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ドラマ『一億円のさようなら』第6話の流れと感想

プレミアムドラマ『一億円のさようなら』第6話の流れとネタバレ感想です。

第1話第2話第3話第4話第5話と進み、故郷で飲食店を開くことになった鉄平。その行動力に驚かされる私。

さて、第6話ではどんな展開が?!

 

 

 

登場人物

役 名 役どころ
加能 鉄平 神奈川県秦野市にある富士見メディカル株式会社・試験機器調達本部の部長だったが、半ば強制的に自主退職させられた。52歳。
妻と離婚し、生まれ故郷へ帰る決意をする。故郷で海苔巻専門店を開く。
加能 夏代 伯母からの遺産のことを言わないことで家族を守るつもりだったが、結局は遺産の件が発端で鉄平との間に大きな溝が。
鉄平から離婚を求められ、それに応じる予定。
加能 美嘉 鉄平と夏代の娘。東京都立若葉看護大学へ通っている。現在、妊娠のため休学中。本人は相手に認知されなくても子どもを産みたいと思っている。
加能 耕平 鉄平と夏代の息子。現在、神奈川医科大学の医学部へ通っているが、起業したいと思っている。
加能 美奈代 加能鉄平の母親。故人。
木内 昌胤 若かりし頃の鉄平が、医療機器の営業で訪れていた大学病院の病理学教室医局長。夏代の不倫相手だった。海外の病院へ行くと言って日本を去り、アメリカで起業。散々、鉄平の進路を邪魔する。
現在、日本支社の仕事で帰国。
兵藤 隼人 兵藤法律事務所の弁護士。夏代の遺産を管理している。鉄平の愚痴を聞いてるうちに、飲み友だちになる。

 

故郷の人々
藤木 波江 鉄平の幼なじみ。鉄平に好意を抱いている。
藤木 遊星 藤木の兄。鉄平の同級生。故人。
櫛木 穣一 波江の経営している”木蓮”という料理屋さんの板長。何かしでかして、家を追い出されているらしい。新潟出身。
有岡 隆太 木蓮の従業員。女将と鉄平の関係は深い仲だったのか?とかズバリ聞いちゃう若者。未成年。
表(おもて) 莉緒 木蓮の従業員だったが、おばあちゃんから受け継いだ海苔巻きのお店を鉄平と2人で始める決意をする。

 

 

第6話で分かったこと

はちまき寿司

「あのとき、どうして来てくれなかったの?」と鉄平の手に触れ、唇を近づける波江。

気まずそうに離れると「ごめんなさい、ちょっと飲みすぎちゃったかな」と。

「ちゃんと説明してなかったから。ここに戻ってきた理由があって、それが…」という鉄平に、無理して言う必要はないという波江。そして昔と変わらない鉄平でいい、と。

開店当日。

1億円の入ったバッグを開けながら「ずいぶん減ったな」と独り言をいう鉄平。

店の前が寂しいから祝花は断らないほうが良かったんじゃないか、300本分用意するなんて強気すぎたんじゃないか、と一人落ち着かない鉄平。むしろ莉緒の方が断然落ち着いて粛々と作業を進めています。

やることがなく、店の前でも掃除しようとする鉄平。驚くべきことに、もう長蛇の列。

やはり300では足りないので追加する、という莉緒。具材だけは準備するけれど、作り置きはしないというから大変だなぁ。

そして閉店。

初日の来客数156人、売上は12万6,420円。

莉緒と山下のおかげだと頭を下げる鉄平。ただ、1人で調理を続けるのは大変なので調理師学校時代の友達をアルバイトに雇っていいか?という莉緒。

そこへ波江を始め”木蓮”のメンバーがやってきました。ご飯を食べる暇もなかっただろうから、と差し入れくれました。

全員でご飯を食べることにしたようです。

絶対に成功して、この地に根ざした店にしたいと板長に語る鉄平。けれども、土地の水にあうかどうかは努力だけではどうにもならないこともある、と答える板長。重い一言。

夏代の家

パート先で貰った梨を娘の美嘉と食べる夏代。

安定期に入ったから、お婆ちゃんの命日に墓参りへ行こうという美嘉。美嘉は、父母が離婚をするんじゃないかと気になっているようです。

母に促され、梨を仏壇に供えようとした美嘉。祖父母の位牌がなくなっていることに気づきます。

 

鉄平の家

位牌は鉄平が持ってきたようです。

カレンダーの9月15日にマジックで大きく赤丸をする鉄平。母親の命日が、その日のようです。

自分の母親が入院してたとき、差額ベット代に遺産を使おうと思ってくれなかったのか、と夏代を責めた鉄平。

 

夜道

波江が歩いていると、怪しげな男性が後ろからついてきます。気味悪がって、少し早足に鳴る波江。

 

2003年・夏

鉄平の母親が、肝臓がんのステージ4という診断を受けたようです。呆然とする鉄平。

実は2001年にも手術を受けていたようですが、鉄平たちには教えていなかったようです。大げさにするから言いたくなかったんだ、という母親。

東京に来て手術しないか?と誘う鉄平と夏代。それでも渋る母親に、ならば自分がここに暮らすと言い出す夏代。

パートは休みを貰えばいいし、子どもたちもしばらくここで暮らす、と。

結局は、自分が東京へ行くことを決断する母親。

 

街中

鉄平と波江が歩いています。

板長たちから波江がストーカーに付きまとわれている、と聞いた鉄平は心配で仕方ない様子。店の周囲で、怪しい男を見かけたという常連客もいるようです。

学生時代、ストーカーに付きまとわれてた波江を守ったのが鉄平のようです。そして、波江は鉄平にあいたくて学生時代よく図書館へ行っていたことを告白。

そういえばよく会ってたね(え、あれは待ち伏せされてたのか?!)って気づく鉄平。

話は、はちまき寿司のことに。

今は、おばあちゃんのこともあり順調だが、調理するのが莉緒だけなのが心配だという鉄平。営業時間の短縮も考えているようです。

熱く語る鉄平に、鉄平は経営に向いていると太鼓判を押す波江。

鉄平は、間逆なことを言われたことがある。”経営者に向いてない、サラリーマン向きだ”と言われた、と。すぐに奥さんから言われたことだと気づく波江。

「ごめん」と謝る鉄平に、「なんで謝るの?」と笑う波江。気まずい雰囲気をなんとかしようと、波江がさっき購入したのは何だったのかと聞く鉄平。

波江は、折り紙を購入したそうです。お店に出す箸置きを折り紙で折っているんだとか。鉄平は気づいていませんでしたが、別に構わないのだ、と。気づいて面白がってくれる人もいるし、という波江。

鉄平も折り紙しながら、何度も一枚の紙で折り続けていた娘・美嘉の話を嬉しそうにします。夏代さんの貧乏性DNAがコピーされちゃってる、と。

「あの貧乏性DNAは孫にも引き継がれるのかな」といって笑う鉄平を見つめる波江。

鉄平さん、本当に家族を愛してるんだものねぇ。

鉄平が折ったのは恐竜でした。仲良さそうにしている2人の姿を、カメラで撮影している男性。

夏代の家

美嘉のお腹の子は女の子だったそうです。

今日は鉄平の母の命日のようです。母子揃って、きんつばを買ってしまったようです。そこへ現れた耕平も…きんつばを買ってきました。

美嘉は、大学は出たほうがいいんじゃないかと弟に言います。

子供ができて学校を辞めなければいけないかも、と思った時、勉強を頑張ってきた過去の自分が、ちょっとだけ可愛そうになってしまったのだ、と。出産後は、周囲の人の助けを借りて学校を卒業したいのだ、と。

夏代も、娘とは理由が違うけれど大学は卒業した方がいいと思うと話し始めます。生半可な決意で大学を辞めたいと言ってるわけではないのは分かっている。けれど、急がば回れなんじゃないか、と。もっと勉強しておけばよかったと思うことがたくさんあった、と。

「考え方は人それぞれなんだけれど、お母さんの考えはこう。ただ目の前のことをやれ。以上。あとはあなたの判断に任せるから」と。

ただ、ここまでの学費を出してくれた父親には報告するように、と。

 

はちまき寿司

取材に来ています。

はちまき寿司は作り置きをしないのが、現在の店長の祖母からのこだわりだ、と。

そこへ、木蓮の板長から連絡が入りました。

木蓮

居心地悪そうな板長の横に座っている女性。板長の妻・櫛木周子。

夫を返して欲しい、という妻。そして自分は離婚をするつもりはない、と。どうも女将と自分の旦那が付き合っていると勘違いしているようなんです。

そして、女将と板長の写真を取り出します。女将のアパートから帰ろうとする板長、女将を抱きしめようとしているような板長。

女将は、こちらの男性(鉄平)とも付き合っているのよ!と写真を。あぁ、あの写真を撮っていたのは周子の頼んだ調査会社の人だったのか。

でも、怪しげに見えた板長と女将の写真はすべて誤解というか、偶然そう見えてしまっただけのようです。荷物を届けに行っただけだし、バイクが来たからかばって手をだしただけだ、と。

周子は、いいとこのお嬢さんで彼女の父親は板長との結婚を認めたくなかった。けれど子供ができたので認めてくれて、結婚式も家も仕事も全部お膳立てしてくれたそうです。

ありがたいことだと分かっていても息苦しくなり、つい外の女にふら〜〜…と、なってしまったのだとか。

「好きで一緒になったはずなのに、どうしてこんなことになっちゃったんでしょうね」とつぶやく板長。

 

夏代の家

夏代がパソコンで富士見メディカルの記事を読んでいます。

”社員3人に1人、希望退職ドミノ!堅調な業績の裏で何が?”というタイトル。そして、”富士見メディカル、新規事業発足で富士見グループから離脱か!?”とも。

 

過去:病院

鉄平の母親は腫瘍が複数あって広がっているため、手術は推奨できないと告げる医師。

大部屋のため、隣から咳き込む音が。どうやら、それが原因で眠れていないようです。

帰宅し、1泊3万2000円の差額ベット代の支払いが厳しいと相談する鉄平と夏代。

ある晩、ベットの上で苦しむ母親の姿。

 

はちまき寿司

地元紙に大きく取り上げられたようです、はちまき寿司。

まるで自分の店のようになってしまって、申し訳ないという莉緒。自分はお金を出しただけで、間違っていない、とフォローする鉄平。

あ、アルバイトの人も増えてますね。

1人になってから「どうせ俺は金しか出してないよ。その金だって俺のものじゃないし」とぶつぶつ言っています。

そこへ書留が。

弁護士の兵藤からでした。夏代は鉄平の希望ならば、と離婚に承諾し離婚届に判を押したようです。

夏代さん、昭和45年7月19日生まれなんですね。

”余計なお世話を承知で最後にもう一度だけ言わせて頂きます。加能さん、本当にこれでよろしいんですか?”

しみじみと離婚届を眺める鉄平。

町を見下ろす高台に立っている鉄平。そこへ波江が通りかかりました。

鉄平と波江は、よくここへ来ていたそうです。そして”あのとき”も、ここでずっと待っていたという波江。

波江の母が再婚することが決まり、新潟へ行くことになっていたんだそうです。最後、鉄平に告白しようと思って待っていたんだとか。けれども鉄平は現れず、新潟へ行く決心がついたという波江。

しかし、鉄平は遠くから見ていたんだそうです。薄着で風邪を引くんじゃないか、とハラハラしてたんだそうです。けれど、自分には何もできなかったから、その場しのぎで波江と会うのは違う、と感じていたそうです。

「ごめん、今更だよな」と謝る鉄平。

「昔話はやめよう、今の話をしたい…ここで私と一緒に生きて欲しい。ダメ…ですか?」と聞く波江。

過去:病室

病室のベットに腰掛けている鉄平。写真を見ながら、泣くのをこらえています。

 

喫茶店

周子、板前、そして鉄平。

これまでのことは全て水に流す、新潟の糸魚川でお店をもたせてくれると父親が言っている、と。

けれども、居場所ってのは誰かにお膳立てしてもらって作るもんじゃないんだろうなぁ。こうなる前に、なんとかすべきだった、ごめんと妻に謝る板長。

 

鉄平の家

夏代に手紙を書いている鉄平。

夏代を傷つけることをたくさん言ってしまって、今更だけど謝らせて欲しい。特に、子供が自分の本当の子供なのかと言ってしまったこと。頭に血がのぼって出てしまった言葉だけれど、思い出すたびに自分が自分で嫌になる。

そして、子どもたちが自分を必要とするならばいつでも駆けつけたいと思っている、と。もっとも、2人とも父親の助けなんて必要としていないかもしれないけれど。

夏代が母親の差額ベット代をだそうとしなかったことを責めたのは、お門違いだった。母親は欅野で過ごしたかったのに、自分は病気の母が1人で居ることが心配で東京へ呼び寄せてしまったとずっと後悔していたこと。その後悔を八つ当たりで夏代にぶつけてしまった、申し訳なかった、と。

 

今まで、ありがとう。どうか、元気で過ごして下さい。

手紙を読んで立ち上がる夏代。

 

はちまき寿司

楽しそうに海苔巻作る莉緒たち。アルバイトの武田雪乃さんが、海苔巻を習得しているところのようです。

 

夏代の家

鉄平の母親の遺影に手をあわせる夏代。

差額ベット代のことを鉄平と話したときのことを思い出しています。

差額ベット代を支払うのは難しいが、他の大部屋が空いたら移れるよう病院に掛け合ってみる、といった夏代でしたが。

鉄平には内緒で、母親に特別個室へ移ろうと提案したようです。でも、そんな高いところ落ち着かないし、鉄平も会社を移って大変なんだろう、と母親は心配します。

実は34億の遺産があるのだ、と言う夏代。いつか言わなくてはと思っていたが、大金過ぎてどうしていいか分からなかった。

母親は夏代の手を握り「不安だったね。秘密を抱えるのも楽じゃない。鉄平には黙っておけばいい。亭主に隠し事の一つや二つぐらい、どこの嫁だってあるもんだよ。私なんておとうさんに50個ぐらい隠し事してたよ」と笑う母親。

そして、今のために使うのは遠慮する。十分よくしてもらってる、と。

そして「そのお金は本当に使うべき時に使いなさい。その時が来たらきっと分かるから」と言われるのでした。

うなずく夏代。

 

現在の夏代が写真に語りかけます。

「お義母さん…私決めました」

はちまき寿司

武田さんがお皿を割ってしまい、手から血が。

波江は鉄平の部屋から救急セットを持っこようとしますが、偶然、鞄の中の大金を見てしまうのです。偶然、というか。まぁ、偶然ですよね。

 

 

第6話の感想

そうかぁ。

鉄平のお母さんは遺産のこと知っていたのかぁ!夏代さんは、ちょっと救われただろうな。誰にも言えなかった秘密を、ようやく言えたし。

そして、自分のためには使わないでいいという鉄平の母親。すごいなぁ。私だったら、どうするかなぁ…。

それにしても板長、どうするんでしょうね。板長は新潟には戻らないってことは、奥さんがどうするか、でもありますよね。実家を離れて、欅野に来るという決意ができるかどうか…。

残り2回。

果たして木内にギャフンと言わせることができるのか!(というか、私が個人的にギャフンと言わせたいだけなんですけど)。

夏代さんは、何を決意したのか?

そして、2人は本当にさようならしてしまうのか……。

 

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