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中国アニメ『天官賜福』第12話「花香る夜語り」のネタバレ感想

ドラマ『陳情令』と同じく墨香銅臭(モーシャントンシウ)さんが原作を書かれた『天官賜福』。

アニメ吹替版の第12話「花香る夜語り」をネタバレしつつ感想を書いていきます。ひとまず終わってしまいましたね。続きはいつ見られるのでしょう?楽しみに待ちたいと思います。

 

あくまで私の耳で聞き取れた範囲で書いているので、間違えていること、変換間違いがあるかもしれませんので、ご了承ください。

 

ついにアマゾンプライムで『陳情令』が見られるようになりましたね!

 

公式ホームページ

 

公式ツイッター

 

吹替版は、どこで見られるのか?

 

すでに円盤発売も決定!

いやぁ、驚きました。吹替版がスタートする日に、もう円盤の発売が決定していたんです。

完全生産限定版特典

◆三方背BOX
◆ブックレット
◆中国語音声・日本語字幕収録 ※オープニング・エンディングは日本版の内容
◆特典映像
・日本語吹替版オープニング映像
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このアマゾン限定の上下巻セットには

1.メーカー特典:「応援店特典放送告知ポスター」

2.上下巻購入メーカー特典:「上下巻収納BOX

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が付いてくるようです。

注文方法など必ず公式ホームページにて確認をお願い致します。

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ANIPLEX+ 連動購入特典は、ポストカードブックと缶入り死霊蝶付箋だそうです。

なお、連動購入特典は【下巻】の発売日に一括送付されるとか。

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フィギュアも発売予定!

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2021年12月発売予定ですが、もう予約はできるようです。

マスコットフィギュア

BNFQ アニメ「天官賜福」 コレクションBOX (6種アソート)

 

 中国版オープニング&エンディング

 

日本語吹替版キャスト

 

 

『天官賜福』とは?

3つの領域(天界・人間界・鬼界)からなる世界のお話。

仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は修行を積み、17歳で飛昇(ひしょう)し神官となった。神官の使命は人々を救い、功徳を得ること。しかし彼は二度も天界から追放されてしまう。

800年後、謝憐(シエ・リェン)は三度目の飛昇を果たす。しかし“三界の笑い者”といわれる彼に祈りを捧げる者はおらず、人々の住む下界に降りてこつこつとガラクタ集めをしながら功徳を集め、神官として出直すことに。

ある日、謝憐は“三郎(サンラン)”と名乗る不思議な家出少年と出会い……。

全12話。

用語解説

 

第12話の登場人物

謝憐(シエ・リェン)

もとは仙楽国の太子。修行を積み、17歳の時に飛昇し神官になる。今回、3度めの飛昇をするも天界の人々の反応は冷たい。人間界では疫病神などと思われている。
三郎(サンラン) 謝憐(シエ・リェン)が乗せてもらった牛車に同乗していた家出少年。11話では謝憐が自分のことを鬼の王・花城の名前で呼ぶ。
刻磨(コーモー) 半月国が滅亡した時の将軍。国一番勇猛で、半月国師の後ろ盾だった。
半月国師(はんげつこくし) 母は半月国の人だが、父は敵対する永安国の人だった。刻磨の後押しもあり半月国の国師となる。蠍尾蛇(かつびじゃ)を操れる。謝憐(シエ・リェン)が訳あって花将軍と名乗っていた時の知り合いだった。

 

第12話「花香る夜語り」の流れ

砂漠

皆が協力して頑張ってくれたので手料理を振る舞おうとする謝憐(シエ・リェン)。しかし南風(ナンフォン)は危険を感じ??、嘘をついて去ってしまう。

「来ないそうだ、では行こうか。何を食べたい?花城(ホワチョン)」

三郎は謝憐に近づくと「その名前よりも三郎と呼ばれたいな」。

 

道観

謝憐(シエ・リェン)が開いた道観へと戻ってきました。

料理をしながら「血雨探花(けつうたんか)」と三郎に呼びかける謝憐。

「太子殿下」と答える三郎。

「君にそう呼ばれるのは初めてだ」「どんな気分?」「なんというか、他の人からそう呼ばれるのとは…少し違うかな」「どんな風に?」「とても大切にされているような…ぁ、与君山(よくんざん)で道案内してくれた花婿は…君、だよね?」

三郎、頬杖をついて謝憐を見つめながら何も答えません。

確かに、扶揺(フーヤオ)が謝憐のことを太子殿下と呼ぶときは特に、なんかこう皮肉っぽいというか。ごめん、扶揺。そして扶揺ファンの方々。いえ、決して私も扶揺が嫌いなわけではないです。太子殿下に対して、堂々と臆することなくツッコミを入れられる彼、むしろ好きです。

ちなみに与君山でのことは1話2話3話、あたりにでてきましたね。

「君が花婿になりすまして私を(輿から)連れ出したんだろう?」

「なりすましてはいない」

「なら与君山に現れたのは何故?」

三郎は謝憐の背後に近づき「考え得る答えは二つ、狙いはあなただった。それか暇だった。どっちを信じる?」

 

「どっちとも言いがたい。でも君は確かに暇そうだね」

はは、と笑う三郎。

「そういえば、君は噂とはだいぶ違うなぁ」

「太子殿下はどうして分かったの?僕が血雨探花だと」

「うーん…あれだけ探ってほころびがなければ等級は”絶(ぜつ)”。赤い衣を着ているし全知全能。そして怖いものはないときている。血雨探花以外に考えられるものはいない」

一生懸命に三郎が鬼なのじゃないかと疑う第5話の謝憐、可愛かったですよね。

「それは僕への褒め言葉?」

「事実じゃないか」と笑う謝憐。

 

すると部屋の片隅から、ごとごとと茶色い壺が転がってきました。

前回、力を使って消耗してしまった半月を謝憐はこの壺にいれて運んできたのでした。

 

壺は外へ出たがっていると分かった謝憐は扉を開けてあげます。

外へ転がりでる壺。

「半月、目が覚めたか?星空を見たいのかい?」

ホログラムのように現れる半月。まだ力が消耗していて、普段の姿には戻れないようです。

「花将軍、裴宿(ペイシュウ)将軍はどうなるでしょうか?」

花将軍というのは、訳合って名前を花将軍に変えて生きていた頃の謝憐の名前ですね。

「分からない。過ちを犯した者は罰を受けることになる」

「でも彼は、そこまで悪い人じゃありません。本当です。私を助けてくれました。私をいいように利用しただけだと刻達(コーモー/半月国の将軍)は責めましたが城門を開けたのは私の意志です」

「もういい、過ぎたことだ」そういうと、優しく半月の頭をなでる謝憐。

「花将軍、ごめんなさい」「半月、なぜ何度も謝る」「私は万人を救いたい」「なんだって?」「昔、花将軍がそう言ってました」

「うわっ、ちょ、ちょっと待ってくれ!」慌てて半月(のホログラム)を壺に押し込める謝憐。

それを見ていた三郎。

「私が本当にそんなことを?」「はい。大きくなったら何をしたいか聞かれたんです。答えらずにいたら花将軍が……」

回想

優しく半月の頭を撫でている鎧姿の謝憐。

 

現在

「そ、そんなとりとめのない言葉を今だに覚えてるなんて」

「でもすごく真面目に言ってましたよ」

「そ、そうか記憶にないな」うろたえながら、壺から手を離す謝憐。

半月(の入った壺)は嬉しそうにピョンピョンしながら「そのほかにも自分の正しいと思うことをやりなさい。誰に求めることはできないと」と嬉しそうに話します。

謝憐は(なんて青臭い言葉だ。本当にそんなことを言ったのか?この私が?)大きく溜息をつき、頭を抱えました。

「私は正しいことをしたと思っていましたが今は分からなくなりました。城門を開けたことで(半月国の)国民は皆殺しにされ国は滅びました。でも開けなかったら半月人は永安国を道連れにしていた。花将軍に恩があるように、刻磨にも恩がある。兵士も私を慕ってくれた。でも私は彼らを死に追いやり死んだ後も苦しみから救えなかった。花将軍、この200年間私は何をしていたのでしょう?」

「なら私の800年は、もっと無意味だな」

「花将軍、教えてくれませんか?私の何が足りなかったのか、どこで間違えてしまったのか」

再び半月の頭に手を置きながら「済まない半月、その答えは私にもわからない。昔も今も」

道観

「半月が半月関(はんげつかん/旧・半月国)から離れなかったのは本人の望みだろう。裴宿も天界に知られたくなかったら密かに処理すればよかったのに。どうして彼は生きた人間を亡霊に与えたんだ?」

「分身の力は弱まる。簡単には解決できない。餌を与えたほうが早く怨念も鎮まる。神官にとっては人の命は虫けら同然」と答える三郎。

分身というのは、裴宿は自分の分身として砂漠のガイド役・阿昭(アーチャオ)をおいていたので、その件かと思われます。

「分身の力が弱まるって?君の分身は強力だ」

三郎は誇らしげに「僕は正真正銘の本物だから」

「あぁ?本物?」そういうと、ぐいっと三郎の顔を両手で掴む謝憐。

じーーーっと三郎のことを見ていた謝憐、恥ずかしくなって両手を離すと「素晴らしい」と。

「この仮面が素晴らしい?」「ああ、そうとも。すごくいい。だけど君の素顔を見せてもらいたいな」

何も答えない三郎に「言ってみただけだ。気にしないで。食事にしようか」と踵を返す謝憐。

しかし、野菜スープ?は「すっかり煮詰まったな。申し訳ない、すぐ作り直すから」

「機会があれば(素顔を)見せるよ。お腹は空いてない。今日は休もう」と提案する三郎。

 

並んで寝っ転がりながら「ずっと外にいるけれど、鬼界は暇なのかい?会合とかは?」と聞く謝憐。

「鬼は我が道を行く。干渉はしない。僕は頭目、誰が干渉できる?」

「なるほど、そうか。上天庭(じょうてんてい)のような組織かと思っていた」

「そんなに形式張ってないよ」と片目を開けて謝憐の方を見ている三郎。うっ、かわいい。美人。

謝憐は上体を起こすと「他の鬼の王に会ったことある?」

なんだか、純粋に興味があって質問してる感じが可愛い。

「あるよ」

「戚容(チーロン)には?」

「あの悪趣味のクズか」って、こらこら。

「挨拶したら逃げてった」という三郎に「普通の挨拶じゃなかったんだろ?」

「いや、普通だったよ」って本当に可愛いな三郎。謝憐の前だと。でも、きっと本当の姿で戦っているときは怖いんだろうなぁ。

「ついでに血雨探花の異名ももらった」

「彼とは仲が悪いのかい?」「そうだね、目障りだ。黒水(こくすい)も嫌ってるしね」ってアッサリ答える三郎。

黒水のことは4話に説明がありましたね。

「黒水沈舟(こくすいちんしゅう)か、親しいの?」

「鬼界に親しいものは少ない。絶でもない鬼は僕と話す資格もない」

「あはは、鬼界が羨ましい。大物は数えるほど、天界の神官は多くて覚えられない」

「覚えるのは時間の無駄だ」

「だめだ、怒らせてしまう」

ふっと笑うと「そんなことで怒る奴は、心の狭いクズだよ」

出ました、本日2回めのクズ。

ふと心配そうに外に目を向ける謝憐。

「半月ときたら、いつ戻ってくるのか」「辛いんだろう。好きにさせよう」「そうだな」

 

「ねぇ!あの言葉は良かった」

「言葉って?」

「”私は万人を救いたい”」

「ぁあ…あ〜、サンラーン!!」と言って両手で耳を塞ぐ謝憐。

「ん?なにか問題でもある?」と、しれっと言う三郎。

「馬鹿馬鹿しい」

「万人のことを語れる人なんて、そうはいない。しかも救うのはもっと難しい。尊敬するよ」

「成し遂げなければ口だけ」

「難しくてもやろうとする、そのほうが尊い」

「はぁ〜(溜息)。実は昔、もっと馬鹿げた話もした」

「それはどんな話?」

「ずいぶんと前に、ある人に言われた。もう生きられない。生きるとは一体何のためなのか、どんな意義がある。そして私は答えた」

「どんな風に?」

三郎の方へ近づき、「それは……」右手をシュパッと広げ

 

決めポーズをとり、決めセリフをいい終えると笑い出す謝憐。

「まったく何を考えていたんだか。あんな言葉、今ではとても言えないよ。誰かの生きる理由になるのは責任重大だよな。万人なんてなおさらだ。……そう言えば、あの人はどうなっただろう?」

黙って聞いている三郎。

その人が三郎ですよね、きっと。なぜ三郎は鬼になったのか。今回、謝憐の前に現れたのはなぜなのか?まぁ、それは謝憐を守るためですよね。

第5話で、謝憐が二度も天界を追放されたのは帝君に嫌われているからだ、と三郎は話していました。謝憐は自分が犯した罪だから、と帝君をかばっていましたが。

はて、本当はどうなのか?

三郎が鬼の頭目として天界の神官たちに戦いを挑んだのも、おそらく謝憐のことがあるんだと思うのですが。気になる、気になる。続きが気になる。

翻訳版が出てたら、絶対読みたい。

話が飛びました。戻ります。

 

「若くして万人を救おうなんて勇気がある。でも愚かだ」

「そうだな」

「愚かだけど、勇気がある」

「それはありがとう」

「事実だ。だけど太子殿下は聞かないのか?僕が近づいた理由を」

「出会いも別れも縁。無理強いをしても仕方がない。ここから追い出しても、君の神通力なら別の仮面で現れる。だから、気の向くままでいい」

「僕の素顔が醜くても?それでも見たい?」葛藤するかのように、手に力を入れる三郎。

「そうだな」

「僕が凶暴な顔つきをしていて夜叉のようでも?」

「構わない。君はもう友だろう?友には誠実でいたい。君ならたとえどんな姿でも受け入れる」

そう聞いた三郎は、謝憐に背中を向けてしまいます。

「どうした?」と心配そうに三郎の肩に手を置こうとする謝憐でしたが、三郎、大笑いし始めました。

「どうして笑う?間違っていたか」

「あはは。そうじゃない、もっともな意見だ」

 

「誠意がないな。もういい、寝る」そう言って拗ねると、三郎に背中を向けて横になる謝憐。

「嫌じゃなきゃ、また今度本当の姿で会いに来る」

「話しかけないで。もう寝たから」

うっ、可愛い。拗ねてる謝憐。

三郎も横になり、謝憐の方へと手をそっと伸ばします。が、それを感じたのか、感じてないのか、すっと離れる謝憐。

 

(誓うよ。この天地で私は誰よりもあなたに誠実だ)

くっ。三郎、愛が深い。謝憐への愛が深い。

第5話で「僕の運気が役に立つなら全部あげる」って言ったときも、なんて深いんだと思ったし。きっと謝憐には骨灰を差し出すだろうなぁ。

鬼界の風習では、鬼は自分が認めた相手がいれば骨灰を渡すとか。骨灰があれば思い通りにできるし、骨灰を消せば鬼は消滅する、とも。

翌朝

謝憐が目を覚ますと三郎の姿はありませんでした。

代わりに半月の入った茶色い壺は室内に戻ってきていました。

外へでると、薪が割られ、庭の掃除も済んでいます。

軽く溜息をついた謝憐、何かに気づきました。

銀の鎖に通された指輪が首にかけられていたのです。

今までの話で、今度は三郎から見た謝憐の姿が登場。花嫁に扮した謝憐の手を嬉しそうにとる三郎。

「兄さん」と呼ぶ三郎の声。

そして道観には神の像が足りないから、と絵(仙楽太子悦神図)を描いてくれた三郎。

 

それを描いていたときの三郎は、本当の姿だったようですね。これも第5話ですね。謝憐が寝てる間に描いてたから、謝憐は見ていないけれど。

自分で「これ、絶対のちのちに見返したら、すごい回になりそうな予感。エモい」とか5話の感想書いてましたけど。当たりました。エモい。

 

回想

何度も出てきてはいるけれど、今のところ説明がないこのシーン。

この助けられた子供こそが三郎で、片目に包帯を巻いている少年も三郎ですよね、おそらく。

気になる、どうして三郎少年は雨のなか悲嘆に暮れ、鬼となったのか。気になる。早く続きが公開されますように。

 

第11話「砂に埋れた功罪」

 

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うさかめ
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