邦画ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 016

 

EPISODE 016 ネタバレあらすじ

稔は自分が使っていた英語の辞書を安子に託し出征。その二ヶ月後、安子は自分が妊娠していることを知る。

出征年齢が引き下げられ、ついに勇も徴兵されることに。

その直前、安子は娘を出産。稔は男女どちらでも付けられる”るい”という名前を考えていた。

それは、安子と最初に聞いたルイ・アームストロングであり、自分の子供は”ひなたの道を歩いて欲しい”という稔の願いが込められた名前だった。いつか自由に外国と行き来が出来て、自由に外国の曲も聴ける平和な世界を望んでいる稔と安子の願い。

しかし、それは表立っては口に出来ないほど状況は悪化していた。

 

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EPISODE 016の流れ

雉真家

「こりょう持っといて」と稔が安子に差し出したのは、稔が英語の勉強に使っていた辞書。

前に安子にあげたんだけど(5話)、戻された(12話)、あの辞書ですね。

ふふっと笑って「行ったり来たり」という安子。辞書に書かれた雉真稔の名前。

「稔さん、どうかご無事で。ご無事で帰ってきてください」

「安子、泣くな。きっと帰ってくる。必ず帰ってくるから」優しい笑顔で安子を抱きしめる稔。「大丈夫じゃ」自分にも言い聞かせるように言う稔。

稔が出生してから、ふたつき後。安子は子供を身ごもったことを知りました。

雉真家

大きなお腹を抱えながら洗濯物を干す安子。

そこへ「義姉(ねえ)さん」と声を掛けたのは勇。勇ちゃーーーん。

徴兵年齢が更に引き下げられ、対象となった勇が岡山へ戻ってきたのです。

大きなお腹を見て、すいか丸ごとのみ込んで歩いてるようなものだろう、重たくないの?と。

「ハハハっ。おかしな言い方せんといて」と笑う安子。

するとお腹の子が安子のお腹を蹴ったようです。触らせてもらう勇。

「こけえ兄さんの子がおるんじゃのう…」と、しみじみ言う勇。

ああ、稔さんがいたら一緒に喜ぶのにねぇ。

勇の徴兵検査は明後日とのこと。

雉真家の夕飯

女中のタミさんは、大学野球の選手まで徴兵されるんですねぇと。

「甲子園で活躍した嶋清一(しま せいいち)も、とうに出征したそうじゃ」

3話で出てきた、準決勝も決勝もノーヒットノーランを達成した投手ですね。

「何で?何でじゃ?稔だけじゃのうて勇まで」という美都里。

そこへラジオから北九州にアメリカの爆撃機がやってきたニュースが流れてきました。稔は横須賀で訓練中とのこと、なぜ母親の自分が愛に行けないのか、と泣き出す美都里。

ハンカチを差し出した安子のお腹を触り、こんな風に稔も勇も自分のお腹にいたのだと。

夜になり、自室で稔の写真を見て微笑む安子。

商店街

近所の女性たちと竹槍を作っている安子の母。

最近は敵に知られるといけないからとラジオで天気予報を流さなくなったのが不便だと話す女性たち。

荒物屋の清子は、安子に子供が産まれてくるのは楽しみだけど、これからのことを考えると心配だ、何もかもままならない時に、と余計なことを言っています。おっと、本音が。失礼。

でもさぁ、みんな分かってるよ、そんなこと。それをわざわざ言います??今まで、清子さん良い人だと思ってたけど、このセリフでちょっとなぁ…って思う心の狭い私。

「こねん時じゃからこそ、生まれてくる子なんじゃて思ようります」と返す母。

雉真家

生まれました、愛おしそうに子供を見つめる安子。女の子だったそうです。

翌朝、稔の父と弟もやってきました。次は男の子が欲しいなぁ、と言って勇に「父さん、今そねんこと言わあでもよかろうが」とたしなめられました。

みな、口を揃えて「かうぇえ子じゃ」と喜んでいます。

名前をつけなければ、という千吉に稔が付けていったことを話す安子。

性別が分からないうちに?と不思議がる勇。

稔は名前を書いた紙を安子に渡していたみたいです。「義姉さんが開きゃあええが」という勇。勇ちゃーーーん。

うんうん、と黙って頷く雉真の父母。女中のタミさんも待ちわびています。

命名 るい。

「るい?何じゃ、珍奇な名前じゃのう」と言ってしまう千吉。

安子の脳裏には、初めて稔と行った喫茶店ディッパーマウスブルースでの光景が蘇ります。

店主がかけたルイ・アームストロングのOn the Sunny Side of the Streetという曲。

なるほど、2人で初めて聞いたルイ・アームストロングのルイであり、”ひなたの道を歩いて欲しい”という思いも込められ、なるほどねぇ。

「分かったぁ。野球の塁じゃ」という勇。何でそんなのを我が子につける?という千吉。

「ええ名前じゃが。塁は攻撃側にも守備側にも一番大事なもんじゃ。みんなで るいを守るんじゃ」

美都里は、稔が付けた名前だったら何でもいいようです。おいおい。

「どこの国とも自由に行き来できる。どこの国の音楽でも自由に聴ける。僕らの子供にゃあ、そんな世界を生きてほしい。ひなたの道を歩いてほしい」と言っていた稔。

ナレーション「稔が”るい”と名付けた本当の思いを安子だけは分かっていました。しかし、それは決して口に出してはいけないことでした」

いよいよ勇も戦争へ。

 

小声でルイ・アームストロングの曲を子守歌を歌う安子。毎晩、歌ってあげたそうです。

キャッツアイ!懐かしい!大好きだったなぁ。

 

 

ちょこっと感想

私はリアルタイムでドラマを見られていないのですが。見てる方々、口々に展開が早いと仰ってる意味がよく分かりました。

勝手に、美都里さんにいびられる(失礼)安子の姿とかあるのかなぁ、それはちょっとなぁ、と思ったら。そんなことなく。もう安子にすっかり心を許した美都里さんの姿。ホッとしました。

さて、るいちゃんの人生はどうなっていくのでしょう。

全く話は変わりますが。

最初にキャスティングが発表された時、上白石萌音さんがトップバッターと聞いて驚きました。あの、その、深津絵里さんがトップバッターかな?なんて勝手に思ってたものですから。

同じような年代の3人をキャスティングせず、あえて(と書いて良いのかしら)深津絵里さんを”るい”に選んだのが興味深いなぁ、と。あの、誤解のないように書かせていただくと私は深津さんの演技が好きなのでとても期待しているんです。だからこそ、どんな”るい”が見られるのか楽しみです。

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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