邦画ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 006

夏休みが終わり、大阪へ帰る稔。すれ違ったまま終わりそうな稔と安子でしたが、勇のおかげで文通する約束ができた安子。

さて、どんな文通が始まるのでしょう。

 

EPISODE 006 ネタバレあらすじ

大学通学のため大阪へ帰った稔と文通を続ける安子。

英会話講座も放送中止、野球道具の入手も困難に、そしてタバコの名前からも横文字が消えていく。そんな世の中の流れに不安を感じる安子。

稔はルイ・アームストロングの曲を安子に書いて送ってきました。

心配ごとは玄関に置いて 日向(ひなた)の道へと歩き出そう。歌詞を訳しながら励まされる安子。

甲子園出場を目指す勇は、地方予選の決勝まで進むものの敗退。最後の1年があると奮起するのでした。甲子園出場を決めたら、安子に話そうと思っていることがあるようです。(内容は安子のみが分かっていない気がします)

 

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EPISODE 006の流れ

おぐら荘

下宿先へ帰ってきた稔。

ポストを開けると稔宛の手紙が一通入っていました。安子からの手紙と分かり嬉しそうな顔になる稔。

ちなみに、おぐら荘はイ号室から何号室まであるのかな?

カまでは確認できました。

鈴木 森川
久保田 小泉
雉眞 中山
坂木 井上
木村 荒井
岡崎
上原(たぶん)

 

おぐら荘は大阪市住吉区杉川町3丁目8番地にある、という設定のようです。

安子の住所は岡山市朝丘町4丁目2番地という設定のようです。

 

本当に綺麗な字でしたね!縦書きに慣れてないと、あんなにバランス良く書けないのでは。すごいですねぇ。

”前略 稔さん。お元気ですか?今夜は十五夜です。お店は大忙しでした。稔さんのお部屋から、お月さまは見えますか?大阪は都会だからビルヂングの隙間から見るのでしょうか”

 

 

稔からの返事

”前略 安子ちゃん。今夜も月がきれいです。窓の外には視界を遮るものはありません。僕の通う大阪商科大学予科は田んぼや畑に囲まれています。岡山の方がずっと都会に感じるほどです”

”稔さん、お返事ありがとうございます。少し前から朝ラジオをつけても実用英語会話が流れてきません。大阪では変わらず放送されていますか?”

”先日、とうとうヨーロッパで戦争が始まりました。実用英語会話は放送を終了してしまったようです。日本はドイツの同盟国だから、敵国イギリスの言葉である英語会話の番組は打ち切られたのでしょう。僕も残念でなりません。基礎英語講座という番組は引き続き放送されるようなので、よかったらそちらを聴いてみてください”

大学でドイツ語を学ぶ稔の姿。安子は書店へ行き基礎英語講座のテキストを購入。

安子の地元では旭川の河原で、町内の人がそろってラジオ体操をすることに決まったそうです。しかし、基礎英語講座のすぐあとにラジオ体操が放送されるため、毎朝遅刻してしまう安子。

それを睨みつける荒物屋のケチ兵衛。

そうこうするうちに、季節は秋へ。

稔の通学路に咲くコスモス。

”稔さん。小豆の収穫の季節です。毎年、取れたての小豆でおばあちゃんがお汁粉を作ってくれます。お店のお菓子に負けないおいしさです”

 

楽しそうに一家揃ってお汁粉を食べる橘家。

 

大和川(やまとがわ)へ来ると心が落ち着くのは、岡山の旭川(あさひがわ)の景色に似ているからだろうか、と書く稔。

”安子ちゃんと自転車の練習をした夏が懐かしく思い出されます”

嬉しそうに手紙を読んでいる安子。

そこへ祖父のタバコ(銘柄はチェリー)を買ってきて欲しいと母親が部屋へ入ってきました。稔と文通していることを知った母に「心配せんでええよ。おかしなおつきあいじゃねえから」という安子。ちょっと心配そうな表情の母。

稔は正月に帰省するとのこと。”よかったら一緒に映画でも見に行きませんか?”。

稔さんの素敵なところは、僕でよかったら、とか奥ゆかしいところですよね。よかったら、とか、もう、絶対よいに決まってるじゃないですか!!(はいはい、落ち着いて)

桃山剣之介の新作を見に行こう、ということでした。

銀馬館の前

稔との約束に心踊る安子。

桃山剣之介の映画の看板を映画館(銀馬舘)の前で嬉しそうに見上げていると勇に声をかけられました。

「何ゅうニヤニヤしよんなら」

慌てて誤魔化す安子。勇はボールの修繕をするために手芸用品店へ行きたいみたいです。

野球はアメリカのスポーツだから、新しいバットもボールもグローブも入手が難しくなってきたようです。だけど、来年こそは甲子園へ行く!と意気込む勇。

「うん。頑張られえよ」と安子に言われ「おう」と答える勇。嬉しそう。

勇は「あのな、あんこ。わし……あ、いや、甲子園出れたら その時言うわ。ほんならの」と言って去っていく勇。

勇ーーーー、今言わなくていいのかーーー。でも、安子が自分の兄と文通してることは知らないのかもなぁ。

まったくピンと来ていない安子。きぬちゃんがいたら、呆れ顔してそう。

お正月

お正月、町内のみんなでお餅をついています。

が、安子の浮かない顔。

というのは、稔が帰省できなくなったからでした。父親と船場(せんば)の取引先へ年始回りにいくことになったそうです。

”映画の約束 守れなくてごめん”

雉真家では、母親が父親に文句言っています。正月ぐらいゆっくり休ませてあげればいいのに。稔だってうちでお節やお雑煮食べたいだろうに、と。

勇は庭で素振りしてます。ランニング姿。寒くないのかの。

 

神社

初詣に出かける安子ときぬ。

安子は早く稔と会えますように、とお願いしています。声にでちゃってるよ、安子ちゃん。うふふ。

そのあと、きぬちゃんと喫茶店ディッパーマウス・ブルースの前を通りかかる安子。

ちょうど店長が出てきたので挨拶をすると、稔のガールフレンドの安子ちゃんだ!と。コーヒーをごちそうするから入っていくようにと誘われます。

「ありがとうございます」と笑顔で一礼して、そそくさとお店へ入っていくきぬちゃん。好き。

学生食堂

稔が麺をすすっています。

全国中等学校優勝野球大会、大阪大会の結果がラジオから流れてきました。

弓丘中は地方予選の決勝に進むことになったとか。頑張ってる勇!(と、その仲間たち)。

勇の活躍を知らせる安子。

ただ残念ながら決勝で破れてしまったようです。

”安子ちゃん。弟ながら勇は本当に大したやつなんだ。特にこうと決めたら曲げない信念の強さ。とてもかなわないよ。だからいつかきっと甲子園に行くと思う。くじけずに夢をかなえると思うよ”

 

そして秋?

ぜいたくは敵だ、という看板が町内にでています。

祖父のたばこを買いに来た安子ですが、いつの間にかタバコの名前がチェリーから桜に変わっていて驚きます。

 

”稔さん。急激に世の中の気配が変わっている気がします。日本は、私達たちの暮らしはどうなってしまうのでしょう”

それに対する稔からの返事は、ルイ・アームストロングの歌が綴られていました。

初めて2人で喫茶店へ行ったときに店主がかけた、思い出の曲ですね。

 

「心配ごとは玄関に置いて 日向(ひなた)の道へと歩き出そう。聞こえる?あの楽しげな音。あれは幸せな君の足音。ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよ」

 

 

ちょこっと感想

段々と戦争の色が濃くなってくるのと反比例するように、安子と稔の恋が実っていくのを見るのは嬉しいけれど、心配になりますね。

お互いの手紙の中で季節を感じ、相手を想い、素敵だなぁと想いました。

それにしても安子の母が心配そうな顔をチラっと浮かべたのが引っかかります。

 

 

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うさかめ
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