダインと初めて会うことができた。
スタンプ持ってた男性 社会福祉士の試験を受けようとしている。
チェ チーム長 警察を辞め、念願だったピザ屋を開店予定。店名はCSI(チーム長の好きなクリスピーな生地、スパイシー、かつインテレスティングなピザの頭文字)

 

 

 

ネタバレ感想記事の一覧

韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』第1話ネタバレ感想
韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』第2話ネタバレ感想
韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』第3話ネタバレ感想
韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』第4話ネタバレ感想
韓国ドラマ『アイテム〜運命に導かれし2人〜』第5話ネタバレ感想

 

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