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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』とは?

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

長年勤務していた会社を辞め、家でぼんやり過ごしていた私にとって連続テレビ小説『ちりとてちん』は毎日が待ち遠しく、大変に楽しく、心温まるドラマでした。

脚本を担当されたのは藤本有紀(ふじもと ゆき)さん。

脚本も俳優陣も素晴らしかったし、セットや小道具も凝っていて面白かったなぁ。

木曜時代劇『ちかえもん』も良かったなぁ。

 

なので、朝ドラ(連続テレビ小説)を藤本さんが再び担当されると聞いてから放送を大変楽しみにしていました!

どんな人物が出てくるのか、主題歌は誰が担当するのかなどなどまとめてみます。

 

公式ホームページ

 

公式ツイッター

ものすごい情報量です。俳優さんたちの情報、内容に関する情報、美術やお菓子、食べ物に関する情報。盛りだくさんです。ありがたいです、楽しいです。

放送した分の写真や文章も続々アップされるので、ネタバレが嫌!という方は放送を見たあとにツイートをお楽しみいただいたほうがいいかもしれません。

 

公式インスタグラム

 

あらすじ(安子編)

朝ドラ史上初・三世代のヒロインが登場し、激動の昭和から現在へ続く100年のファミリーストーリー。(危うく、ファミリーヒストリーと書いてしまうところでした)

最初のヒロインは橘安子(たちばなやすこ)。物語の舞台は昭和初期の岡山。

和菓子屋”たちばな”の看板娘である安子は、自分の祖父たちが作っている和菓子と、お菓子を食べて自然と明るい顔になる人の表情を見るのが大好きな女の子。

安子の人生に大きな影響を与えるのは雉真稔(きじま みのる)。稔は地元の繊維会社の跡継ぎで、安子の同級生・勇の兄だった。

稔はラジオ英語講座のことや、自転車の乗り方を安子に教えてくれる。

稔に密かに思いを寄せる安子に勇は……。

 

登場人物

 

人 物 名 役どころ
橘家  
橘 安子(たちばな やすこ) 1人めのヒロイン。和菓子屋”たちばな”の看板娘。あんことおしゃれを愛する少女。
橘 金太(たちばな きんた) 安子の父。和菓子職人。
橘 小しず(たちばな こしず) 安子の母。
橘 算太(たちばな さんた) 安子の兄。和菓子職人の修行中。
橘 杵太郎(たちばな きねたろう) 安子の祖父。和菓子作りに妥協なし。安子には大甘。
橘 ひさ(たちばな ひさ) 安子の祖母。
「たちばな」住み込みの菓子職人さんたち 3人の男性が住み込みで働いている。名前は黒鉄(くろがね)、菊井、丹原。
雉真家&お手伝いさんたち  
雉真 稔(きじま みのる) 地元の繊維会社の跡継ぎ。
雉真 勇(きじま いさむ) 稔の弟。安子と同級生。
雉真 千吉(きじま せんきち) 地元の繊維会社の社長。稔と勇の父。
雉真 美都里(きじま みどり) 稔と勇の母。
村野 タミ 雉真家の女中さん。
雪衣(ゆきえ) 雉真家の女中さん。
橘家のご近所さんたち  
赤螺 吉兵衛(あかにし きちべえ) 荒物屋”あかにし”店主。あだ名は”ケチ兵衛”。
赤螺 清子(あかにし きよこ) ケチ兵衛の妻。
赤螺 吉右衛門(あかにし きちえもん) ケチ兵衛の長男。
水田 きぬ(みずた きぬ) 安子とは幼なじみ。しっかり者。
水田 卯平(みずた うへい) きぬの父親。水田屋とうふ店主。
水田 花子(みずた はなこ) きぬの母親。卯平と豆腐店を切り盛りしている。
おいおい出てくる人たち  
柳沢 定一(やなぎさわ ていいち) 喫茶店のマスター。ジャズが好きでレコードをたくさん持っている。
柳沢 健一(やなぎさわ けんいち) 定一の息子。喫茶店で父と働いている。
桃山 剣之介(ももやま けんのすけ) 銀幕の大スター。
ロバート・ローズウッド 進駐軍の将校。
英語講座の講師 安子が聞いている英語講座の講師(ドラマでは声のみ登場)
平川 唯一(ひらかわ ただいち) 終戦後に放送されたNHKラジオ英語講座の人気講師。
小川 澄子(おがわ すみこ) 大阪の主婦
こわもての田中 (もう名前からして笑ってしまいます)
神田 猛(かんだ たけし) 帝国軍人
小椋 くま(おぐら くま) 雉真稔が大阪で下宿をしている先の大家さん。

 

橘 安子

1925年3月22日生まれ。奇しくも日本のラジオ放送が始まった日でもあった。

祖父たちの作る和菓子をこよなく愛す。ひょんなことからラジオで英語講座があることを知り、英語の勉強を始める。

橘 金太

安子の父。御菓子司”たちばな”の二代目大将。演芸が好き。

橘 小しず

店番もしたり家事もしたりと忙しそうなお母さん。

橘 算太

最近、和菓子職人の修行を開始するも……。

橘 杵太郎

御菓子司”たちばな”初代対象。お菓子作りに一切の妥協なく、職人たちには厳しい。が、孫の安子にはデレデレ。

橘 ひさ

ひささんの作るおしるこが絶品、という設定だそうです。

菓子司”たちばな”の職人さんたち

写真左から、菊井三郎、黒鉄正治、丹原茂。

 

雉真 稔

大阪にある商科大学へ通っている。帰省した際に”たちばな”へ立ち寄り手土産を購入した際に安子と出会う。

家業である雉真繊維を海外にも広げたいと英語を勉強中。

雉真 勇

安子とは小学校の同級生。甲子園を目指し野球をやっている。

雉真 千吉

雉真繊維を一代で築いた。稔を後継者として期待し、さらなる事業発展を目指している。

雉真 美都里

息子2人を愛する母。両家のお嬢様育ちで気品がある、という設定らしいです。ほう。気品。ほう。

村野 タミ

雪衣

赤螺 吉兵衛

荒物屋「あかにし」店主。ケチで有名なためアダ名は「ケチ兵衛」。町内でいち早くラジオを購入。

赤螺 清子

ケチ兵衛の妻。

赤螺 吉右衛門

ケチ兵衛の息子。

水田 きぬ

しっかり者で安子の幼なじみであり親友。

水田 卯平

きぬの父親。豆腐屋”水田屋とうふ”店主。

水田 花子

きぬの母親。

柳沢 定一

喫茶店『Dippermouth Blues』経営者。ジャスが大好きでレコードを収集している。

柳沢 健一

定一の息子。父と一緒に喫茶店で働いている。

桃山 剣之介

銀幕の大スター。時代劇映画『棗黍之丞(なつめ きびのじょう)見参』が大ヒットし、シリーズ化されている。デビュー作は『桃から生まれた剣之介』。

ロバート・ローズウッド

英語講座の講師(声のみ登場)

ドナ・バーグさんは、新幹線”のぞみ”の方でしたか!!!

平川 唯一

小川 澄子

こわもての田中

神田 猛

小椋 くま

美術について

これからも増えていくかもしれないので、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の美術・お菓子などについて公式ツイートをまとめてみましたに追記していこうと思います。

とりあえず、”たちばな”と、水田屋とうふについて。

たちばな

水田屋とうふ

 

語り

 

 

主題歌

オープニング

 

メインビジュアル

 

コラボ番組(ラジオ英語講座)

面白いコラボ!今まで、何度も挫折してきましたが今度こそ挑戦してみよう、かな。

ヒロインバトンタッチセレモニー

 

美味しそうな和菓子

お菓子や食べ物についても続々と公式ツイッターで公開されているので、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の美術・お菓子などについて公式ツイートをまとめてみましたに追記していこうと思います。

ネタバレ感想に挑戦中です

一体、全何話あるのでしょう。→112話ありました!

たぶん途中で止まってしまうと思いますが(毎度そう)、書き始めました。

EPISODE        
安子編          
第1週  001 002 003 004 005
第2週 006 007 008 009 010
第3週 011 012 013 014 015
第4週 016 017 018 019 020
第5週 021 022 023 024 025
第6週 026 027 028 029 030
第7週 031 032 033 034 035
第8週 036 037 038 039 040
るい編          
第9週 041 042  
第10週 043 044 045 046 047
第11週 048 049 050 051 052
第12週 053 054 055 056 057
第13週 058 059 060 061 062
第14週 063 064 065 066 067
ひなた編          
第15週 068 069 070 071 072
第16週 073 074 075 076 077
第17週 078 079 080 081 082
第18週 083 084 085 086 087
第19週 088 089 090 091 092
第20週 093 094 095 096 097
第21週 098 099 100 101 102
第22週 103 104 105 106 107
第23週 108 109 110 111 112

 

主人公たちの年表

完全にネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。

 

西 暦 朝ドラ内の出来事 主な出来事
1925 3月22日 橘安子が誕生 日本のラジオ放送が始まった日
1937   日中戦争が始まる
1939 夏 同級生である勇の兄・稔と出会う。
ラジオで英語講座があることや、自転車の乗り方を教わる。
嶋清一選手が甲子園の準決勝・決勝とノーヒットノーランを達成
  『棗黍之丞 仁義剣』公開 『風と共に去りぬ』公開
1943   学徒出陣
1945 たちばな再建を目指していた金太が死去  
1948 安子がるいを連れて雉真家へ戻る  
1962 雉真千吉が死去。るいは大阪へ。  
1965 4/4 ひなた誕生  
1983 ひなたがミス条映コンテストに応募する  
1992 ひなたと五十嵐が別れる  
1993 12/24 るいの前に叔父の算太が現れる。クリスマスの日に算太死去。  
1994 五十嵐がハリウッドへ  
1999 るいと錠一郎が渡米。安子の消息はつかめなかった。  
  ひなたが映画村でアニー・ヒラカワと知り合う。  
2005 ひなた渡米。以降、キャスティングディレクターとして東京・京都・シアトルを拠点に活動。  
2007 映画「After The Drop」で五十嵐がアクション監督デビュー  
2012 ひなたが映画「KIYOMORI」で初めてキャスティングディレクターとしてクレジットされる  
2015 ひなたが代表となる個人事務所OfficeSunny Side設立  
2022 ひなたが2024年度ラジオ英語講座の講師を頼まれる。  
2025 ラジオ講座で共演するローレンス先生が、実は初恋相手のビリーだと気づくひなた。  

 

 

ABOUT ME
うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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