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韓国ドラマ『キミはロボット』第17話「君だけのロボット」ストーリーと感想

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コロムビアミュージックエンタテインメント

『キミはロボット』というドラマのあらすじを読んでみて、面白そうだったので1話ずつ話の流れと私の感想を混ぜ込んで書いていきたいと思います。

ナム・シンⅢが、どんどん人間の感情に近づいているようで嬉しいような、ハラハラするような、切ないような日々です。

 

『キミはロボット』あらすじ

天才ロボット工学博士オ・ローラは韓国へ一時帰国し講演を行なった。講演後、突然夫が亡くなったことを知らされ、しかも自分の息子ナム・シンがさらわれてしまう。

息子をさらった相手は夫の父親。PKグループの会長である義父ナム・ゴンホはナム・シンを後継ぎにすると勝手に決めてしまったのだ。夫も息子もいなくなってしまったローラは息子にそっくりな人工知能ロボット、ナム・シンⅠを作り上げる。

その後、ナム・シンⅡ、ナム・シンⅢを完成させ人工知能ロボットを進化させるローラ。

現在、韓国で暮らす本物のナム・シンは好き放題やっており、挙げ句に突然会社を去るといいだす。母を捜しにチェコに向かったシンと、偶然出会うナム・シンⅢ。果たして彼らの運命はどうなるのか?

 

公式ホームページ

 

『キミはロボット』全18話のタイトル

各話のタイトルをクリックしていただくと、話の流れ&感想を書いた記事へジャンプします。

第1話 AIナム・シンの誕生
第2話 死んだはずの男
第3話 炎の中のヒーロー
第4話 形見のネックレス
第5話 秘密の共犯者
第6話 証明のキス
第7話 嘘にまみれた中で
第8話 子分の解散
第9話 君は君のままで
第10話 初めての友達
第11話 最大のピンチ
第12話 ロボットへの嫉妬
第13話 本当に望むもの
第14話 会長の目的
第15話 操り人形
第16話 涙の温度
第17話 君だけのロボット
第18話 2人の息子

 

登場人物

ナム・シン PKグループ御曹司。チェコで交通事故に遭い、意識不明だった。自分の身代わりをつとめているナム・シンⅢに居場所を奪われまいと敵意を抱いている。
オ・ローラ ナム・シンの母親。ロボット工学博士。実の息子と息子そっくりに作ったロボットのナムシンⅢの間で板挟みに…
ナム・シンⅢ オ・ローラが自分の息子そっくりに作った人工知能ロボット
ナム・ジョンウ ローラの夫。シンの父親。
デービッド ナム・シンⅢのこともすべて知っているローラの知人。実はPKグループ会長からナム・シンⅢの開発資金を受け取っていることをローラたちには内緒にしていた。
ナム・ゴンホ PKグループ会長。息子とローラの結婚を認めていなかったが息子の急逝によりナム・シンを後継者とすべく母親から引き離す。認知症だと診断されてショックを受けている。
ナム・ホヨン PKグループ会長の娘。ナム・シンの叔母。
ノ・ヒドン 会長の娘ホヨンの子供。7歳の男の子。心臓病を患っている。
ソ・ジョンギル PKグループ専務。会長の椅子が欲しくてたまらない。
ソ・イェナ 専務の娘であり、キム・シンの婚約者。キム・シンのためなら何でもしたいと思っている。
チ・ヨンフン ナム・シンの秘書。ナム・シンⅢの人柄の良さに惹かれているも、本物のナム・シンの気持ちも分かり板挟みに。
カン・ソボン PKグループの元SP。ナム・シンⅢはロボットであると分かっていながらもその優しさに惚れている。
チョ記者 カン・ソボンの親友。

 

秘書役のイ・ジュニョクさん、どこかで見たんだけど、どこかで、えーっと。そんなに韓国ドラマや映画見ているわけじゃないけど、どこかで……

ぁぁああああ。そうだ、そうだった。『神と共に』。なぜ、こんなにも人の顔が覚えられないのか私。

 

第17話『君だけのロボット』話の流れ&感想

株主総会の前日

チ室長、ソボン、そしてソボンの親友であるチョ記者が喫茶店で会っています。

隠す必要はないけれど、いざ公表するとなると心配になる、というソボン。

でも、これ以上人間のふりをしたくないナム・シンⅢと、ナム・シンを止めるためにはやむを得ないというチ室長。

どうせいつかはバレることだから、堂々と発表したら良い、と。マスコミには自分から手を回す、というチョ記者。

そして株主総会当日。

ニュースでもナム・シンⅢの存在が報道されたようです。

クラブの火事現場から人を救ったのも、自動運転が暴走したのを止めたのもロボットのナム・シンⅢだ、と。街頭ニュースをみて満足げなチョ記者。

チ室長が、ナム・シンⅢを作ったHR財団はナム会長が創立し、PKグループの未来をAIに託した、と。

そして、会長の分と、会長の娘の分も株式はチ室長へ譲渡されることになったようです。そしてナム・シンⅢがCEOになる、と。

具合が悪くなってしまったナム・シンは婚約者イェナに支えられ退場。

ロボットに会社が経営できるか!と怒り出す株主。その人の前で一礼をして、僕には感情がないので怒りをぶつけてください。ただ血圧が上がっているので気をつけてください、と。チ室長、小さく笑っちゃってます。

医者でもないくせに!とさらに怒りますが、別の人がまぁ話を聞こうじゃないか、と。

そしてナム・シンⅢはメディカーだけでなく、Mシティー構想を発表します。人間よりも優れた能力を持っていてもAIは人間を攻撃しないし、人間の能力を補い、人間の感情を学んでいく、と。

拍手に包まれ、ナム・シンⅢは受け入れられたのでした。

これで人間のふりをしなくて済む、というナム・シンⅢでしたが。ロボットと親密な人間は注目されるだろうからソボンが心配だ、外では他人のふりをしようと言いますがソボンは自分の気持ちをごまかしたくない、と。

ナム・シンⅢは、言っておきたいことがある。僕があのまま操られていたら、いつか人間に危害を与えていた。君が隣りにいてくれたから、本来の自分を守ることができた。君のロボットでいられてよかった。僕は君のロボットだ、というのでした。

私だけのロボット。素敵ね。他には?”君のことが死ぬほど好きだ”そう言ってよとすねてみせますが。好きも死ぬもあんたに無縁だもんね、と笑うのでした。

そしてビルの前で待ち受ける報道陣から「2人は、どういう関係ですか?」と聞かれソボンを抱きしめるナム・シンⅢでした。可愛いな。

オ博士の自宅

自分を看護していたことが母親だと分かると手を払いのけるナム・シン。チェコ行きのチケットもビリビリに破り捨てます。

何も言わず去るオ博士。

PKグループでは、ソ専務の解任が発表されてました。会長室でソ専務を待つチ室長。

「ここを使うつもりはない。あなたが最後に見たいかと思って」と。カッコいいなチ室長。

ソ専務は、ナム・シンⅢがソボンを襲った映像を流すと脅しますが「そんな映像は役に立たない。それは人間のシンだとカンさんが証言する」と。「お前なんか殺してやるからな!」と負け犬の遠吠えをしつつガードマンたちにつまみ出されるソ専務でした。

ナム・シンⅢは「正体を明かしてごめんね」とオ博士に謝っています。いつかこうなると思っていた、と。そして最後のお願いがある、と。シンとナム・シンⅢは同じ場所では生きていけないからデービッドとチェコへ帰ってくれないか?と。

しかし、ナム・シンⅢはナム・シンを傷つけたことは申し訳ないが人を傷つけてでも守るべきものがあると分かったのだ、と。

オ博士は、ナム・シンⅢの身体にキルスイッチがあることを明かします。シンが目覚めたらあなたを……ごめんね。ひどい母親でしょ、というオ博士。

大丈夫だよ、母さんは大切な人を守りたかったんだろう。自分もソボンを守るために何でもする、と。

デービッドはナム・シンⅢとソボンにキルスイッチを託します。命と同じだから大切に保管するように、と。そして、ソボンにだけ明日はナム・シンⅢが完成した日だと告げるのでした。

施設

会長のところへきたナム・シン。俺の作品が、ついに人の目に触れた!と喜んでいる会長。どうやら、ナム・シンⅢと間違えているようです。

「シンには気をつけろ。キルスイッチのことを知られたら」と喋ってしまう会長。自分がロボットを消し去る方法をオ博士に聞いたときには答えなかったのに、と思うナム・シン。いや、そこじゃない、そこじゃなくて、ナム・シンが目覚めたらロボットを破壊しようとまで考えていたお母さんの気持も考えて!!と画面に向かって叫ぶ私。

 

そして、キルスイッチは「お前の頭の中(サーバー室)」にあることまで教えてしまうのでした。イェナから無理やりデービッドの電話番号を聞き出そうとしますが、SNSでナム・シンⅢが手にキルスイッチを持っているのを見つけるナム・シン。

宝石店

ナム・シンⅢは、自分がソボンからもらったネックレスと同じものをオーダーしたようです。

「女の気持ちに応えるすべは知ってるようだな。見直したぞ」というソボンのお父さん。「精一杯の気持ちを表現してみたいんです」というナム・シンⅢに「いい息子さんですね」という店員さん。

「やめてくれ!息子じゃないよ。娘の恋人なんだ」と。「恋人」と言われて嬉しそうなナム・シンⅢ。

 

チャンピオン・ジム

ソボンが出掛けていったのを見届けると、ナム・シンがキルスイッチを探しにジムへと入っていきます。ソボンの部屋で、結構簡単にキルスイッチを見つけてしまうナム・シン。

私、ぜったい偽物のキルスイッチだと思ったんですけどねー。だって、命と同じぐらい大事なキルスイッチが、結構、そのまま置かれていた感じだったから…。

その間、運転していたイェナが誘拐されてしまいます。キルスイッチを持って外へ出てきたナム・シンは驚いてイェナの姿を探します。

イェナは父親に誘拐され、監禁されました。

タクシーで移動するナム・シン。そこへ母親からメールで連絡が入ります。「シン、ごはんを食べに来て。来るまで待ってる」と。しかし無視するナム・シン。

警備の目を盗み、シンがキルスイッチを入手したことをオ博士へ連絡するイェナ。それを盗聴しているソ専務。

ソボンたちは、急いでナム・シンⅢの誕生会を準備しています。そこへナム・シンが連絡をしてきて、ジムで大切なものを預かった、と。もう道の反対側にいました。

キルスイッチを掲げ「今日、お前は死ぬ。俺について来い」というナム・シン。「別れの挨拶をする時間はやる」と。

ナム・シンⅢはソボンたちのところへ戻ろうとしますが、ソボンの楽しそうな顔だけ遠くから見ています。そして渡すはずだったネックレスを喫茶店の植木にかけると、ナム・シンのところへ行こうとします。

タクシーに乗ろうとしたところで、ソボンに見つかりました。「オ博士と誕生日のお祝いをするの?」と。ただ頷くだけのナム・シンⅢ。いや、それだったら、ちゃんとソボンに言うでしょうに。

そして、ネックレスを自分の首につけて欲しいとナム・シンⅢに言うのでした。

「私たち、いつまでもずっと一緒にいようね。離れたくない」というソボンに優しくキスするのでした。

「愛してるよ、カン・ソボン」そういって、タクシーに乗り込むナム・シンⅢ。

 

廃工場

廃工場へ呼び出されたナム・シンⅢ。

キルスイッチを押そうとする直前、オ博士が入ってきました。「シンお願いだからやめて」と。

人間に怪我をさせるわけにはいかない、というナム・シンⅢにナム・シンを説得するというオ博士。2人共守りたい、と。

キルスイッチの存在を隠していたね、とこじらせてるナム・シン。

母さんは息子を取り戻す最後のチャンスを失った、そういってスイッチを押すナム・シン。

キルスイッチは押してから完了するまでに60分かかるのかな?

オ博士は持ってきたチップをナム・シンⅢへ装着します。「誕生日プレゼントよ。起動しますように。お願い。起動して」

「視界が鮮明になった。でも身体が動かない」というナム・シンⅢに、すぐ動くようになるというオ博士。

廃工場には、ソ専務も潜んでいたようです。

クレーンを作動させ、オ博士とナム・シンⅢの上に鉄材などを落とす非道なソ専務。

ナム・シンⅢをかばったオ博士は下敷きになってしまいます。

駆け寄るナム・シンⅢが「僕のせいで…」というと「自業自得なの。ひとりでチェコに帰れと言って本当にごめんね。一緒に帰るという約束を破ってごめんね」と。「私の優しい息子。あなたが完成した時、心からうれしかった。一緒に帰れなくて本当にごめんね。シンにまた一人ぼっちにさせてごめんと伝えて」そういうと息を引き取ってしまうのです。

それを上から見ていたソ専務。「警察ですか。凶悪なロボットが人間を殺しました」と通報。本当に最悪だ。

いよいよ次回が最終回。辛い。ハッピーエンドの予感がしない。どうしよう。

 

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