邦画ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』EPISODE 009

安子を追いかけ、岡山まで来た稔。

安子の家族に説明することに……さて、どうする父!

 

 

EPISODE 009 ネタバレあらすじ

安子のことが心配で岡山まで追いかけてきた稔。

橘家の人たちに挨拶をし、自分は安子と真剣に付き合いたい、一緒に生きていきたいと訴える。

父親も稔の人柄と、迷いのない気持ちに心を打たれるものの。たちばなの後継者として、安子を嫁がせるわけにはいかないのだ、と告げる。

初めて稔の心を知った安子は、自分も稔と一緒の人生を歩いていきたいと伝える。

結局、安子のお見合い話はなくなった。

稔の弟・勇は、自分も安子が好きなのだと兄に告白し驚かれる。

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EPISODE 009の流れ

たちばな

夜遅くなっても戻ってこない娘を心配する父。

そこへ安子が帰宅。

稔も入ってきて一礼。

今日は、このタイミングで主題歌が流れました。ドキドキする〜。

お父さんと稔さん、仲良くなって欲しい!!!

 

橘家の居間

安子の両親に自己紹介する稔。

そこへ祖母と祖父もやってきました。寝てたんじゃないのか!とツッコミいれる父。

雉真といえば、足袋と学生服を作っている雉真繊維の息子さん?という祖父母。

住み込みの菓子職人さんたちも、何事かと物陰からコッソリ覗いてますね。

祖母は稔の父を見たことがあるようで「ありゃあ立派なええ男です」と言うと「お義母さん!」と小しずにたしなめられました。

よくうちの菓子を注文してくれる、という祖父。「はい、父は特に大事なお客様にはたちばなさんのお菓子と決めとるようです」

 

あんこを褒められたので、どのお菓子が好きか?と聞かれた稔。おはぎ、と答えました。

「いや〜、ハハッ!2番めは?」という祖父に「何の話ゅうしょんなら」とツッコミ入れる父。そして娘とは、どんな付き合いなのか?と稔に聞きました。

昨年の夏に、この店で知り合い手紙のやり取りをしている、と。

「僕は正式に安子さんとのおつきあいを認めていただきたい思ようります」

キッパリという稔に驚く安子。

 

そして、今日突然に安子が大阪へ来たこと。一緒の時間、ずっと安子さんは笑っていたけれど、どこか様子がおかしかったこと。それで急行で岡山まで追いかけてきたのだ、と。

砂糖の生産会社の息子との縁談を受け入れると決め、最後に会いに来てくれたのだと知った稔。

「無礼を承知でいいます。砂糖の会社と手を組んだところで店の経営はようなりません」

はっ?!って顔で全員が稔を見ます。

「何でじゃ?」という父に、大阪で暮らしていると岡山よりも戦況が分かること。お菓子も贅沢品となり、今後は製造に規制がかかるかもしれないこと。

にわかには信じられないとショックを受ける父に、差し出がましいことを言ったと詫びる稔。

ここで母が、本当に安子と付き合いたいのか?雉真繊維の息子さんなら、ふさわしい縁談があるはずだ。それを稔の一存で決められるのか?と。

稔は後継ぎにふさわしい教養と品格を身につけるべく生きてきたこと、いずれ親の決めた相手と結婚するだろうということにも何の疑問を持っていなかった。

「ですが…安子さんに出会(でお)うてから僕の目に映る景色が一変しました。安子さんが言ようられました。甘(あも)うておいしいお菓子を怖(こえ)え顔して食べる人はおらん。怒りょっても、くたびれとっても、悩みょうっても、自然と明るい顔になると」

うんうん、EPISODE 005で言ってました。

うんうん、と小さく頷く祖父。

「親の決めた相手じゃのうて……(この間の演技が素敵でした)安子さんと共におりたい。安子さんと共に生きたい。安子さんに、そばにおってほしい。それが、うそ偽りのない僕の気持ちです」

深く頷く祖父。

黙って聞いていた父。

「あんたの気持ちゃあわかった。あんたが、ええかげんな人間じゃねえのも、よう分かった。じゃけど。安子をたちばなから出すわけにゃあいかん。もう……うちにゃあ、安子しかおらんのんじゃ」

この、もう…のあとの、情けないような表情が、秀逸すぎました。息子の算太さえいてくれたら、と。こんなにも真剣に安子のことを考え、大切にしてくれる人が目の前にいるのに、でも、たちばなのためには諦めてもらうしか無い、というお父さんの気持ち。うっ。

金太は正座をすると「今日は安子が面倒をかけました」と頭を下げます。

「夜分にお邪魔しました」と深々一礼し「失礼します」と帰っていく稔。

 

店外

お店から帰っていく稔を追いかける安子。

「勝手なことをして、ごめん」

「稔さん、私…私も稔さんと生きていきたい。あなたと、ひなたの道を歩いていきたい」

 

雉真家

夜も遅いのに、庭で素振りをしている勇。

「ナイスバッティング!」と声をかける兄・稔。

突然の帰宅に驚く勇。

浮かれる母上。ごちそうしようと張り切るも、もう大阪で済ませてきたと聞いてガッカリ。でも明日、ごちそうを作る!と張り切ります。

でも学校があるから戻らないといけない稔。

父上が来て、神田さんが稔を褒めていたこと。いい後継ぎがいる雉真繊維への信頼が増した、と。そして今後は国民服を製造していくつもりだ、という父。

「皆が同じ服を着るなんてつまらない」という母上。

今後、着るものも食べるものも規制が増えること。砂糖は特に入手できないだろうという父上。

菓子屋はどうなるのか?と、身を乗り出して聞く兄を横目で見ている弟。

たちばな

店番しつつ、きぬちゃんと話をしている安子。

お見合いの話はなくなったそうです。わがままなのは分かっているが…という安子に「好きになってしもうたんじゃもん。わがままになるなあ当たりめえじゃが」

えっと、きぬちゃん、本当に安子ちゃんと同い年??

「よかったがん。稔さんもおんなじ気持ちで」「うん」と嬉しそうな安子。

稔さんが婿に入るのはどうだろうか?というきぬちゃん。当たり前だ、という安子に「勇ちゃんじゃったら、丸う収まったのにな」というきぬちゃん。

 

「分からなんだら、ええ」「えっ?」

そう、勇は尋常小学校のときから安子のこと一筋ですものねぇ。

 

川辺り

兄弟でキャッチボールする雉真兄弟。

長男は大変だなぁ、自分は何も期待されてないから。両親は兄のことばかり気にかけ、自分には野球させておけばいいと思っている、という勇。

 

「何じゃあ?じゃあ?」「わし、あんこのことが好きなんじゃ」

弟からの送球を落としてしまう兄。

 

 

ちょこっと感想

うわーーー、ちゃんと安子の家族に素直に自分の気持ちを表現した稔さん素敵。

そして、このタイミングで兄に自分の恋心を伝える勇。勇ぅ。安子はまったく気づいてないけれど、それは置いといて、兄には伝えたのかぁ。うーむ。

まぁ小さいときから、稔ばっかりちやほやされて。自分は気楽な反面、どこか兄より優れた部分で褒められたいと思って生きてきたのかなぁ。勇ぅ。

 

 

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うさかめ
私が実際に見たり、行ったり、食べたりして良かった!おすすめしたい!というものを紹介していくブログです。

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