邦画ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 005

雉真稔のおかげで英語を勉強するきっかけをもらい、自転車にも乗れそうになってきた安子。

果たして安子の恋の行方はいかに。

 

EPISODE 005 ネタバレあらすじ

幼なじみである きぬちゃんのおかげで稔と夏祭りへ行くことになった安子。

楽しい時間を過ごしていたが、稔が安子の髪飾りがないことに気づき探しに行く。すると稔の弟・勇が現れ、兄は時期社長であり安子とは釣り合わないと言って去っていきます。

現実を突きつけれ、呆然とする安子。

髪飾りを見つけて戻ってきた稔に、今までのお礼を言うと走って姿を消してしまうのでした。事情が分からない稔は戸惑うばかり。

夏が終わろうとしていたとき、勇が店へとやってきます。この間は言いすぎてしまった、と謝罪。そして翌朝に兄が大阪へ帰ると教えてくれました。

翌朝。

安子は一生懸命に自転車を漕ぎ駅へと向かい、稔と会うことができました。文通する約束をする2人。

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EPISODE 005の流れ

水田屋とうふ

豆腐店では店主の水田卯平と花子夫妻が仕事をしています。

そこへ、たちばなの和菓子職人・丹原(たんばら)が豆腐を買いにきました。

店に戻った丹原が店頭で掃除をしていると安子が朝の挨拶。最近、安子が早起きなのが気になっていますが、安子は笑って理由は語りませんでした。

安子は購入したラジオの英語講座のテキストに書き込みをしています。すっかりラジオを聞くのが日課になったようです。偉いなぁ。私なんて3日坊主だもんなぁ。

川辺り

稔は安子に辞書を手渡しました。自分が中学の時に使った英語の辞書だそうです。嬉しそうに受け取る安子。

そして自転車に乗る特訓が始まりました。

そこへ野球部のランニングで通りかかったのは稔の弟であり、安子の同級生だった勇。兄と安子が楽しそうにしているのを見かけます。

 

たちばな

安子が急いで店へ戻ると、水田屋とうふの娘・きぬが店番をしてくれていました。

祖母は講談が聞きたかったから、きぬちゃんに店番お願いしたようです。おばあちゃーーーーん。

自分が遅くなってしまったから、と謝る安子。

すると「すんません、僕が時間に気が付かなんで」と店に入ってくる稔。あれ、一緒だったのね。

勇の兄だと紹介する安子。そして自転車の乗り方を教わっていたこと、家へのお土産を買いに寄ってくれたのだ、と言います。

「へえ〜」と言いつつ、すべてを察したようなきぬちゃん。

 

特訓のお礼に、とおはぎを稔に出す安子。「やっぱり、たちばなのあんこは絶品じゃあ!」と喜ぶ稔。

安子は自分の家のお菓子が大好きなこと、そしてお菓子を食べる人の顔を見るのはもっと好きだと稔に告げます。

「甘(あも)うておいしいお菓子を怖(こえ)え顔して食べる人はおらんでしょう。怒りょっても、くたびれとっても、悩みょうっても自然と明るい顔になる。それがうれしいんです」

すると店番をしていたきぬが、朝丘神社の夏祭りに自分が行けなくなったと言い出しました。

「うん。あの悪(わり)いけど一人で行って」

毎年一緒に行ってるのに!と抗議する安子。すると稔が「一緒に行こうか?僕でよかったら」

ナイスアシストきぬちゃんに、ナイスアタック稔さん。そして「僕でよかったら」の破壊力たるや。

2人に気づかれぬよう、にんまりするきぬちゃん。最高。

雉真家

野球の練習で泥だらけになった勇が帰ってきました。

お腹が空いたと言うと、母親は稔が買ってきたおまんじゅうを食べたらどうか、と。

包みを見て、たちばなのおまんじゅうだと分かり複雑な顔をする勇。

 

夏祭り当日

安子は浴衣が縫い上がったようです。あぁ、前回浴衣を縫っていたのは夏祭りのためだったんですね!

夕方、浴衣に着替えた安子と、同じく浴衣姿の稔の姿が。

 

楽しそうに屋台をひやかしたり、射的をする2人。

すると安子の髪飾りが無くなっていることに気づく稔。自分が探してくるから安子はここにいるように、と言ってくれました。なんて優しいんじゃ。

そこへ勇が登場。つけてきたのか?つけていたのか??

勇は「兄さんは、いずれ雉真の社長になる人じゃあ。あんころ屋の女なんか釣り合うもんか!」とだけ早口に言うと去っていきました。

衝撃的な言葉に固まる安子。

射的のところに髪飾りが落ちていた、と戻ってくる稔。髪飾りを指してくれます。優しすぎて涙が出そう。

「稔さん。夏の間、いろいろとありがとうございました。楽しかったです」

「どないしたん急に。まだ自転車も乗れるようになっとらんのに」

「もう…やめにします。自転車なんか…乗れんなんでもええ!」そういうのが精一杯。その場から逃げるように走り出す安子。

うっ、切ない。切ないよぅ。稔さん、まったく分からないままに呆然と安子の名前を何度も呼ぶのでした。

神社の大きな灯籠の前まで走ってきて、しゃがみ込む安子。

 

翌朝。

目覚ましはかけなかったのに、いつもの時間に目が覚める安子。

すすり泣きしながらも、一生懸命にラジオの英語講座を聞いています。台所から心配そうに見ていた母、安子に近づこうとしますが祖母に腕を掴まれました。

祖母は「もう14なんじゃ。泣きてえこともあろうえ」と小声で言うのでした。

 

川辺り

ベンチで本を読んでいる稔。

自転車のベルの音がしたので、ふと顔を上げました。しかし当然ながら安子ではなく。

ナレーション「稔に会わないまま夏が終わろうとしていました」

ぼうっとした表情で店番をしていた安子でしたが、お客さんの来る気配に明るい声で「いらっしゃいませ」と声をかけます。

現れたのは勇でした。

大福を1つ注文する勇。

「悪かったな、こねえだ。言い過ぎた」「(黙って首をふってから)本当のことじゃから」

大福を頬張る勇。「兄さん、明日朝一番の汽車で大阪へ帰(けえ)るそうじゃ。もう夏休みはしまいじゃあ」そういうと帰っていくのでした。

たちばなは、水ようかんもあるようです。

翌朝。

ラジオ講座では今月学んだことの復習をするようです。

May I stop by that little curio shop ?」

安子がキュウリ??となったcurio shopが出てきました。書店で稔と会ったときのこと(EPISODE 004)を思い出す安子。

テキストを机に置くと、すごい勢いで家を飛び出していく安子。

稔に教わった自転車に乗っていくことに。乗れるの?乗れるの安子?乗れたーーー!!ちょっと、ふらついて転んでしまったけれど。

稔が優しくしてくれたことを思い出しながら、一生懸命に自転車をこぐ安子。

 

稔が駅へ入っていこうとしています。

なんとか追いついて「稔さん!」と叫ぶ安子。

ふらついて自転車ごと転んでしまった安子を抱きとめる稔。

「大丈夫?」そういって、スカートについた土をはらってくれました。

 

ちょっと無言だった稔、しっかりと安子の目を見て「Of course. I will write to you in return. 僕も返事を書くよ」と優しく言うのでした。

きゃああああああ。甘酸っぱい。良かったね、安子!

 

ちょこっと感想

勇くん、兄への嫉妬心でつい言ってしまいましたね。

勇役の村上虹郎さんって、MIU404のときもそうでしたが追い詰められたときの演技も最高だなぁ。

ドラマでは描かれてないけれど、兄から安子が突然帰ってしまったこととか、自転車を教えるために待っていたけれど現れなかったこととか聞いたんでしょうかねぇ。

だからこそ、安子の気持ちをどれだけ傷つけてしまったか反省し、兄が大阪へ帰ることを教えてくれたんですかねぇ。勇くんの気持ちを思うと切ないなぁ。

安子も、まさか結婚とか、そんなことまでは考えていなかったと思うんですよね。最後のナレーションで「安子はまだ ほんの14歳でした」って入ったぐらいだし。でも勇の一言で、自分の存在が稔のためにはならない、ということだけは分かってしまったし、本当はどこか釣り合わないと自分でも認めたくないけれど分かってはいたのかなぁ。

でもまぁ安子と稔がうまくいきそうで安心しました。

 

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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