韓国ドラマ

韓国ドラマ『キミはロボット』第10話「初めての友達」ストーリーと感想

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『キミはロボット』というドラマのあらすじを読んでみて、面白そうだったので1話ずつ話の流れと私の感想を混ぜ込んで書いていきたいと思います。

ナム・シンⅢが、どんどん人間の感情に近づいているようで嬉しいような、ハラハラするような、切ないような日々です。

 

『キミはロボット』あらすじ

天才ロボット工学博士オ・ローラは韓国へ一時帰国し講演を行なった。講演後、突然夫が亡くなったことを知らされ、しかも自分の息子ナム・シンがさらわれてしまう。

息子をさらった相手は夫の父親。PKグループの会長である義父ナム・ゴンホはナム・シンを後継ぎにすると勝手に決めてしまったのだ。夫も息子もいなくなってしまったローラは息子にそっくりな人工知能ロボット、ナム・シンⅠを作り上げる。

その後、ナム・シンⅡ、ナム・シンⅢを完成させ人工知能ロボットを進化させるローラ。

現在、韓国で暮らす本物のナム・シンは好き放題やっており、挙げ句に突然会社を去るといいだす。母を捜しにチェコに向かったシンと、偶然出会うナム・シンⅢ。果たして彼らの運命はどうなるのか?

 

公式ホームページ

 

『キミはロボット』全18話のタイトル

各話のタイトルをクリックしていただくと、話の流れ&感想を書いた記事へジャンプします。

第1話 AIナム・シンの誕生
第2話 死んだはずの男
第3話 炎の中のヒーロー
第4話 形見のネックレス
第5話 秘密の共犯者
第6話 証明のキス
第7話 嘘にまみれた中で
第8話 子分の解散
第9話 君は君のままで
第10話 初めての友達
第11話 最大のピンチ
第12話 ロボットへの嫉妬
第13話 本当に望むもの
第14話 会長の目的
第15話 操り人形
第16話 涙の温度
第17話 君だけのロボット
第18話 2人の息子

 

登場人物

ナム・シン PKグループ御曹司。チェコで交通事故に遭い、意識不明。
オ・ローラ ナム・シンの母親。ロボット工学博士。実の息子が目を覚ますまで、なんとかナムシンⅢを身代わりにしようとするも、最近ナム・シンⅢが言うことをきかず…
ナム・シンⅢ オ・ローラが自分の息子そっくりに作った人工知能ロボット
ナム・ジョンウ ローラの夫。シンの父親。
デービッド ナム・シンⅢのこともすべて知っているローラの知人?詳しくは、不明。
ナム・ゴンホ PKグループ会長。息子とローラの結婚を認めていなかったが息子の急逝によりナム・シンを後継者とすべく母親から引き離す。
ナム・ホヨン PKグループ会長の娘。ナム・シンの叔母。
ノ・ヒドン 会長の娘ホヨンの子供。7歳の男の子。心臓病を患っている。
ソ・ジョンギル PKグループ専務
ソ・イェナ 専務の娘であり、キム・シンの婚約者
チ・ヨンフン ナム・シンの秘書
カン・ソボン PKグループの元SP。ナム・シンⅢはロボットでありながらも、人間ぽさのようなものを感じてしまい戸惑っている。
チョ記者 カン・ソボンの親友。

 

秘書役のイ・ジュニョクさん、どこかで見たんだけど、どこかで、えーっと。そんなに韓国ドラマや映画見ているわけじゃないけど、どこかで……

ぁぁああああ。そうだ、そうだった。『神と共に』。なぜ、こんなにも人の顔が覚えられないのか私。

 

第10話『初めての友達』あらすじ

専務に雇われた殺し屋に連れ去られたソボンを助けたナム・シンⅢ。

自分のいうことを聞かないナム・シンⅢに苛立ち、不安を感じるローラ。親子の溝はますます深まるばかりだった。

 

第10話『初めての友達』話の流れ&感想

地下駐車場

ソボンを襲い、誘拐しようとした尾行者の車を破壊したナム・シンⅢ。

車のトランクに入れられたソボンは、ナム・シンⅢのことを思い出していました。最後に会ったときロボットなのに切なそうな目をしていたこと、助けに来るはずもないのに、ナム・シンⅢを思い出し、助けを待ってしまう、と。

実は、専務の部下がローラの携帯をいじっていたことを目撃していたナム・シンⅢ。ローラの携帯を触り、部下が削除したメールを復元。ソボンのGPSを作動させ位置を確認。そして手動モードの入った時計を壊し、PK社の地下駐車場へとやってきたようです。

そしてソボンをトランクから助け出すナム・シンⅢ。顔を覆って泣いてしまうソボン。優しく抱きしめます。抱きしめていいのは、相手が求めたときだけ、というソボンの言葉をちゃんと分かっていますね(泣)。

その間に尾行者が目を覚まします。そして車載カメラのレコーダーを持って逃げ出すのです。専務に車を壊した映像を見られる前に取り返さなければ、とナム・シンⅢに追わせるソボン。

タクシーを拾って逃げる尾行者、バイクで追うナム・シンⅢ。尾行者は専務の部下パク秘書へ連絡し「本部長が邪魔をしてきた。あいつは人間じゃない」と。

タクシーの反対側にパク秘書の車がいます。そこへ行こうとする尾行者、突っ込む車。バイクで追いついたナム・シンⅢは彼のために救急車を呼びます。しかし亡くなってしまう尾行者。ナム・シンⅢはレコーダーを手にすると帰っていきました。

結婚式

ナム・シンがいなくなってしまったので、結婚式は延期となりました。イェナに謝る会長。

ナム・シンの隠れ家

もう母さんの言うことに従わないつもり?というローラ。

けれど、ソボンさんが襲われたから行かなくてはいけなかったのだ、と答えるナム・シンⅢ。

「ソボンが原因だと思った、あなたがどんどん理解できなくなる。本当に私の息子?」と責めるローラ。

「やめろ」と止めに入るデービッド。デービッドは、いつもナムシンⅢの味方だ。ううう。

「人間の息子のふりをしないと息子と認めてもらえないの?」と静かに返すナム・シンⅢ。そして、テレビ画面に尾行者の映像を映し出します。

チェコにいた男がソボンさんを襲ったのだ、と。専務の手下だろうけれど、死んでしまった、と。

「でも重要な手がかりを掴んだ」と秘書に言われ、ようやく少し安堵した顔になるナム・シンⅢ。

そこへ医者が登場し、人間のナム・シンのことで話がある、と言います。超音波療法を続けてきたが、残念ながら効果がない、と。先日、急に血圧が下がったのも治療の副作用かもしれない、と。泣き崩れるローラ。

 

専務室

秘書から尾行者の報告を受ける専務。尾行者が「本部長は人間じゃない」と言っていたこと、レコーダーは警察も押収していないこと。

チェコで自分を襲った人間と気づいたのでは?と話す秘書に、扉を閉めてこい(誰かに聞かれてるかも知れないから)という専務。

残念でした、もう娘が聞いちゃってました。泣きながら、静かにその場を去るイェナ。

尾行者は無人の車に襲われたといっていたが、テストカーに異常はなかった、という秘書。

 

データセンター

デービッドが、顔認証と指紋認証が必要な場所へ入っていきます。データーセンターのようなところです。

そこへもう1人登場。

まさかの会長。

会長に一礼すると「あなたが殺したんですか?」と直球のデービッド。どうやら尾行者は事故ではなく、事故を装って殺されたようです。

「ここを隠すためには仕方なかった。ナム・シンⅢのデータセンターだからな」

え!!

会長、なんて?なんて?なんで、ナム・シンⅢのことをご存知??

会長がローラの後援者なんですって。そういえば、人間のナム・シンを韓国の病院から今の隠れ家へ移す時にローラが「HR(だったかな?)財団が手伝ってくれるのか?」的なことをデービッドに言ってましたね。デービッドはそのとき、ネタバラシしたらつまんない、みたく誤魔化してたけど!そういうことか!会長が準備したのか!!!たぶん。

そして人間のナム・シンの状況を聞く会長。「回復は難しいでしょう」と答えるデービッド。

ロボットがソボンを助けたのか?商品として役に立たなければロボットなどガラクタ同然だ、という会長。

ナム・シンⅢのようなロボットを商品化しようとしてるの?何目的だろう?身代わりではないだろうなぁ、労働用ということでいいのかしら。だから、人の命令を素直に聞くロボットでなければ困る、ということなのかな。

デービッドは「売るために作ったのではありません」と。だよね、じゃないとあんなにナム・シンⅢの肩は持たないよなぁ。

人間社会への適応力があり、想像上に発展するでしょう、というデービッド。

そしてナム・シンⅢにPK社の未来はかかっている、という会長。

病院

ソボンは入院することになったようです。元気そうに電話をしている相手はお父さんでしょうか。どこにいるか心配しちゃうから、友達の入院の付添だ、と説明しています。

そこへ入ってくるナム・シンⅢ。ソボンだけには笑顔を見せるのが切ないな。

検査結果は打撲だったそうです。お母さんに叱られたんじゃないかと心配するソボン。すぐ家に帰って、自分に呼び出されたと秘書に伝えるよういいます。

広々としたベッドでゆっくり寝よう、と元気なソボンでしたが。眠り始めると尾行者に襲われたことを思い出しうなされます。

そっとソボンの頬に触れる手。

ナム・シンⅢが心配で見に来ました。帰ってなかったのかも知れないですね。ソボンの言葉に素直に従うようにみせて、くぅー、学習してる。

ふと目を覚ましたソボンに「怖い思いをしたから強がっちゃダメです」

「強がりではなく強いの。帰れといったでしょ」というと、「分かりました」と帰ろうとするナム・シンⅢ。その手を引き止め「冷たいわね」と言われ笑顔を見せるナム・シンⅢ。

この優しさは、どこで身につけたんだろう(号泣)。

「僕が人間だったら、あなたに感謝の念を持ってるはず。僕は持てなくてごめんなさい」

自分の存在価値を、ナム・シンの身代わりじゃなくてもいいと、認めてくれた唯一の人だものね。いや、デービッドもそうだとは思うのだけれど、とデービッドファンでもある私。

「あなたが謝ることじゃない」

「一晩中ここにいて怖い夢を見たら起こしてあげます」

自分のためにここまでしなくていい、というソボンに「あなたはすごい人です。この僕が信号を無視して車を破壊した。新たなルールを与えてくれるすごい人」と。

そこへおなかの虫が鳴ってしまうのでした。本当にすごい人だ、というナム・シンⅢ。

病院を抜け出す2人。

友達だったら楽しいのに、というソボンに自分には友達はいない、と。母さんとデービッドしかいなかったから、と。

「友だちになる?」「いいよ、友だちになろう」というナム・シンⅢ。急になれなれしい口調ね!と言われ、友達同士は敬語を使わないものでしょう?というナム・シンⅢ。

あぁ、もうこのまま終わろう。ナム・シンⅢが笑顔を見せないのは辛い。

そして友達だから、本心を聞かせて欲しい。ナム・シンの代わりを続けるのか?もう指図はしない、何を選んでも味方になる、というソボン。

ソボンは病室に戻り、ぐっすり眠れたようです。

目を覚ますとナム・シンⅢの姿はなく、「質問の答えを出してくる。すぐ戻る」というナム・シンⅢの書き置きが。

 

ナム・シンの隠れ家

意識のないナム・シンに語りかけるイェナ。自分の父親が殺人を企てるほど悪い人だとは思わなかった、と。自分の婚約者を事故に遭わせたのが自分の父親だったことを謝るイェナ。

 

PK社

専務室にローラがいます。

イェナが泣きはらした目をしていた、というローラ。あなたの息子のせいだ、謝罪があってもいいんじゃないか、という専務。

あなたが私の息子に手を出したら、あなたの娘も無事じゃないということを覚えていて、と言って去るローラ。どうやらチェコの件の真相を知られてしまったようだと悟る専務。

ナム・シンⅢが仕事をしていると、ローラが入ってきます。約束どおり演技は続けるけれど、僕の判断で動く。僕の生みの親なら見守ってて欲しい。本物のために仕事を成功させる、というナム・シンⅢ。

私には仕事に成功するあなたではなくて本物のシンが必要なの。もう勝手にして、と言って部屋を出ていくローラ。

そこへ専務から電話が。

バー

バーにナム・シンを呼び出した専務。朝から酒を飲む趣味はない、と専務が注ごうとしたお酒を断ります。

娘を傷物にした、という専務。専務が傷つけたのでは?娘の愛する人に対して恐ろしい仕打ちをした。まさかお忘れですか?とニヤリ。

チェコで僕を殺そうとし、ソボンさんを誘拐未遂しようとした男は死にました、と。

人殺しだと疑われるのは心外だ、という専務に証拠はあるけれど、まだ使う気はない。ただし、自分の大切な人を傷つけたらしっぺ返しすることを忘れないで欲しい、というナム・シン。

「正体を明かせ!」という専務に「ご想像におまかせします。僕は僕ですから」というのでした。

病院

退屈で仕方ないソボンは、ジムの舎弟にパソコンと着替えを持ってくるよういいますが、今向かっているはず、と言われてしまいます。

そこへ、おもちゃのミニロボが登場。「はじめまして、マイボです」と挨拶。

「僕がいなくて退屈だった?」とナム・シンⅢが登場。可愛いー。

マイボは僕がいない時に君の相手をしてくれる、と。

そして、どんな答えを出したのか?と聞くと、身代わりを続けると言ったと告げるナム・シンⅢ。お母さんは安心した?と聞くソボンに、うんうんと頷くナム・シンⅢ。嘘ついてる。

会社の事務所と駐車場の状態を聞くソボン。きれいに片付いていたこと。監視カメラの映像もない、というナム・シンⅢ。

変だ、怖いというソボン。すると、ここで寝泊まりして友達を励ますとか言い出すナム・シンⅢ。可愛すぎか。

そしてエレベーターまで送りに来たソボンに「男女間の友情は成立する?アンケート調査で女性の55%が”成立しない”と。君はどう?」

ちょ、何を検索したんだナム・シンⅢ。可愛すぎか。何事も学習しようとするナム・シンⅢ、可愛すぎか。もうお願いだ、このまま終わって(泣)

そしてソボンが55%派なのか、45%派なのかを確かめようとするナム・シンⅢ。

笑っちゃったソボンの前にデービッドが現れます。

その頃、病室にはなぜかチョ記者の姿。着替えとパソコンを持ってきたようです。VIP仕様の病室に驚くチョ記者。そして、ソボンが友達に付き添っているのではなくソボン本人が入院していると見当をつけるチョ記者。

先ほどナム・シンⅢがソボンに渡したUSBメモリーを拾い上げました。やめてー。波乱の予感しかしないー。

病院内の喫茶室?

デービッドから、ナム・シンⅢが母親に反抗したと聞かされます。自分で判断する、とナム・シンⅢに言われ「必要なのは本物のシンだ」とローラが言い返した、と。

だから、ローラを刺激しないようナム・シンⅢに言って欲しい、と。極端な選択をしかねない、と。

キルスイッチのことだと察するソボン。

ナム・シンⅢの成長は目覚しく、そのうち恋人を作るかもな、と笑うデービッド。

隠れ家

金庫から何かを取り出そうとしているローラ。

キルスイッチのようです。それをデービッドに見られてしまいます。もう極端な選択してるじゃーん。もう破壊する気満々じゃないか。迷ってる表情ではあるけれど。

「あの子はどんどんおかしくなる」

「ロボットだ。学習して進化してるだけだろ。あいつの変化が怖いのか?本物のシンを脅かすと?そんなことが起こるはずがない。君は科学者ではなく妄想に取りつかれた母親だ」と言われてしまうのでした。

会長室

会長に対して、結婚はしない、そして専務のことは任せて欲しい、というナム・シン。

すると「これだけは肝に銘じろ。お前の判断を邪魔するやつは絶対に許すな。たとえ母親でも。敵は常に敵ではない。味方も常に味方ではない」と。

「そこまで理解できたら会長の座を譲る」

そこへソボンを呼びます。ソボンさんを個人SPに復帰させる、と。自分の判断だ、と。

会社を出ようとしてローラとすれ違いますが、笑いかけるナム・シンⅢにローラは無視します。ソボンはローラを追いかけ、母親らしくして欲しい。息子を殺す気ですか?キルスイッチのことです、と。破壊は死と同じです、と。

ナム・シンⅢは、キルスイッチのことを知っているのか?とソボンの腕を掴むローラ。

「もし知っていたら感情はなくても、あなたに笑顔は向けないと思います」

でも、ソボンが襲われた時テストカーが反応しましたよね。あれ、ナム・シンⅢがテストカーに何かしたんじゃないかと。だから、彼はキルスイッチのことをすでに知ってしまったんだと個人的には思っているんですが。うーん、どうでしょう。

公園

ソボンの食べたいと言っていたサンドイッチを準備してベンチに座っているナム・シンⅢ。

サンドイッチが2つあるのをみて、そんなには食べられないというソボンに「友達だから一緒に食べる」というのです。一緒に食事をすれば友情が深まるだろう、と。

検索して、なにか見たんだね。友情の深め方、で検索したのかな。もう一途過ぎて泣ける。うう。そして、いかに彼が繋がりを求めているか、母親にそっぽを向かれソボンだけが自分の存在を認めてくれることを大切にしているか。

公園にいる人たちを観察するナム・シンⅢ。もっと人間を理解したい、と。「理不尽なことをされてもまだ嫌にならないの?」と聞かれ「君を知りたい。ソボンのことが知りたいんだ」。

あの時、私は初めてこう感じた。目の前にいる存在がロボットではなく人間だったらいいのに、と。

 

ナム・シンの隠れ家

依然として意識が戻らないナム・シンに「君にもあいつにも深く同情するよ」と独り言を言うデービッド。

ナム・シンの脳波に何か反応がでています!!

だれも、いませんか!デービッド!!お医者さん!!いませんかー!指先が動いてます!!

 

 

 

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うさかめ
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